こないだ俺 面白いAV見たんですよね、上司喰っちゃうやつ

GAPS

gaps

GAPS
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神24
  • 萌×226
  • 萌16
  • 中立6
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
12
得点
278
評価数
72件
平均
3.9 / 5
神率
33.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics CRAFT SERIES
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784813030911

あらすじ

長谷川直幸、37才。
仕事は充実しているものの、反面、私生活はさっぱりで、身体の衰えを自覚しつつある。
片桐 聡、30才。
顔よし、頭よし、性格よし、男女問わず、社内の憧れの王子様。
のはずが、大学生からお金を巻き上げたり、気に入らない相手の車を壊したり、
プライベートは破綻しまくりだった!?
夜の公園で、誰も知らない片桐を知ってしまった長谷川の運命は!!

表題作GAPS

片桐聡,リーマン,会社の後輩,30歳
長谷川直幸,リーマン,会社の先輩,37歳

その他の収録作品

  • REVERSE(描き下ろし)
  • カバー下:登場人物の細かい情報のご紹介・小ネタ集・幼馴染みご紹介

評価・レビューする

レビュー投稿数12

表紙買い

表紙買いでした
初めて読んだマンガ家さんになります
絵柄は好きなタイプ
ちょっと白すぎるとも思いましたが、タッチも悪くなかったです
このお話に似合ってたし

年下攻め、下克上の部下攻め?は好きなので、楽しく読めました
一癖あるつーか、裏表のある腹黒部下がよかったです
ただし、中年受けというツボが自分にはなかったので、そこが残念だったかもしれませんが、こちらの都合なので・・・・・また好みのツボが合えば、このマンガ家さんのコミックスを読みたいです

0

煽り文くらい刺激的要素もあれば神評価です

表紙だけ見ると3人のキャラがいる様に見えるけど、
実は上と下の2人は雰囲気全然違うけど同一人物です
タイトル通りそんなギャップのお話

ただ、勿体ないなと思うのがこの作家さんの持ち味の絵かもしれませんが、表紙からはこんな面白い物描いてるとは伝わりづらい落ち着き過ぎている、着色も薄めでインパクトに欠けるかなと思います、そんな所もギャップの1つかも(上手い事言ったつもりはない)

初めは甘く見てましたよ
「どうせBLでのギャップなんて仕事出来るイケメン面が、プライベートだと部屋がグチャグチャで髪ボサボサで、女性関係は断れなくて曖昧なダラしなさ、言葉が粗野になるとか、美味しいギャップなんでしょ」(そういうのも大好きなくせに穿った言い方してみる)
と思ったら、女性関係がダラしないとか、外見気にしないとか、言葉使いが良くないとかそういうレベルじゃなかった。
普通に警察にお世話になるレベルの事が多々あり、友達にこんなの居ても絶対フォロー出来ない所まで来てる人、とりあえず人は殺してない、、、かな?って所でギリギリのボーダーラインの悪さが見えるので、倫理観強めの方にはオススメ出来ない続きかもしれませんが
逆に考えれば、こんなBL中々ないです。

あと相手の上司が歳の割にスタイル良くてオシャレで色気があって魅力的みたいなそこら辺にいない所謂イケてる中年キャラではなく、体型も油断しがち、ぶっちゃけどこにでも居そうな中年という設定が面白いなと思いました。そこまで中年属性ないのでそこはこだわりませんし、中身はすごくマトモで良い人なのでイケメンの方よりは好感度ある筈。
しかも最近、夜の方も元気じゃない系、、、リアルで考えたらかなり寂しい独り身男性、これと社内じゃキラキラのイケメン(表面のみ)の2人の対比を、オフのイケメンの本性を見た事から始まる話で面白く調理してくれた先生のセンス、すごく好きです。

普通のBLには飽きてしまっている方必見です。
ただし、今までのところ、ほぼ恋愛系の進展がなく、イケメンの方が積極的なのでホテル行ったり、BL業界的なフラグは何度か立つものの、上司の方の感覚が「本当に真っ当な一般男性の感覚」を持っている為、落ちそうで全く落ちないというツンデレでもない、リアルに近いリアクションにやっぱり面白いなと思いました。
その積極的なイケメンの方も行動の割に、中身は変わってないので軽い感じでまだ自覚もない感じなので、すごいかみ合わなそうな二人が最後は幸せに結ばれましたまでを期待してると肩透かし感がすごいです。
でも、二人の掛け合いが特に楽しくて、これは続巻とかあってちょっとでもいいからLOVEの方が発展すれば、評価が上がったり興味持つ方が増えるのかなと思います。
濡れ場は勿論ないのですが、気持ちの部分でもLOVEまでいってない所もあり、この辺の変化を自然に、でもこの二人の面白さを残したまま書いてくれたら最高だなぁ、是非お願いしたいなぁなんて思いながら期待を込めてこの評価にしました(LOVEまで描いてくれたら神付けてるだろうなぁ)

3

FACES

『GAPS』のGAPはもしかしたら、先のレビューで江名さんが書かれているように隙間とか抜けている部分のことを指しているかもしれませんね。もちろん作者の心はわかりませんが。私は今回あらすじも読まずに本を開いたので、3人の男が出てくる、ちょっと推理チックで雑味たっぷり系の話かな?と思っていました。そしたら違ったわけだけれど...こちらの表紙、真ん中に立つ男をはさんで残りふたつの顔は、同じ人なんですね。ふたつの顔を持つ男(片桐)、でもそのふたつの顔を、先輩の長谷川(中央)にだけは隠さないという。

作者のコミックスは先の2作品とも既読です。私は作者にエロやハートマークが躍るような恋愛描写は求めておらず、細かな出来事描写とか、キャラの内面や相手への気持ちをじっくり細かく探っていくのがおもしろいな~と読めるところが気に入っています。実は今作、発売直後に読んで評価のみ付けていたのですがレビューにはいま一歩気が向かなかったんですよね。おもしろいんだけど、終始ドキドキとか"きゅん"は足らないので、それならばもう少しだけ突き抜けた何かがほしいとも思ってしまう。作者のエレガントな作風やよい意味で地味な続き感じというのは、お気に入りなんですけどね。勝手な希望ですが、イギリス人などの洋キャラ、ぜひ描いてほしいなぁ、きっとこの方が描かれる絵柄はフィットすると思うんです。となると、エロやハートマークも、見てみたいかも!?

2

愛をください。

変わった感じの表紙に惹かれて購入。
リーマンもの、大好き!
何やらあらすじによると、オンとオフのギャップが激しい部下を持つ上司の話のようで。
いきなり役に立たなかったり、散々な上司さんですが、私こういう人大好きです。
問題の部下も、思ったよりもクズではなかったのでサクサク読めました。
上司さんがいい!
全くなびかない!(笑)
BLならば、簡単にほだされそうなシチュエーションでも全く動じない。ああ、この人、ガチでノンケだ。素晴らしい。
クズの部下くんも、クズの割には無理矢理どうこうすることもなく、結局最後まで………何もなかった!すごい!(笑)
結局、部下は本気なのかからかってるだけなのか分からず、なんとなく距離は縮まったけれど特にそれ以上はなく………果たしてBLなのか?
こういう話も嫌いではないですが、L(ラブ)要素がもう少し欲しかったです。
せめて部下がガチゲイで上司大好きだったらよかったのに。

次回作の警察ものに期待。

2

GAP尽くしの一冊

おおおお面白かったです…!
攻めがク○なのに、ここまで不快感なく楽しめたBL作品は初めてかも!?

二面性のある腹黒攻めに受けのおじさんがいつヤられてしまうのか、終始ハラハラしていたのですが、このおじさんが意外にも手強い。
口説かれても基本そっけないし、
フェラされそうになったら吐くし、
最後には、お前の顔は好きだがそれ以外は全部嫌い、と一刀両断。
攻めにちょっと惹かれてる部分もあるけど、基本的には攻めのDQNな言動にドン引きで、最後まで常識人に徹しているところが読んでいて気持ち良かったです。

また、攻めがただのヤリ○ンで腹黒いギャンブル狂の二重人格者ではなく、わりと長所もある人物として描かれている点も良かったです。
仕事に真剣なところや、周囲に気配りできるところも良いですが、何より、受けを狙いつつも無理やりヤっちゃったりはしない点が一番意外でした。
(吐かれようが握り潰されようが、無理やりコトに及ぶくらいのク○かと思っていたのでw)

受けばかりが攻めに振り回されるのではなく、上記のような反撃(?)シーンもいくつかあることで、攻めに対する悪感情を読者に抱か続きせない作りが、上手いな〜と感じました。
そして、正反対の攻めと受けを拮抗させることで、双方のキャラクターとしての魅力も伝わってきて、最終的にはどちらも応援したくなってきましたw

最後の最後まで、愛が芽生えているのかいないのか微妙な関係の二人。
受けが絆されて付き合い始めるのも時間の問題かもしれませんが、個人的にはこの相容れない関係がずっと続いていてほしいです。
攻めが良い人になっちゃったら、或いは受けが大人しく抱かれちゃったら、この緊張感ある関係の魅力は失われてしまう気がするので。

あらすじから想像したようなダークな話ではなく、ほのぼのコミカル寄りの社会人モノという感じで、そういう意味でもギャップを楽しめる一冊でした。

本作に登場した攻めの同級生(刑事さん)を主人公にしたスピンオフ「DOGS」が出るとのことで、そちらも楽しみです。

9

新機軸……なのか……、面白かったが……

EDに悩み、恋人と微妙な感じになっている長谷川さん、37歳。
部下の片桐は、会社ではハイスペックで好感度高しの王子様、
しかし一度会社を離れた私生活では、犯罪者レベルのロクデナシ。

ある日偶然片桐のオフ仕様を知ってしまった長谷川さん、
戸惑いながらなんだかんだと片桐に流されていくが……。

え?ここでおしまい?
この二人の関係って、結局なんなの?うーん。
長谷川さん、まだ間に合う(多分……)、
逃げたほうがいいよ!

と、
なかなか面白い一冊だったのだが、個人的には萌えはないです。
長谷川さんのちょっとくたびれてきた諦念や、会社の場面など
それなりリアリティを感じるので、興味はそそられ一息に読んだが
LOVEはおいておいたとしても、好みかと言われるとちょっと違うし。

里さんの絵は嫌いじゃないが、この題材には面白みがないかも。
『未熟な僕らの卒業論文』の時にも臭いそうな工学系研究室が
やけにスッキリ見えて、それはそれで悪くなかったのだけれど
今回はもっとダイナミズムのある個性的な絵だったら
また印象が違ったのでは?と思わずにはいられない。
続き

お行儀の良さそうなスタティックな絵柄と
描かれていることも、またGAP哉。

脇役だった強面警察官が次回の主役とか。
きっとこちらの二人も出てくるでしょうし、
今後次第で評価が変わるかもですが、現状では「中立」です。

6

評価に困る!

引き込まれて読みました、よ。
けど、これはBLなのか!!!! ボーイズではないし、ラブは……あったのか!!!

なんと言ったらいいんだろうか……。

面白かったのは、面白かった。読み終わって速攻レビューを書くほどに。

けど、萌えたかって言えば違うよねーと。

王子様も、絵柄が地味なのであまり王子様には見えず。まぁそこは別にいいんだけど。ギャップがありすぎるから、あまり綺麗な絵柄でも引くかも。

この人達、この先ほんとにラブになるのかなぁ。

3

ギャップありすぎだろ!って思うけど…

タイトルの「GAPS」って何だ?と思って読んでみたら、
ギャップの複数形ってことなのかな?
確かに、ここまでギャップの激しい攻めは珍しいかも。
でも、
英和辞典を見ると、gapって欠陥とか不足って意味もあるんですね、
それも当てはまるかも?
このふたり、それぞれに足りない部分が明確で、
それを持っている相手だからこそ惹かれ合ってるんだろうな。


表紙真ん中の人は先輩リーマン(挿入シーンはないけど多分受け)、
普通に真面目で人当りがよくて、仕事ができるけど、
EDになっちゃって、衰えてきている自分をすごく実感してる37歳。
そんな彼が、
会社では表紙左下の紳士的で格好いい誰からも好かれるリーマン、
外では表紙右上の無精ひげで眼鏡で、やることが凶暴でクズ、
というギャップありまくりの後輩にロックオンされちゃうお話です。

コミカルテイストなんですが、
すごく具体的でリアリティーのある会社での日常風景が土台なので、
読み応えがあるし、キャラの人となりが立体的に見えてよかったです。

絡まれたら、暴力でやり返して踏みつけて財布から現金を抜くとか、
続き
気に入らない相手の車のフロントガラスをレンガで割るとか、
人としてありえない!と思うし、
そんな攻めより、受けの方がまだ自分に近いはずなのに、
読み進めるにつれて、なぜかわたしは攻めの視点になっていました。
攻めの性格は好きではないけど、
攻めの様に自分の素を解放して、好きに振る舞えたら楽かも…
ちょっと羨ましいなぁ…って思ってるのかな。

そして、こういう受けの様な、
ダメなことはダメ!と言いつつ口煩くなくて心配してくれて、
一緒にいて楽で、仕事ができてキチンとしてて尊敬できる、
でもちょっと隙があって可愛くてそそられる…
そんな人は、攻めの様な好き放題野郎の行き着く場所かもですね。

きっと最初は攻めは全然本気じゃなかっただろうし、
最後でもどこまで本気か怪しいけど、
(受けに好きっていいながら、女の子に手を出し過ぎだよ!!)
徐々に受けへの想いが右肩上がりになっているのは窺えます。
だからこそ、
攻めに受けが全然なびかなくて、フェラしてキスしようとしたら、
吐かれちゃった~なんて、ざまぁ!と思えて爽快☆

わたしは、ちゃんとくっつかない、この終わりでよかったな。
いや、続きがあるなら是非見たいですけどね。
(でももう少し攻めに改善がみられないとなぁ、
 今のままではあんまり幸せになってほしくないなーー)

体の動きに躍動感が感じられなかったのがちょっと残念で、
神評価にはしなかったですが、
引き込まれてとても楽しく読みました、好きです☆

10

読み心地悪く、でも侮れない。

結論からさきにいいますと、次回作『DOGS』まで評価保留というのが正直なところ。
「最近、BL飽きちゃったんだよね」という、腐女子にぜひ読んでもらいたい、そして感想を聞きたい!
"ニュータイプ”クズ攻めの登場する作品です。

主人公は37歳、お腹の贅肉が気になるお年頃の長谷川。
その部下の片桐30歳は、社員みんなが憧れる王子様。

一番の注目は、攻めの片桐のキャラクター、いわゆる「クズ」具合なのです。
ギャンブル好きで、女にだらしなく、暴力に慣れており、顔色かえず凶行におよぶ。笑顔であっても目が笑っておらず、ギリギリな感じとネジの飛び具合、結構、怖いです。それなのに仕事はソツなく、責任をもってこなし、さらりと気遣いもみせる。

かたや、主人公の長谷川は常識人。なぜか ED真っ最中。
片桐の二重人格ぶりにビクビクおびえながらも、なんだかんだと付き合う巻き込まれ型。

そのうえ、長谷川を口説いているのに、片桐がちょいちょい入れてくる底意地の悪い軽口。それがプライドを傷つけるような言葉で、じわじわとボディブローのようにきかせてきますね。
口説き口説かれの攻防戦が、続き従来のBL作品とはちょっと違った均衡のうえに展開されいます。

また、彼らの本音や理由、事情は語られません。
なんで、片桐は表裏が激しいのか?
どこに片桐の本音はあるのか?
どんな気持ちで片桐は長谷川を好きになったのか?
長谷川はどうしてEDなのか?

読み手としては、ついつい理由や本音を求めてしまいますが、もしかしたら、そんなものもないんじゃないかと思う次第です。
(作中でも、片桐が長谷川にエセ事情を話しますが、あのシーンは読者を手玉にとってますよね?)

そう、いままでに触れたことがないタイプの作品で興味深いのですが、萌えとは離れたところにあり、次作までこの作家さんについては評価保留という私的には珍しいパターンとあいなりました。
ちなみに、その片桐の二面性やクズ具合に理由がないところを、”ニュータイプ”と表したいわけです。
読み心地が悪く、でも新鮮な感じもあって侮れない作品といったところでしょうか。

11

是非続きを!

里つばめ先生は個人的には初めましてなんですが、やー!良かったです!
帯が惹かれずにはいられなくて。
『昼は、社員憧れの王子様
夜は、社会性欠如のクズ 狙われたお姫さま(37才.不能)は……!?』
という煽り。
これは手に取っちゃいますよね(笑)
中身も面白く、攻めの会社後輩が本所クズ野郎でした(笑)喧嘩吹っ掛けられた相手の財布取っちゃったり、姉の別れた不倫相手の車をボコボコにしちゃったり!
周りに居たら正直関わりたくないタイプなんですが、でも会社では王子様なんですよね。
受けの先輩は不能が原因で彼女と別れちゃい最後後輩に堕ちるのかと思いきや、グラグラしている攻防で終わってしまいました。次回作は今作に出てくる攻めの後輩の幼なじみ(警察署) が主人公みたいなので、そこで二人のその後が見られれば良いなと思います!
過去作品もチェックしてみます。

7

究極のギャップ攻

別レーベルの2作目で大学生カプのまさかのナチュラルリバーシボーエロで驚かせてくれた里つばめ先生。
今回もある意味おったまげ!!な一冊だったと思います。
おもしろかったんです。おもしろかっただけに、

えっっっっっこれで完結⁈⁈⁈

な終わり方だったのです。
続きもんか?と思い、あとがきを血まなこで探しましたが、スピンオフ現在連載中のお知らせはあれど、このカプの続刊については情報ナシ…
マジか…おもしろかっただけにこのふたりのもっと先が見たかった…

内容は…
仕事は充実だけど私生活はED•彼女の浮気•老化と散々な上司が、
表は会社の王子様、裏は社会性欠如のクズの二面性を持つ部下の秘密を知ってしまったことにより、いろいろ振り回されたり口説かれたりするお話です。

まず片桐(暫定攻。30歳)のキャラがすごい。
普段は、顔良し身体良し頭よし性格良しの男女問わず社内の憧れの王子様なんですが、それ以外では口悪い凶暴図々しいだらしない汚部屋住人。
ほんとに悪びれもせず暴力ふるったり、嫌いな奴の車破壊したりとトンデモキャラですが、本人曰く、オンオフの差が激しいだけらし続きいです。

長谷川(暫定受。37歳)は、仕事は出来るし部下からの信頼も厚いですが、プライベートがさっぱりなフツーのリーマン。
たまたま片桐の本性を知ることになりますが、本来の性格が平和主義なので、ビクビクしながらも片桐の二面性を受け入れ、まんまと片桐に振り回されてしまってます。

長谷川の恋人の浮気とEDの事実を片桐に知られ、それをきっかけに片桐は長谷川にちょっかいをかけ、口説いてくるようになります。
ここで長谷川が流されてエロ突入!…と簡単にならないとこが里先生ニクイですね。
片桐に迫られ、照れたり気にしたりはしてますが、長谷川は最後まで抵抗するし、あげく真剣に「お前が嫌いだ、普通の上司と部下の関係になろう」とキッパリお断りします。

片桐が長谷川のことが好きなのは本当なんだろうけど、いかんせんオフの性格がクズなので、本気感が伝わってこないんですよね。
片桐はもともと長谷川を尊敬していたのもあり、その長谷川なら自分の二面性も受け入れて理解してくれるのではないかっていうのが本心だと思いますが。

というわけで、ボーイズラブのラブが全く成立しておりません。
エロは当然なし。キスはありますが、フェラも未遂?な感じで、里先生の数少ないエロがけっこう好きな者としては残念。

こういう終わり方もアリっちゃアリだとは思いますが、
せめて長谷川の中にほんの少しでも恋の芽生えがあればなぁ。それか2巻まで続けて欲しかったなぁ。
ストーリーもテンポ良く進み、キャラが非常に魅力的でだったので、もうちょっとふたりの絡みが見たかったです。
おもしろかったんだけどなぁホントに。
なんか惜しいなぁ。
長谷川のtnkも勃たないままだったしなぁ。
EDキャラがEDのまま終わるBL作品もあんまないよなぁ。
でも里先生コメディも描くんだなということが分かって良かったです。

スピンオフは、片桐の友人の警察官のお話だそうです。
どうかこっちではエロをおねがいします!

9

fぐおおおおおっ!!!

味わい&深みのあるお話を作る里先生の最新刊
あああ、いいですね、このキャラ。振り回されたい。
需要ありすぎてバカ売れしてしまうんじゃないかと心配になるほど面白かったです。帯の文句でも、デザインでも、絵でも、なにかしらちょっとでも気になっている人ははやめに買ったほうが吉です。
台詞のひとつひとつが心臓を狙い打ちしてくるかのような。
自分のどストライクでした。
続刊を切に希望します!

3

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