少年は孤独な王と出会う――。

5人の王 1 通常版

5nin no ou

5人の王 1 通常版
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神26
  • 萌×214
  • 萌10
  • 中立3
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
8
得点
219
評価数
57件
平均
4 / 5
神率
45.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥676(税抜)  
ISBN
9784861348259

あらすじ

神の血をひく"5人の王"が治める国、シェブロン。
身寄りのないセージは、「星見」という神の力を持つ幼い妹を守るため、
傲慢で冷酷な青の王・アジュールに身を捧げる。
しかし、偶然出会った赤の王・ギュールズの優しさに癒され、淡い恋心を抱いてしまう。
青の王の所有物であるセージの想いは許されるはずもなく、アジュールは嘲笑うかのように気持ちを弄び――。

表題作5人の王 1 通常版

青の王・アジュール
セージ

評価・レビューする

レビュー投稿数8

褐色系少年を見守る

小説は読んでおりません。

ファンタジーではありますが、今のところ現実離れしすぎない程度の能力者がでてくる馴染みやすい物語でした。
舞台が王宮ですので、いろんな想いが交錯しまくっております。

公式では少年と説明書きがありますが、個人的にはショタでも通りそうな幼めの少年でしたので、その年代の子が好きな人にはたまらないと思います。
加えて褐色というのがなかなか新鮮で良かったです。
その少年セージは、よくぞここまで心が濁らず育ってくれたな!と思わずにはいられないぐらい良い子で、応援したくなります。
良い子は見ているだけで癒されます。
少年だけでなく、王様や側近も綺麗な人ばかりで終始目が幸せでした。

エロ描写は少なめですが、現時点での当人同士の想いを考えるとそれぐらいでいいのではないかと思います。
今後は心情の変化によって増えたりしたら、後で見返すと微笑ましく感じそうです。

全体的には思っていた以上に細かく設定が組み込まれていて、世界観がしっかりしていました。
1巻ではまだまだ導入というかんじでしたが、これからどう展開するか考えているだけでも楽しかったです。続き
最初はサラッと読んでしまったので、これから何度かの読み返しの旅に行ってきます。

ファンタジーが好きでまだ読んでない方にはぜひ読んでほしいです。

1

漫画も小説もどっちもいい…!

もともと小説のほうが気になっていたのですが、小説は1冊1300円くらいするのでちょっと手が出せなかったのですが、コミカライズということで買ってみました!

私はNL、BLに限らずこういう設定のストーリーが好物なので余計楽しめました。絵もすごく良くてストーリーともマッチしてるし…そして続きが気になりすぎてとうとう小説も外伝以外は3冊とも買ってしまいました!笑。もちろん漫画の続きも絶対買いますが。

もし買おうか迷ってる方がいらっしゃったらぜひオススメしたい本です(^^)

1

飽きるほど眺めたい絵

壮大なファンタジー小説『5人の王』
そのコミカライズ第1巻がこちら。

※以下、小説未読な読者の感想です。

さてこのコミックス、初回限定版小冊子とともに10回は読んだでしょうか...発売日からひと月ほど経つのに未だこの世界観からなかなか抜け出せずにおります。自分にとっては新境地という感じの一冊だけれど、こんなにハマるなんて予想外です。小説を読んでいない自分でも、小説『5人の王』のジャケットは存じておりましたし、何度もジャケ買いしそうになったことも。コミックス化決定と知った時は、この美しいイラストを近くに置いておけるのかと思うとジャンプしたいぐらいうれしかった。

私にとってこの本の一番の魅力は、とにかく何時間でも眺めていたい絵。
内容はあえて書きません。公式サイトでぜひ作品紹介と人物紹介をご覧になってみてください。とにかく物語がよく作り込まれていて細部までもれなく面白い作品なので、ネタバレせずに読んでいただきたい一冊。この巻では5色の王すべてが登場したわけではないのですが、色から受けるイメージと人物像の結び付け方や、"星見"をはじめとする特殊な力、また「星と各々の人物続き」についてもなにかあるのだろうと大変興味が掻き立てられます。そして、未来を見たがる登場人物たちに対し、読者は彼らの過去が気になってしかたない、という。

誰の色でもない白をバックに、青、赤、緑が入る表紙。緑が青にも赤にも重なっているあたりにも注目してしまいました。まだ序章といったところですが、登場人物それぞれ芯は強いとみえ、命令でのみ動いているわけではないのも面白いところです。食事のときの説明もいいんです、すごくおいしそう(これは小冊子も)。ちなみに、一読ごとに何回もリピしているのは、貨幣価値を教えてもらったヒソク(セージ)が行商人からある物を買う場面。その後におどろきのキュンキュンシーンが待っているなど思いもせず。

この一冊に、小説のどのあたりまでが描かれているのかわからなかったのですが...先のみんみさんのレビューによると小説1巻の半分ぐらいまでとのことだったので、小説のほうのレビューを読みたくてたまりませんが我慢しております。でも、小説2巻以降の表紙は確認してしまったので、わかってしまうこともあるのですけどね。やはりそうなのか、と。だけどそれだけではないのでしょう、きっと予想を裏切ってくるはずだと期待しながら、まだこの熱は冷めそうにありません。

著者:恵庭(えにわ)
イラスト:絵歩(えぽ)
おふたりとも漢字二文字で、「え」から始まるお名前なのですね。
「えぽ」という響きもステキです。

7

ハマる

前々からこちらの小説の方は気にはなっていたのですが、なんせ長編な上に難しそうなお話と言うことで、なかなか手が出せませんでした。それがコミカライズと言うことで、早速読んでみましたが、続きが気になりますねー。
今のところ、優しさ溢れる赤の王が推しメンですが青の王もただ冷たい訳じゃないに違いない!早く本心を見せてほしい!
小説を読んだ方のレビューで一巻の前半となっていたので、単純に計算すると全6巻となるんでしょうか。気になりすぎるからやはり小説で先読みしようかなと悩み中です。
こんなにハマり始めているのに評価が萌えなのは、そういうシーンがまだあまり少ないと言う本当の意味での萌え評価です。物語としては神にもなりそうな期待をしています。

4

小説のコミカライズとしては超良作!

原作は既読。
小説を読破した当時は、『王ロス』になるほどその世界観にひたり、魅力あるキャラに惹かれ、のめり込むほど読みまくった記憶があります。

いままで小説のコミカライズで満足いく作品に出会っていなかったのもあり、今回は特に好きな小説で、原作が素晴らしすぎたのであまり期待はせずに本作を購入したのですが、想像をはるかに超えて良かったです。

小説の挿絵も担当された絵歩先生。
表紙も挿絵も目を見張る美しさでしたが(とくに青の王がどストライクすぎた)、漫画でもその画力は健在。作画崩壊なんて無縁な綺麗な絵で、原作の要所は抑えながら非常にわかりやすくお話が進められていきます。

神の血をひく“5人の王”が治める国シェブロンに、『星見』の力をもつ妹ヒソクの代わりに青の王アジュールに身を捧げることになったセージが主人公です。(妹の代わりを演じるので、作中はヒソクと呼ばれてます)

コミックス1巻は、小説1巻の半分くらいまでのお話。
妹を守るため青の王と取引をし、ヒソクの名を名乗り、王の所有物である青の姫とったセージ。
傲慢で冷酷な青の王アジュール。
セージに温かく寄り添っ続きてくれる、優しい赤の王キュールズ。
この三角関係がコミックス1巻のメインテーマです。

優しい赤の王にも惹かれますが、個人的には青の王がドツボ!
セージを傷付け、さらにその傷をえぐるようにセージの気持ちを弄ぶけれど、その傷口に甘い蜜を垂らすように身体も心も翻弄する男。
彼にも隠された過去があり、それはこれから明らかになって行きますが、クールで不遜な男が、実は一途で芯の通った熱い想いを持っていると思うともう…!!

小説の挿絵ではそこまで感じさせなかったのですが、漫画だとセージの幼さが際立ちますね。ショタに思い入れがない私としてはせめてもう2〜3歳上だったら良かったのになぁと思うのも事実…。
あと、仕方がないですが、エロも小説にくらべるとかなりアッサリ描写。

脇キャラも魅力的なのが、この作品のポイント。
青の王の側近である麗しいシアンがやっぱり美しくてウットリです。
小説ではビジュアルが明らかになってないキャラもこれから拝めるとなると楽しみで仕方ありませんね!

コミックス1巻は、恋愛感情がメインですが、これから国とか政治とかが絡んでくる展開を漫画でどう魅せてくれるか期待しながら、考えたら気が遠くなるような完結までの年月を待ちたいと思います。

シアンが主役の小説外伝も発売なので、原作も読み返したいと思います。

8

小冊子付きを購入

小説の方は電子版でお試し読みしただけです
ですがお試し読みさせてもらったものがまるまる1巻でした

小説を読みながらこのキャラはあんな感じかなこのシーンは
どんな感じかな~と想像しながらでしたが
漫画はそれを裏切らないもので、画も綺麗ですし大満足でした

心の葛藤や細かいところがもっと!というなら小説がいいとは思いますが

初っ端から辛い展開ですが是非、登場人物たちには幸せになってもらいたいという
今後の展開が凄く楽しみです!

1

綺麗でした!

挿絵がすごく綺麗で小説のほうすごく気になってなんですが、巻数も出てるし・・・と読んでなかったのですが、コミカライズされたので予約して早速購入いたしました。
中の絵もとても綺麗で繊細で大好きです!
漫画だけでも充分楽しめましたが、小説のほうも読んでみたくなりました。

2

続きが気になる

小説は未読です。表紙が綺麗で気にはなっていたのですが、あの厚さに気後れして読まなかったのですが、コミカライズ化されるとのことで読んでみました。

小説と内容は同じだと思うのですが、一応ざっくりと。


神の血を引く5人の王が治めるシェブロンという名の国が舞台です。親もなく身寄りのないセージは10歳の妹・ヒソクが唯一の家族なのですが、奴隷として劣悪な環境下で妹とひっそり暮らしています。ヒソクは様々なことを予知できる不思議な力を持っていて、その力に目を付けた大人たちによって「星見」と謳って金儲けの手段にされるのですが、そのうわさを聞いた王宮に側女として召喚されることになります。
一旦召喚されたら二度と王宮を出ることはできないと聞いたセージは、幼い妹を助けるため、身代りに「ヒソク」として王宮に行くのですが、そこで彼を待ち構えていたのは冷酷な青の王で…。

というお話でした。

しょっぱなから稚児趣味の緑の王にセージが襲われそうになったり、その緑の王を青の王(シャー)が殺してしまったり、また過去の回想でセージが奴隷だった時にその主人にまだ子どものセージが抱かれていたりするな続きど痛いストーリー展開が続き、読み続けるのがちょっとしんどかったりしました。

また、セージが妹を助けたい気持ちはよくわかるのですが、でもなんの力もなく(と思われる)、性別も違うセージが身代りになるのはちょいと無理があるんじゃなかろうか…、とか、シャーはほかにお妾さんのような女性はいないようなのになぜセージのことは抱いたのか、とか、「星見」ではないセージをそのまま青の王の術師として手元に置いておこうとするのはなぜなのか、「???」と思うことがあって何となく話に入り込めなかったのです。

が、その部分を乗り越えると、妹を守りたい一心で頑張ったり、表裏のない優しさを持つセージの健気さが可愛くて仕方なかった。青の王の術師として召し抱えられているセージと、赤の王・ギルとの恋の行方にも萌え。
シャーも横柄だけれどいい人だと思うんですよね…。この三人の関係はどうなっちゃうのか。

セージ自身も何かしら不思議な力を持っていそうだし、この続きが気になって仕方ありません。

コミックの1巻では妹を守るためにギルではなくシャーのもとに帰ることにしたセージですが、彼もまた不思議な力を持っているのでは?というところで終わっていますが、小説だとまだ1巻の中盤くらいなんでしょうか?
ああ、小説のほうを買って読んでしまおうか…、と絶賛悩み中ですwww

ストーリーもしっかりしているし、絵がとても綺麗で読みやすい。私のように小説には腰が引けていた、という方にも是非読んでいただきたい、そんなコミックでした。

8

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