会ったばかりなのに……こんなことまで、して、いいのっ!?

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キミ、俺のものになるよね?

kimi ore no mono ni naruyone

  • 電子専門
  • 電子書籍【PR】

表題作キミ、俺のものになるよね?

坂井奏,デザイン系元社畜
鳴海良太郎,八百屋

あらすじ

――残業だらけの社畜生活に心も身体も疲れ果て、祖父の家にやってきた奏(かなで)。
やさぐれて泥酔状態で道に倒れこんだら、目の前につるつるピンクでピッカピカな子が現れて……。
思わずキスしてしまった奏に、その子が言った言葉は!?
ピカピカ☆年下男子にどハマりしそうな、アラサ―男の危うい近距離恋愛♪

キミ、俺のものになるよね?(1) 35ページ
キミ、俺のものになるよね?(2) 35ページ
キミ、俺のものになるよね?(3) 27ページ
キミ、俺のものになるよね?(4) 29ページ
キミ、俺のものになるよね?(5) 29ページ

作品情報

作品名
キミ、俺のものになるよね?
著者
松平徹 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ソルマーレ編集部
レーベル
Ficus
電子発売日
2.5

(6)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
12
評価数
6
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

電子で読みました

初めて読んだ作家さんです。
他の方のレビューがなかったのですが、電子で読んだらなかなか可愛いお話で、エッチはあまりありませんが、二人が好きになっていく過程がそれなりにあって、楽しめました。
受けの子の純粋な感じが癒されます。
これで完結なのかな?二人の過去が色々伏線になってるんですけど、最後まで詳しくは書かれてなかったので、もしかしたら続くのかなぁ?と期待しています。

0

良太郎君が意外に若かった

電子版の『描き下ろしおまけ付き特装版』で読みました。
収録されていたのは第1~4話、最終話と描き下ろしおまけマンガでした。
主人公は、仕事が忙しくて体調を壊し、会社を辞めて家族とも上手くいかず、祖父の店へ身を寄せている無職の奏君と、同じ商店街で祖父が経営する八百屋を手伝っている良太郎君。
実は良太郎君も親と上手くいっておらず、2人の家族環境は似ています。
この家族との繋がりがお話が進むにつれ浮き彫りになってきて、雰囲気は少し重い感じがしました。
良太郎君が最初に登場した時は奏君とそんなに年は変わらないのかと思ったのですが、設定としては高校卒業して間もない位なのかな?(それとも高校生?その辺がよく分かりません…^^;)。
個人的には思っていた攻め様と受け様が逆でした(笑)。
2人とも悩む要素があるのですが、優しいタイプの性格で余り男らしさは感じられませんでした。
萌と中立評価で迷いましたが、萌にするにはキュン度が今一つ足りなかった印象です。

0

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