波間にて 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

namima nite

波間にて 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
40
評価数
11件
平均
3.7 / 5
神率
36.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥580(税抜)  
ISBN
9784041034248

あらすじ

生徒である由之小路から桐ノ院オケのソリストとして宣戦布告を受けた悠季。隠し切れないプレッシャーに苦しみつつも、さらなる飛躍をするために、悠季はとある決断をする。大好評アンコール外伝集第7弾!

表題作波間にて 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝

桐ノ院 圭 天才指揮者
守村 悠季 バイオリニスト

同時収録作品五十嵐くんの四都物語

評価・レビューする

レビュー投稿数4

もっと主人公のBLが見たいです。

今更ながらに本編完結と聞いてまとめ買いした富士見シリーズ。
ここまで読んでみて外伝が本編の様になってきました。
もやもやするのが嫌で完結するまで手を出さなかった身としては、
外伝は一話完結か、せめてその巻で終わらせて欲しいです。
あと本編らしくするのなら、主人公のBL要素がもっと欲しいです。
脇役も好きですが、なんだかんだで悠希と圭が好きなので。
なので今回は★★。

悠希に関しては、自信がなくてネガティブ、成功体験を経て自信を持ち、でもやっぱり、不安になりやすい。
そこが芸術家らしくも見えるし、人間味があって好きです。
それに今の悠希はネガティブでも逃げる事はしません。自分で目標や解決に向けて動きます。
悩みつつも行動的な受、大好きです。
たまに女性っぽいけども、そこも中性的で芸術家っぽい…?で納得かな?

1

不死身シリーズ……と呼びたい……

かなり無理くりな感じで終わったこのシリーズ、
その後外伝が出始めて早第7弾。
どこまで続くんだろうと思いながら読んでいるのだが、
ほぼ本編なのに外伝と言い続けているのはなんででしょうねぇ?

中身は、本編以来いまだに続くユウキのネガティブグジグジ話。
超速だった本編の最後で、この件については克服したのかと思ったのだが
どうもダメのようです。
というか、これはいまや様式美なのか?

前巻最後の貞光のライバル宣言に動揺して
胃を悪くするユウキ。

音楽話としては、バッハの無伴奏に関することが結構中心になっており
それなりに読み応えがある。
福山師やロスマッティ師の魅力も、相変わらず。
そして、貞光っちゃんの方が大人なんじゃなかろうか?


LOVEは……
申し訳ないが、一片も萌えず。
そもそも圭の出番は少ないのだが、個人的にはHシーンいりません。
なんだかとってつけた感が……
音楽話だけで進めてくれていいのになぁ……
いや、それじゃ、BLとしてまずいのか……

最後の五十嵐クンのショートは、おかしくて笑って読んだが
これまたなくても良続きかった話かな。

縞馬様もお書きだが、10代みたいな後藤星さんの挿絵はいかがなものか。

斯様に文句ばっかりを申しておりますが、
またきっと続きが出たら読むんだろうな。
と、そんな感じのどこまで続く?シリーズでございます。


1

ここで終わりでいいんじゃない?

外伝というより、本編の続きそのものといった感じでお話が広がってきていた外伝シリーズ。
悠季の怒涛のように忙しかった時期もようやく一段落。
そして、怒涛のように様々な経験を積んだお陰で、悠季は自分の経験したこと、経験させてもらったことの意味を噛みしめます。
この本では、最後に悠季がこれからの人生について決断をするのですが、長く続いたこの富士見シリーズも、ここがちょうどいい終わり所の気がします。
悠季と圭、五十嵐くんや由之小路くん達のその後も気にはなるけれど、これからは、新たにお話をひろげるよりは、長編になりすぎて敷居が高くなってしまっている本編の方を、合本新装版化して新規読者さんの開拓を計ったりするといいんじゃないかなと思う。

3

雀影

snowblack様、こんばんは
そうなんですよ、
このシリーズ、長く続いたので最初の方の時代や環境とかが古くなっているかもししれませんが、今読み始めても充分おもしろいと思うので、未読の方にお勧めしたくても、そもそも本があの薄さで、それぞれ別タイトルが付いてて何冊もとなると、どれから買っていいのやら。
タクミくんや世界一シリーズと一緒に合本新装版化フェアとかすれば結構売れそうだと思うんですけどね。

snowblack

雀影さま、こんばんは。
本当に長くなりすぎましたね、このシリーズ。
どこまで続いていくんでしょうか……と悩ましく眺めているのですが、
ご提案の、本編の合本新装版化による新規読者開拓というのは
いいアイデアですね!
そもそもルビーは薄くって……紙も劣化するし……なので
新規読者じゃなくても欲しいファンはいそうな気がします。

悠季はいつまで経っても悠季です。

外伝集も早、第7弾らしいのですが、内容はすっかり本編に戻ってしまったかの様相です。

悠季(受)の元生徒の貞光が、エミリオ先生の元へ留学すると挨拶に悠季の所へ来ます。
そこで、自分の目下の野望は桐ノ院先生のソリストの座であると悠季にライバル宣言をして留学に。
そこから又々いつものように悠季はぐるぐると自分の狭量さや、コンプレックスでストレスを溜め込んでいます(笑)

講師として生徒のコンクールや試験対策、桐ノ院オケのコンマスとしてのプレッシャーや修学旅行に参加出来なかった故の疎外感、自分の音楽の研鑽と、もう悠季には一杯一杯。

コンクールの副賞リサイタルも終わり、エミリオ先生の元へ行き、貞光と三人で夜通し音楽談義をし、悠季はやっぱり自分は根っからのバイオリン弾きだと思います。

そうして悩んだ結果、バイオリンを弾く事に集中する為、今の自分の現状を変える決心をします。

と、悠季は本来のバイオリニストとして一人前になる道の最善の為の決断をするのですが、どう考えても今迄の状態では無理がありましたよね(笑)

でも、外伝というよりもどんどん本編の続きの様相です。
続き
もうこうなったら桐ノ院オケ編とかにしちゃった方が良いのではと思われるぐらいです(笑)

五十嵐くんのショートが入っていますが、彼らしく楽しいお話です。
団員の間に圭と五十嵐の変な噂があり
桐ノ院オケの修学旅行中に色々と誤解されていて…
というお話です。

このシリーズもかなり長期なので仕方ないのでしょうが、
イラストの後藤星さんの絵がかなり変化してしまい
歳を取っているはずなのに、圭も悠季も五十嵐もどんどん若くなってイメージが変わり過ぎて…
その点が少々残念です。

4

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