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うひゃー...最初から最後までハイテンションで読みました
実は3巻期待すぎて二ヶ月も前に予約してずっと全裸待機してました、ハイ
今回のいいっ!ポイントまとめ:
・口絵がすでにかわいい~~状態に(早っ)
尾上のホッペにちゅんとキャンディを当たる蕪木の仕草に愛を感じました
・ホッペといえば、すごく疲れてる蕪木が尾上の口元にキスするシーンに胸キュン!って口元おいしいですね!エロいベロチューでもなく寝る前の行事のデコチューでもない、本当はいっぱい甘えたいけど疲れてるから口元でガマンする...まるでそんな蕪木の気持ちが溢れてるような甘いワンシーンです。こっちまで癒されました
・尾上の腕の中で目が覚めた蕪木、目線そのまま尾上の首元のどアップ、このコマすごく好きです。いつも思ってますが、腕枕って辛くない?腕しびれるだろう...と、しかしこのページ見て、ああ、好きな人を抱きしめる幸せの方がずっと、ずーーーっと大きいから気にしないのか、と、納得しました
・笠井にライバル宣言されて不安になってる尾上、蕪木にご飯を誘われた途端パア~と明るくなったシーン。あまりにも分かり易かったから、なんかじわっと来ました。蕪木にとって尾上は癒しの存在なんですが、蕪木に癒される尾上を見て、対等こその恋、本当に恋し合ってるんだねと思いました
・上に続いて、蕪木との外食を笠井に邪魔されてイライラしてる尾上。わざと「俺が...何ですか?」と聞く笠井と、ぐっと言葉を呑んじゃう尾上との間に挟まれた蕪木がなんとも絶妙です。一見無表情ですが、彼を知っていれば分かるでしょう、彼はどれだけ人間を見抜くことに長けてるのかを。だから私はこの蕪木を見て内心ホッとしました、ちゃんと相方を見てるんだねと、尾上が辛そうな話はなさそうでよかったと思いました
・そしてラストのエッチシーンで、蕪木が救援に来た時の顔が目に浮かぶ尾上。実は私は一瞬わけが分からず、それを一番最初の頃の蕪木(まだ二人がぶつかってばかりの頃)だと思って、えっ、それを思い出すほど弱かったのか!?ってビックリしたが勘違いでした^^b あー...違っててよかった(笑)
とまあ、もはやレビューの形すら残ってないただの叫びとなっちゃいましたが、これでも一晩頭を冷した後です(笑)。今回はケンカップルとしてあまりケンカしてませんが、むしろ二人ともカップルとしての自覚と余裕が持てるようになって、互いに甘えたい気持ちも目に見えるようになってきて、読み手としても幸せです
そして書き下ろしが!盛りだくさん!!
どうしようもない~の二人とまた会えるなんて、黒川と島野カップル大好きな私はもう!死ぬかと!>< 隼くんまた一段と美人になって...w
話はコラボとして全然違和感なくて最高に萌えました!「早く会いたかった」の隼くんに私は何度も死にました...でも悔いはないっ(笑)
イサクさんにハマって買い集めるようになって早八年、作品の多い先生ですが、何年経ってもまたそのキャラをブレなく描けるのがすごいなあといつも関心します
飴色まだ続くですって!今日からまた全裸待機か......
2巻で若干トーンダウンした印象で、
ケンカップルがくっついちゃうと、その後に更なる萌えを~ってのは、
なかなか難しいのかな…なんて思っていたのですが、
そんな事はなかった! この3巻はかなり面白かったです~~☆☆☆
受けの尾上をライバル視している新人の笠井が入ってきて、
上に命じられて蕪木と尾上はコンビ解消。
代わりに、その新人の笠井が蕪木と組んで仕事をすることになって、
「蕪木さん、もらいますね」なんて言って挑発してきて…
そんな、仕事上での三角関係!?という展開でしたが、
恋じゃなくて仕事なので、変にドロドロしてないし、
新人の笠井のライバル心に煽られてムキになって頑張る尾上は、
ちょっと笑っちゃうんだけど、すごくチャーミング☆
それぞれ忙しい中で、一緒に過ごす時間をちゃんと作ろうとしたり、
お互いの存在に癒されたり、冷静になれたりしている様子は、
ふたりの想いや絆の強さが改めてよく分かって、嬉しかったな。
蕪木が、尾上の性格をよく分かって立ちまわってるところも、
ガッツリ嫉妬しているところにも、キュン♡
尾上の一目置かれるすごいところ(?)がしっかり発揮されて、
それでいて、可愛い鈍足姿(大好き!!)も見れたりして、
キャラの魅力がしっかり詰め込まれてる感じでした~~
魅力が詰め込まれたといえば、
「どうしようもないけれど」とのコラボも楽しすぎたし、
(ここでも、結局最後は蕪木の嫉妬がオチってのがいいな♪)
ふたりで耳のカチューシャ付けて、
ネズミーランド的な所で遊ぶ姿は可愛すぎたし、
(尾上がスティ○チで、蕪木がミニーち○んというチョイスも素敵!)
ほんと盛り沢山でした~
BL読み始めた頃は、
イサクさんの本って、分かりやすくて楽しいけど、
すごくいい!!って気持ちにはなれないなーーと思っていたのですが、
なんだか最近ツボにハマりまくってます、
妙に癒されて心が和らぐんですよね~
この気持ちを素直に評価して神本にしまーーす☆
CD化もとても楽しみです!!
めっちゃ楽しみにしてた3巻、期待通り面白かった〜!!
尾上を妬んでからんでくる新キャラ笠井が登場、こいつのおかげで、弱って可愛くなってる尾上や、そんな尾上に萌えたり優しくしたりするカブが見れました、ありがとう。
最終的には笠井も、尾上の天然で真っ直ぐな魅力に撃沈。ノリちゃんの時といい、本当に尾上はすごいな…。そして、そんな尾上をキラキラした目で見始めた笠井に、カブの強烈な嫉妬が炸裂!ここ、燃えた〜!!笠井には今後も更に2人のいろんな面を引き出してもらいたい。まだシリーズ続くとのことでハッピー!
そしてなんと、ずーっと読みたかった駅前居酒屋PM8:00が収録されてた!ほのぼの2カップルの対比が良い!イサク先生の作品どれも好きなのでコラボ企画は嬉しい。
作家買いです。作家買いですが、紆余曲折あってくっついた二人のその後って描くの難しくないのかなあ…。なんて思ってましたが。
はい、すみません。3巻も大変おいしくいただきました。失礼な予想を抱いていた私を許してください、イサク先生…。
さて内容はすでに書いてくださっているので感想を。
イサクさんの真骨頂と言ったらバカップル、と勝手に思っているのですが、中でも飴パラの二人はかなり好きなんです。特に蕪木。
ああいう、仕事もできて、対人面でもする~っと対応できて、でもそれを奢ることなくしれっとしてる人。めちゃツボを押されます。
3巻でも笠井くんという新人くんの存在にテンパる尾上くんもかわいいのですが、そんな尾上くんを手の平の上で転がすカブさんがとてもカッコよかった。
ラブ度が増してる二人にほっこりとさせられました。
本編も面白かったですが、番外編も相当面白かったwww
そのネクタイの使い方、ナイスよ!カブさん☆
と思ったり、
某テーマパークでアトラクションに乗った後でスチャッ!とお耳を装着する尾上くんにほっこりしたり。
がしかし、「どうしようもないけれど」がイサク作品の中で一番好きな私にとって、「どうしようも~」の二人とコラボしている『駅前居酒屋PM8:00』はまさに神作品でした。
黒川さんは相変わらず男の色気に満ち溢れてたし、島野くんの美しさにも萌え。ええ、二人でいる時はいつでも安心して飲んでください☆
また「どうしようも~」も描いてほしいなあ、とか思いつつ。
カバー下にも爆笑!
たばこの煙に乗っかるカブさんに対し、風船が割れちゃう尾上くん。
この二人を端的に表わしててすんごく可愛かったです。
尾上のカブが付き合い始めてから、一年か~。
2人がこの先ずーっと長く付き合っていくには、
短い年数かもしれないけど、お互いを知るには
充分な年数だったんじゃないかなぁー?o(^-^)o
その上で、ずっと付き合ってるってことだよね~♪
嬉しいーー!!!
◆◆ ◆◆ ◆◆
今回は、編集部に新人・笠井が入社してくるところから
物語が動き出します。 おお、イケメン。
カブ × 尾上 のラブにちょっかいかけてきて、
ラブの危機でも起きるのか!と
思ったら、危機が起きたのは仕事面でした。
チッ、ちょっと残念…。
でも笠井は「尾上が超有能」と思って入社してきたのに、
実は有能だったのはカブと知って、
見習う人物のターゲットをカブに変更。
「蕪木さん、もらいますね」と宣言されてしまった尾上。
ぬおおおお! 尾上!
何としてもカブを渡すな!
カブとコンビじゃない尾上なんて、見たくないぞぉォォ!!
何とかしろ! 尾上!
カブが尾上の家にやってきて、眠っているカブを抱きしめるシーンは
萌えました。
笠井が何を言おうと、最後にカブが頼る相手は尾上! ってことが
分かって、嬉しいシーンでした。
あと、連休で喜ぶ尾上がなんともカワイイ!
TUL(笑)とか温泉とか想像してるのも、カワイイなぁ。
あと笠井に嫉妬しているカブも胸がスカッとする。
笠井にスパっと「尾上を厄介事に巻き込むな」と、言うトコロとか!
男らしさが出ていて、カッコいいぞ、カブ!!
最後のエッチシーンは尾上の照れが、
相変わらず可愛くて、ニヤニヤしてしまいました♪
◆◆ ◆◆ ◆◆
今回は巻末に、何と「どうしようもないけれど」とのコラボ漫画が!!
うおお、「どうしようもない…」ファンには垂涎モノ!
嬉しい★
ここに夏目イサクさん作品のツートップが!(ファンブック人気投票より)
あと、尾上とカブのTULの様子が見れて、嬉しかったなー♪
特にカブ目線の話!
キャラカチューシャを絶対手放さないで装着する尾上とか!(笑)
そりゃあ、尾上が可愛く見えるでしょうよ!
うおおおお、末永く爆発しろー!!(希望)