パラダイムシフト

paradigm shift

パラダイムシフト
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神31
  • 萌×231
  • 萌20
  • 中立6
  • しゅみじゃない1

263

レビュー数
13
得点
345
評価数
89件
平均
4 / 5
神率
34.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
シリーズ
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784865890853

あらすじ

仕事オタク36才、はじめての恋。

世話焼きな部下×童貞科学者が繰り広げる、
ドラマティック•サイエンス•ラブ!!

話題の『オメガバースプロジェクト』がついに単行本に!

大手製薬会社の主任研究員•日々谷(ルビ:ひびや)は科学一筋の36才。
実験中にサンプルの蜂に刺されてアナフィラキシーショックを起こしたことから彼の運命が動きだす。
体への違和感は強いセックスへの渇望に繋がり、日常生活を送れなくなる日比谷。
そんな日比谷を献身的に支える部下の山木(ルビ:やまき)。
次第に二人は上司と部下の関係を飛び越えて惹かれ合うが、山木には日比谷に伝えられない事実があったーー。

運命に翻弄される、手探りな恋愛方程式。

表題作パラダイムシフト

山木 真 部下 
日々谷 太介(36)科学者

その他の収録作品

  • 13Years Ago
  • 10Years Later

評価・レビューする

レビュー投稿数13

作家さん買い

作家さん買いです。
オメガバース設定がよくわからず購入しましたが、解説を流し読みしながらでも、きゅんきゅんしちゃいました。

受けの年上ベータが、アナフィラキシーショックによってオメガに変わる。攻めの年下隠れアルファは、色々あって思いが通じ合っているのに受けを拒否。
受けが発情期を武器に想いを伝えたシーンはとても萌えました!

作家さんは、受けの恥辱の表情が上手ですよね、
この作品も本棚に入れました^ ^

1

初オメガバース

初めてのオメガバースで少々構えながら読み始めましたが、冒頭にしっかりとオメガバースの設定について書かれていてたのですんなり入れました。
ただ、まだ慣れないからか、世界観に入り込むよりも設定について考える割合の方が大きくなってしまったので、何度か読み返してようやく雰囲気を味わった感じです。
アナフィラキシーショックによる後天的なオメガ化、ということで、自分で自分を抑えられない発情シーンはなかなかエロく。黒髪ではかなげな受けなんですが、発情して襲い受け気味になるのも好みです。
惜しいのは、エッチの時攻めの表情がよく見えないところでしょうか…
攻めの感情が全体的に読み取りずらい印象だったので、攻め側の葛藤や愛情表現なんかがもっと描かれていると良かったです。

2

オメガバースが好きならぜひ。

同人誌でオメガバースものを初めて知り、
初めて商業誌のオメガバース本を買ったのですが、
かなり良かったです。
評価が高かったのもありますが、高いだけはあります。
他のオメガバース本を読んだことないので比較が出来ませんが、
好きな者同士がくっついて幸せになる、と途中紆余曲折はありますが、
酷いシーンはありません。
オメガバース本に、レイプとかそういった話を求める人には物足りないかもしれません。

エロシーンについては、少し少なめですが、
オメガバース特有のエロさはあります。
局部は全て白くありません。
白い線が入っている程度。
全部隠されてるのが苦手な方に一応。
そして、Hシーンも少なめですがエロいと思います。
エロシーンやHシーンよりも、話の内容に重点を置いた感じでしょうか。

男性が妊娠出産、子育てをするシーンが好きなので、
最後のおまけも嬉しかったです。
二人のお子さんがとっても可愛かったです。
BL好きな方にも、男性の妊娠出産が嫌いな方がいらっしゃるので(過去に何人かの方に出会いました)
それが嫌いな人は、少ししかそんなシーンはありません続きが、
読まない方がいいかもしれません。
描き下ろしとあとがきにしか描かれていないので、
そこを読まなければ大丈夫だとは思いますが…。
一応この本は、妊娠出産のシーンはなく、
二人の子どもが出てくるだけなのですが、子どもすら嫌な方で、
書き下ろしとあとがきを読まない覚悟が出来ない方は避けた方がいいです。

あと、ところどころに、オメガバースについての説明が1ページや2ページあったりするので、
オメガバース初心者の方にも優しい本になっています。

オメガバースの世界は、描いたりするのはなかなか難しいそうなので、
若干説明っぽくなっちゃうのも仕方ないかなと思います。

3

再会もの+好みの受け=大好物

これまで様々なオメガバースを商業で読んできました。実を言うとそこまで好きな設定ではありません。オメガの犯され方がレイプに近いこともままあるし、意図せず孕むこともあるし…。ハッピーエンドだとしても『え、ハッピーかこれ?』って思うときもあって。
この作品は違います!後天的運命の番です!
Hしてるシーンのどエロさはオメガバースならでは。普段すました表情の受けが弱ってるとこにつけこんで、急激に好感度上げていくわんこな攻めって流れは王道ですな。元々再会ものが好きだった分、受けが運命の番じゃない(後天的にはなる)のに、一生懸命努力して追いかけて同じ職場で働くという攻めの一途さが素敵に思えた。受けが後天的にオメガになった設定のおかげで、パット見受け受けしくないのも好き。この設定だからこそ、私の中で唯一オメガバースで好きな作品です。

2

オメガバース設定がちゃんといきている

オメガバースプロジェクトの1冊。
製薬メーカーの研究所で働くベータの日比谷は大のアルオメ嫌い。
ところがある日、蜂に刺されてアナフィラキーショックを起こしたのをきっかけに、染色体の突然変異でオメガ化が始まってしまい…。
このオメガバースは受け入れやすかった。
最初のキャラや舞台の設定から化学的というか、薬品会社の研究機関の新入社員が実は…だったり、主任研究者がベータからオメガ化したことをきっかけに発情抑制の新薬を開発したりと、日常寄りになりすぎていないところとか、最終的には、運命の相手と番になってハッピーエンドになるところとか、さじ加減がちょうどいい。
かなり神よりの萌X2です。

0

オメガバースの世界に入れるか否か。

オメガバースプロジェクトの作品。
半分は作家買い、4分の1は表紙買い、最後の4分の1はあらすじ買いでした。
なので、オメガバースプロジェクトについてはほとんど把握しないまま購入していたという(笑)
けれど、本編に入る前の導入部でしっかりと解説されているので、すんなりと本編に入れました。
元々こういう世界観や設定は好きなので、それがBLで描かれるとどうなるのか、興味津々で読み始めました。

途中までは、どきどききゅんきゅんはらはらしながらも、萌×2くらいの体感でした。
ところが、まさかの再会もの!しかも初恋!
一気に神評価に近付き、試練を乗り越えた二人が子どもを授かり幸せに暮らすエピローグに辿り着いたことで神評価が確定しました。

真の父の過去話や子どもと3人の生活をもう少し描いていただけたら、更に嬉しかったのですが……。欲張りすぎでしょうか(汗)

オメガバースという独特の世界観や設定で描くのが難しかったそうですが、とても楽しませていただきました。
ありがとうございます!
ぴいさんの作風が好きなので、これからも応援しています。

2

隠れ○○と後天性オメガの話

オメガバースです。
研究者である受けの元に、助手として攻めが配属される。受けと攻めはどちらもベータだったが、受けは蜂に刺されたアナフィラキシーショックでオメガ化してしまう。
これまで36年間をベータとして過ごしてきたのに、突然忌避していたオメガになってしまい、発情期などを迎えて絶望する受け。一方ベータのはずだった攻めも、実はアルファだという事実を偽っていた…という話。(攻めがアルファだという設定は、本の帯に書かれていたので、核心的なネタバレではないと判断し明記しました)

今までベータとして生きてきた自我が根底から覆され、かなりのショックを受ける受けです。研究者なんだし、別に今後研究ができなくなるわけじゃないのに、ショックで仕事まで手付かずになるのは正直打たれ弱すぎな気がしました。それまでの描写が研究にしか興味のない研究バカだったので、余計に納得がいかなかったです。
オメガバースというよりは、寿たらこさんのセクピスとか、半陰陽とか、そっち方面を連想しました。今まで確立してきたアイデンティティが崩壊するというのは大変なことだと思います。人間だと思っていたのが斑類だったセクピスは続きその衝撃がうまく表現されていたし、男だと思っていたのが女だった、とかだと自分の身に置き換えてみてその衝撃が理解できるのですが、ベータと思っていたのが実はオメガだった、という衝撃はあまり読者に伝わりにくいです。発情期のある淫乱な存在、という差別があるのはわかるのですが、人類の一割はオメガだという設定だし、それがそこまで差別を受けるようなことかなと思う。そのへんの説得力はもう少し欲しかったです。

5

二人のトラウマが重なるときに…

日々谷がオメガを嫌がる理由、トラウマですね!
そして山木のずっと見守ってきた気持ちが成就して良かった。

オメガバースの社会性部分が描かれていて、
それがとても二人の恋の障害にもなり、悩みにもなっていて、
個人的に新たなオメガバースの楽しみを読ませていただきました。
オメガバースでの差別…確かに。
医学的にオメガになっちゃうというところも。
設定好きにはおススメです!!

3

オメガバースの世界観にハマれず。。

作者様の前作が面白かったので期待して購入。
結果、残念ながら、オメガバースの世界感にハマることができませんでした。
お好きな方はごめんなさい。
大した設定でもないのにウンチクのような説明が長々と書いてあって、どうしてこの設定なのかがいまいち謎でした。
あと私が、男性の妊娠とか子どもネタが好きではないからかもしれません。
もっと萌える設定がありそうなのになーと思いながら読んでました。
作者様の前作がぶっ飛んだお話だったので面白いと思ったのですが、シリアスでユーモアもあまり感じませでした。。

1

オメガバースって奥深い

作者さまの前作がおもしろかったので、作家買いしました。
先日違う作家さんのオメガバースというジャンルの本をたまたま読んでいたので、この世界観は一応頭の中にありましたので、さらっと読めました。この本にも説明がありますので初読みでも全然大丈夫です。

先日のレビューでオメガバースの本はきっと好んで手に取らないだろうと書いたばっかりなのですが、作家さん買いしてたら描かれる事もあって、たまたま手にすることもありますね。今回詳しく見ず知らずに手に取ったので。

読んで作家さんによって描き方、設定、捉え方が違うのでもしかしたらこのジャンル私の中で化けるかもしれないなぁと思いました。

今回の一番おもしろいとこが、βからΩに突然変異で変わるという設定。
えーなにそれ面白い!
しかし、読んでみると私は意外とそんなに萌えれませんでした・・・。すみません・・・。ただ、淡白だった受けが突然変異で理性が飛んでしまいもうどうでもいいから身を委ねて快楽に溺れてしまいたい、この感情を収めて欲しいと、もはや病的になほどに焦がれ苦しむ姿は萌えます・・・!

後、エロエロとありますが多分標準的です。続きガッツリ!を期待してたらきっとガッカリしてしまうかと・・・。
そしてラストに子供が出てくるんですけど(てか男同士で妊娠できる世界観なんで当然なんですが)やっぱ、なんか、萎えますね・・・
ファンタジーすぎます。

あと、つがいになるとき、裏首すじを噛み付いたらつがいになるんですが、噛み付くまでが官能的でおおお・・・っとなるんですが、そのまんま歯型が残ったままっていうのもちょっとなぁ・・・

2

Ωとして生きるということ

オメガバースプロジェクトに掲載されていた作品です。
他の単行本では冒頭に纏めて4Pの解説が乗っていましたが、こちらは冒頭に2P・途中に1Pづつと飛び飛びになっていました。初見の方は要注意です。

あと表紙デザインは素敵なのですが、紙質が汚れやすそう…(つД`)ノ(真っ白だし)ブックカバーつけてもらえる店舗では「付けてください!(`・ω・´)」の一言をオススメします。


あらすじを見てβがΩに変わるなんてことがあるの!?と思ったのですが、オメガバース自体が自由な発想から出来てるものですしね!変わってしまったからこその面白さがこの本にはありました(^ ^)

主人公の研究者がβからΩに変わり、周りの対応や評価が180度豹変し発情期が起こるようになり自分の身体も以前とは全く別物になってしまったりと、Ωであるが故の生きにくさや壁など刻々と描かれています。
ズキズキと痛い展開ではあるのですが、オメガバースならではの世界観でドキドキしました。

中盤は読んでてシンドイんだけど、βのままでは無理だった【αとΩだからこそ特別な繋がり(番)】が活きてきて、首を噛む瞬間はゾクゾク(続き^///^)
お互いに求めあって番いになるのって良いですね!
終盤にむけΩの生きにくい壁も少しずつ崩して行って幸せになるのをニヤニヤしながらオメガバースの世界を楽しめた1冊でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+

最後2人の子供も出てきて、オメガバースの締めってやっぱココなのかと。
せっかくの妊娠出来る世界ですから、普段見れないような流れは必要ですねヾ(*´∀`*)ノ可愛かったー♪

1点だけ気になるといえば、攻めのα(社長の息子)は運命だなんだという割には、親の圧力と騙した罪悪感で1度は受けを突き放してるんですよね。結局社長である父親を説得したのも受けのΩ(研究者)だし…。裏では頑張ってたのかもだけどその辺には触れてないので、個人的にはヘタレ攻めに認定。
子供の頃から一途に片思いしてきたのならもう少し踏ん張れよぉぉぉヽ(#`Д´)ノ とモヤっとしたのが残念。

最終ページに難しそうな本の参考文献がズラズラのっていて、苦労が垣間見えました。作家様には敬礼です( ̄^ ̄)ゞ

3

世界観に興味があるか、ないか

作者買いで初めてオメガバースものに手を出しました。
世界観は何となく知っていましたが、本作は丁寧な世界観の説明文が最初にあり、オメガバースの世界を全く知らない人でも読めばすぐにわかります。
まぁ、ようは身分差萌えと男同士の妊娠が平気な方なら読める世界観です。

私の中で勝手にオメガバースものは濃い性描写なイメージがありましたが、本作は突然変異により階級が下がってしまう、プライド高い受の苦悩が描かれており、良い意味で性描写に頼らないストーリー展開になっています。

絵も少し個性はありますが綺麗ですし、性描写も色気がある作者の先生なので、オメガバースの世界に少しでも興味があれば、お勧めしたい物語です。

1

ぴい先生のオメガバース

ぴい先生のTwitterでアンソロのときとは別エンディングになるとの情報があったので、どんな風に変わるのか楽しみにしてました。
結論、コミックスのエンディングのが断然良かったです。アンソロのときは不完全燃焼な部分があったので…特にエロで。

オメガバースという特殊な設定については、巻頭と合間合間に説明書きが施されているので、特に知識がなくても問題ナシです。
わたし個人としてはこーゆーのを読むのがめんどくさいので、アンソロの時に流し読みした程度なのですが、お話を理解するのに特に支障はなかったです。

この世界には男女の性別の他に、
α→超エリート
β→普通のひと
Ω→世間では最下層。性対象みたいな存在
にわかれてます。
男も妊娠出産できて、女×女も可能。
Ωには発情期があり、その間にαと交わりうなじを噛まれると番になるという仕組みがあります。番はα×Ωのみ。

このお話は、αΩ嫌いの優秀な研究員β•日比谷が、アナフィラキシーショックによる突然変異でΩになってしまうお話です。
そんな彼を支えるのが、日比谷に憧れを抱いている部下の山木。彼は日比谷の側にいたいがた続きめにβと公言していますが、実際はαで、しかも彼らの勤める製薬会社社長の息子です。

βからΩになってしまいヤケになる日比谷。荒れる心を献身的にサポートする山木に、日比谷はだんだん惹かれていきます。
しかし彼の素性を知ることになったり、山木が会社の代表である父親に釘を刺されたりと、両想いのふたりはすれ違うばかり。
そんなさまざまな障害を、普段はものぐさで根暗だった日比谷の、山木と一緒にいたいという気持ちが勝りハッピーエンドへ。

お話の冒頭で、日比谷のαΩ嫌いの理由は過去の思い出のせいだとか、実は山木は幼いころ日比谷と会ったことがあると、伏線がはってあったのですが、その回収はわりとあっさりとしてあったので拍子抜け。でも、描き下ろしで補完してあって良かった良かった。
アンソロ読んでた時はドロドロと深〜い過去があるもんだと期待しすぎてました。

気になる別エンディングは、
アンソロのときの6話めがまるっと無くなってて、5話のラストが変わってここで区切りがついたのと、描き下ろしでエロが補完されていたという内容でした。
ぴい先生のエロが好きなので!
アンソロでは物足りなかったふたりのラブな絡みがあって良かったです。
最後遠恋になっちゃったし、山木は日比谷がだいすきだからがっつきっぷりがとても良い!
あのtnkを引き抜くときの描写とか汁だく感溢れててたまらんです。
そしてふたりの子供がかわいい〜
ぴい先生の描く子供ってふわっとしててきらきらしててすごく愛らしいです。
あと、本編から10年後の日比谷が髪伸びて後ろでしばってるのを見て、大人気アニメ•サイ○パスの某メガネキャラが劇場版でポニ○カになってた時の興奮には及ばないけど、ちょんまげ日比谷になってるのにちょっと萌えた…しかも歳くって46歳というオヤジ受…!!
とりあえず、アンソロ時の後半の展開がちょっと…だったので、描き下ろしの内容には満足でした^ ^

ふゅーぷろのオメガバースコミックスがたて続けに発売されますが、
この特殊な世界観に対し、そう気を張らずに読んでも大丈夫だけど、過度に期待し過ぎるのもダメだったなぁと思います。
きっと描く側の作家さまの頭も悩ます設定なのではないかと思うので、これからオメガバースが流行って浸透していくかは予測不可…
どちらかというと、短編で二次創作とかのが盛んだしむいてるのではないかと思います。

いずれにせよ、ふゅーぷろさんにはこれからもいろんなことにチャレンジしてもらって、BL界に新しい風を吹き込んでいっていただきたいです!!

8

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