そして、家族になっていく。

相生結び・続

aioi musubi zoku

相生結び・続
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×25
  • 萌2
  • 中立5
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
36
評価数
13件
平均
3.2 / 5
神率
7.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥680(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784758074995

あらすじ

弟のように思っていた光太と、長い年月を経て付き合い始めた真人。覚悟を決めて向かい合っているが、胸に溜まっていくのは…誰にも話せない重い感情だった。
そんな真人に気づき、光太は問う。
「俺の好きなとこ、言ってよ」
大人になった光太のまっすぐな眼差しに真人は…。

[相生結び]の二人のその後、真人の過去が描き下ろしも加えてたっぷり描かれた中編集。

心にしみる、とっておきの恋の続きどうぞご賞味ください。

表題作相生結び・続

高橋光太,土木業勤務,受の店の手伝い
志田真人(まこさん),老舗小料理屋店主

同時収録作品番外編・藤

藤野明,パティシエ,32歳/製菓科の学生
志田真人,老舗小料理屋店主,32歳/調理科の学生

その他の収録作品

  • まかない
  • 榊(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数4

まこさんに共感できず

『相生結び』の続編です。
前巻はそれなりに楽しめたので、今回はもう少し進展あるのかな〜、と期待してたのですが皆様がレビューしている通りあまり進んでなかったです。
というか、まこさんはもっと健気な人だと思っていましたが、結構恋愛経験豊富で天然小悪魔な気がしました。光太のこともほんとに好きなのかなぁ?
なんだかんだ言っても、甘やかされることに慣れてそうなまこさんにちょっとガッカリしました。寂しいから光太の愛を受け入れた様に見えなくはないわけです。
光太が少し不憫かなぁ、という気がしてならないのでこの評価にさせていただきました。

1

あぐねる

淡々と続いていた日常の裏を垣間見て
しまった様な気まずさを若干覚えつつの
読了でした。
色々含みがあるからこそ成り立ってる面が
あるのは承知しているのですが、そう言う所へ
煽る様な帯をつけられてはね。
何処から何処までを落とし所にするつもり
なんだろうかと勘繰りたくもなる訳で。

収まりは良いと思います。
長くもなく短くもなく。
そしてもったりしつこくもなく。
まあしれっと40年後からまた始まっても
話としてはそれなりに美味しいでしょう。

1

あまり進展がないような…

“ 同性を愛すること ”
その性癖にひどく後ろめたさを感じている受け(表紙右)が、
家族のように大事な存在である攻めを同じ道に引きこんでしまう…
そんな葛藤を乗り越えて、結ばれた1巻だと思っていたのですが、
なんだかまた堂々巡り?
というか、また改めて同じような事をより丁寧に描いているというか…

受けのまこさんの小料理屋が30周年、
お父さんの命日ももうすぐ…ということで描かれた、
子供の頃のまこさんと料理人で忙しいお父さんとのエピソードは、
ちょっと切なくも可愛いし、
(不安げな顔で、作った卵焼きをお父さんに見せに持ってくる、
 子供のまこさんの健気さ、表情が可愛すぎます!)
最近、攻めの光太がまこさんの家でゆっくりしていかなくなった…と、
不安に思ったら実はワンコが~~というお話は微笑ましいし、
一緒におそばを食べるシーンは通じ合ってるふたりがとても素敵でした。

でも、やっぱり根底には、
まこさんのゲイゆえの罪悪感があって、
暗い影が終始話の中に薄まりつつも漂っているような印象。

そして今回、
1巻でも出てきていた、攻めの光太と結ば続きれる前に、
まこさんが体の関係を持っていた男(藤野)との再会や、
その人との学生の頃の出会い、昔のセックス場面なども描かれて、
ますます晴れやかさが減らされてしまっている感じ。

まこさんが昔、光太を想いながらも、
他の男と寝ていたのは1巻でも出てきて知っているので、
わざわざ詳細に描いてくれなくても…と思ってしまいました。
光太とまこさんの恋人関係が、
始まったばかりでまだちょっと不安定さが残る時期だからこそ、
あまり気持ちよく読めなかったのかもしれません。

ケーキのエピソードも、
まこさんが昔寝ていた男の作ったケーキだと知ったら、
光太はどう思うかなぁ…と、そっちの方が気になってしまいました。

あと、有匡さんの、
亡きまこさんの父、吉美さんへの想いは、
1巻では敬愛や人間愛かなぁとわたしは思っていたのですが、
描き下ろしを見るとどうやら恋だったようで、美しいんだけど切ない…

ほのぼのと素敵なところも多々あったですが、
重暗いテイストが結構効いていて、
ふたりの恋もあまり進展が見られなくて、
期待したほどは萌えられず…でした。

5

詩雪

江名さん

とんでもないっ!
こちらこそ、丁寧に答えてくださることをわかっててお手間をとらせてしまいました~><。いつもついコメントを、すみません。でも、ありがとう♪

とっても参考になりました!
「gateau 2016年 1月号」チェックしてみます♪
なんだか江名さんのコメ返が2つめのレビューのようです。
本当にあったかいお返事をありがとうございました。
「俺が幸せにする」が出てくるのね♡ふふ

江名

詩雪さん、コメントありがとうございました(^^♪
なのに、返信が遅れてすみません…

>ふたりが一緒になって暮らしていく日々のお話と思っていたんですが、

一応そういうお話でしたよ~同棲していないゆえのちょっとした不安…とかもありますが、相思相愛のふたりのほのぼのとした日常を見ることができました。
犬の散歩したり、おそば食べたり、髪の毛を切ったり…

>あらすじを見ると「誰にも話せない重い感情」ってあって

これはきっと、まこさんがゲイで結婚して夫婦で店を守っていくことができないと悩みつつも、それをお父さんに言えなかったこと…がメインなんじゃないかな。
それを悩んでいた昔の回想と、そのもやもやをまだ引きずっている感じが描かれていました。
あとは、昔のセフレとの過去とかも少し含まれるかも?

>まだ続きそうな終わり方なのでしょうか?

光太の「俺が幸せにする」というセリフもあって、「完結」の文字は見つけられなかったけど、多分この巻で終りなんじゃないかな?とわたしは思いました。
これは続きそうだ!と思うような終わり方ではなかったですよ。
これまで雑誌で掲載された分は全部収められているようです。
でも、ちょっと自信がないので、次の「gateau 2016年 1月号」に続きが載ったりしないか、わたしもチェックしないと!と思いました(^_^;)
なんか、はっきりとしたお答えじゃなくてごめんなさい~m(__)m

詩雪

江名さん

こんにちは~♪
この年下ワンコは魅力的ですよね!かわいい~。
まこさんも好きです。

私はこちら未読なのですが、続編読もうか少し迷っていたのでレビュー読みにまいりました。ふたりが一緒になって暮らしていく日々のお話と思っていたんですが、あらすじを見ると「誰にも話せない重い感情」ってあって、まこさんの回想メイン、みたいな感じなのかな。

恋の進展について江名さんも書かれていたけれど、
まだ続きそうな終わり方なのでしょうか?
質問コメになってしまいましたmm

しあわせな結びに。

前回、結ばれた二人の続きです。前巻で葛藤がありつつも想いを繋げた二人のラブラブが見れるのかな〜と期待してました!

そして…前半は光太が預かった犬とのやりとりもほのぼので可愛くってラブラブだな〜とにまにま見ておりました。が、後半、またもや葛藤‼

難しい男ですね、まこさん……


中盤に前巻で出てきてた体の関係のあった藤野さんとの馴れ初めや藤野さんから見たまこさん、藤野さんのまこさんへの気持ちが書かれてあり切なくもきゅんきゅんしてしまいました!
専門学校時代なので10代なのでしょうか?でも、考えてることが大人〜アダルトな雰囲気にドキドキしました。妖艶なまこさん………
藤野さんの切ない気持ちに萌えました!


後半、葛藤を乗り越え「幸せにする」と言った男前な光太!!素敵すぎる!随分と魅力的になったなぁ、と親のようにしみじみしてしまいました。いや、光太くんは最初からまこさんスキスキで格好良かったのですが。





というか、まこさん……あれ?まだ光太に恋していなかったのですか?!?!と衝撃の事実でした!!!!前巻は恋ではなく家族、執着だったのですねー!続きいやーわかりませんでした。

では、恋するまこさんをもう少し……欲しかっ……たなぁ、なんて。


モノローグがたっぷりで、どれも含みをもたせ考えさせられるものばかりで気持ちを計れてなかったです……すみません、読解力がなくて……


みんな自分の気持ちを押さえつけ溢れないように留めているなか、光太の明るい素直で情熱的な言葉や表情がとっても魅力的でした!

お腹の中でぐるぐるしてたまこさん、最後の最後で恋する男の顔を覗かせていたのできっとこれからもっと変わっていくんだろうな、と。


最後に……有匡さんにいい方が現れますように。

7

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