お義兄ちゃんといっしょ

oniichan to issho

和哥哥在一起

お義兄ちゃんといっしょ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌10
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
3
得点
64
評価数
24件
平均
3 / 5
神率
8.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックスmoment(バンブーコミックスモーメント・竹書房)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784801953833

あらすじ

尚と宏海が「兄弟」になったのは10年前。
はじめは面倒くさいとつれない態度の宏海だったけれど
ふたを開けてみれば、懐いてくる尚が可愛くて仕方なくなった。
……それが恋だと気づくまでは。
時は流れ、ある日突然宏海の家に飛び込んできたのは、離れて暮らしていたはずの尚だった。
家出してきたという尚を冷たくあしらいつつも、内心は心配でソワソワしてしまう宏海。
加えて無防備に裸を晒す尚に、宏海のオオカミ心は乱れに乱されて…!?

表題作お義兄ちゃんといっしょ

宏海

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レビュー投稿数3

元・義兄弟

在宅デザイナーをしている攻めの元に、かつて親同士の再婚で兄弟になり、しかし数年後に離婚したため他人に戻った元義弟・受けが訪ねてきた。しばらく置いてほしい、と頼まれるが、受けに対する想いを秘めた攻めにとっては同居なんてとんでもない。短期間の約束で仕方なく住まわせたものの、自分の想いを隠すために対応は無愛想になり、それに傷ついた受けと気持ちが行き違い…。

義理の兄×弟です。ありがちな設定にありがちな展開なんですが、絵は綺麗だし、俺様なのに元弟には弱いお兄ちゃんがなかなか可愛くて、楽しく読めました。
弟はちょっとデリカシーが足りないし、うまい具合に攻めの言葉を曲解するし、あまり理解できなかった。家を出てきた理由も「20歳になったし自分1人で生活してみたくて、母親に書き置きだけして出てきた」って。アホですか、と思いました。1人で生活してみたくて出てきたのに元義兄を頼るのもおバカさんなかんじで、好きにはなれないタイプでした。

0

お兄ちゃんの迷走が…

タイトルで分かると思いますが、義兄弟ものです。
親は離婚してるので正確には元・義兄弟。

隠れブラコンのツンデレ攻めと純粋に兄を慕う受けのお話です。

弟の前ではツンツンツーンとした態度で突き放しているのに裏ではオロオロ心配してて、弟以外の人にはブラコン見抜かれてるというww
クールな顔しながらグルグルしてるお兄ちゃんが可愛いっヾ(*´∀`*)ノ
隠れブラコン面白かったー!攻めがツンデレってのもあまり読まないので、個人的には新鮮でした(^ ^)

ーーー(以下、ネタバレ注意です。)ーーー

義弟に対し恋心を持っているお兄ちゃんの家に転がり込んできた弟。
頼み込まれて嫌々泊めるものの、内心はドッキドキ。
兄は恋心があるのでどう接していいか分からず冷たくあしらい、弟は「本気で嫌がられてるのでは」と戸惑い、微妙な距離感で日々は過ぎて行きます。
そんなある日、酒の勢いもあり「弟だと思ってない」とキスして襲いかかってしまいーーー。

子供時代の回想シーンでは、優しく見守るお兄ちゃんが素敵です。ぶっきらぼうでも優しくされたら懐きたくなる気持ちはわかる。
弟本人には続き冷たいのに、実は弟のバイト先へコッソリ見に行って心配してたり夜遊びを許さず迎えに出向いたりと過保護なお兄ちゃんw
グルグル迷走してる姿にニヤニヤします(^w^)

完全ノンケの弟は「弟だと思ってない」の言葉をそのままの意味で受け取り、キスしてきたのも【家から追い出すための嫌がらせ】と誤解し、本気で嫌われてるんだとお兄ちゃんに敬語で謝罪。

他人行儀の敬語で謝罪されるお兄ちゃんが不憫というか哀れというか。
でもそれがキッカケでようやく素直に気持ちが言えて結果オーライ?
素直に好き好き言ってるお兄ちゃんも可愛いぃぃぃ+゚。*(*´∀`*)*。゚+

上手く行ってから「ヒロ兄」じゃなくて「宏海さん」って呼ぶのが、個人的にはヒロ兄呼びのままのが萌えたので残念。

直接お話には関係ないけど、ベタがほぼ無く画面全体がトーンなのが気になりました。髪も目も背景も服もトーン。絵が上手くて素敵なイケメンを描かれるのに勿体無いなって思いました(´・_・`)

2

悩めるお兄ちゃんのお話でした

ちるちるさんの作家インタビューを拝見して、面白そうだなと思って手に取ってみました。内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。


親同士の再婚により兄弟になった宏海・カズ兄(作中に名前が出てこない…)と尚。初めは弟ができるのが面倒だった宏海ですが、自分たちになついてくる尚が可愛くて大切にしているうちに、自分の気持ちが「義弟」に向けるものではないことに気づいてしまい尚から離れることにするのですが、そんな中一人暮らしをしている宏海のもとへ尚がやってきて…。

というお話でした。

普段無口でぶっきらぼうな宏海が尚のことになると余裕をなくしたり、自分の尚への気持ちを持て余すところなんかは萌えたし、ホントは優しくて自分のことを気にかけてくれている宏海を慕っている尚も可愛かった。

ですが、親同士の再婚で兄弟になるとか、自分の邪な想いを断ち切るために物理的に距離を置こうとするとか、まあなんというか定番中の定番、というかなんのひねりもないというか…。

ぶっきらぼうな宏海と違って、明るくて仲良しのカズ兄もいるのに、なぜ尚はカズ兄ではなくて宏海を好きになったのか、とかそう続きいう気持ちの流れがいまいちわかりづらい。終盤で宏海が「弟として見れない」と自分の気持ちを尚に打ち明けた時に、尚が「宏海に対する気持ちが恋愛感情なのか見極めるために抱いて欲しい」というのもなんていうか唐突っていうか。

ただ初めての行為の時に「ずっと好きだった」と打ち明ける宏海には激萌え。そう言われて自分も好きだと応える尚に、思わず泣いちゃう宏海が可愛かった。

想いが通じ合った後は「ヒロ兄」と呼んでいた尚が「宏海さん」と呼び方を変えるのも良かったし脇を固めるキャラも良かった。ノンケで明るく楽しい性格のカズ兄に、宏海の仕事仲間の女装趣味のカオル(本名・源次)。ストーリーとしては切ない恋心を抱いている宏海がメインのお話ですが、全体を通して明るくさらっと読めるお話でした。

この作家さんの初コミックだそうですがとにかく絵柄が綺麗でびっくり。次の作品も読んでみたいです。

2

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