AWAY DEADLOCK番外編(2)

dead lock

AWAY DEADLOCK番外編(2)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神87
  • 萌×210
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

89

レビュー数
14
得点
484
評価数
100件
平均
4.8 / 5
神率
87%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥714(税込)
ISBN
9784199008238

あらすじ

シリーズ完結後、それぞれ人生の岐路に立たされるDEADLOCKキャラクターたち──
晴れて結婚式を挙げることになったロブとヨシュア。祝福する周囲とは裏腹に、当のヨシュアは不安を抱え…!?
いっぽう順調に愛を育んでいたユウトとディックも、事故でディックが記憶喪失になったことから、二人の絆の危機…!?
高階佑による漫画と書き下ろし小説も収録!! 大ボリュームの番外編、第二弾!!

表題作AWAY DEADLOCK番外編(2)

ディック・バーンフォード,ボディガード,32歳
ユウト・レニックス,ロサンゼルス警察官,30歳

同時収録作品AWAY DEADLOCK番外編2

ロブ・コナーズ,犯罪心理学者(大学教授)
ヨシュア・ブラッド,警備会社勤務のボディガード

同時収録作品AWAY DEADLOCK番外編2

ダグ・コールマン,警察官
ルイス・リデル,人気ミステリ作家

その他の収録作品

  • Wonderfui camp!
  • Baby,please stop crying
  • ロブ・コナーズの人生最良の日
  • Sunset & Love light
  • Sweet momentⅠ ダグ&ルイス
  • Sweet momentⅡ ロブ&ヨシュア
  • Sweet momentⅢ ディック&ユウト
  • Wonder of love
  • New Year's Kiss
  • Over Again
  • cat or dog
  • Lifetime of love(書き下ろし)
  • Old friends(漫画)
  • Commentary 1
  • Commentary 2
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数14

やっと電子配信された!

ロブとヨシュアの結婚式が幸せいっぱいで、胸がいっぱいになってしまいました。
ディックの記憶喪失は、定番ネタかもしれませんが大好きです!
読み進めるうちにユウトの気持ちにシンクロしてしまって涙が止まりませんでした。
今朝まで自分の事を愛してくれていた恋人が、怪我で自分の事を認識せず別の男性の事を想っているなんて耐えられない(。>_<。)
ロブとヨシュアが幸せそうなのが対照的で、余計辛かった。
ユウトとのHをきっかけに思い出せて本当に本当に良かった!
来年はDEADLOCKの続編が出るとの事で、またディックとユウトに会えると思うと今から楽しみです\(^o^)/

2

どこかで幸せカップルとして生きてるみたいに感じる彼ら

STAY同様こちらもこれまで発表された非売品の番外編の再録集です。
このような形で読むことができて大変嬉しく思いました。

ファンサービスや熱心な読者への特典なのでしょうが、単に主役たちのその後や甘いひと時を描いただけでなく本編を補完するストーリーも多く新しい読者にも知って欲しいと思うので切望します。

ディックが大絶賛のユウトの作るエッグベネディクト食べてみたいです。

また、雑誌掲載の作品も含めて時系列的に読めたのは改めて二人の歴史(?)や今が見られてよかったです。
BL作品でよくある記憶喪失ものも、ディスクとユウトならどうする、というストーリーが彼らの性格と過去の出来事を絡めて必然的な流れでした。
弱気になったり負けそうになるユウトを励まし力づけるロブの立ち位置が相変わらずで安心しました。

ディスクの元彼の弟が出てきてユウトにはふさわしくないとか、死んだ恋人を忘れて新しい恋人と仲良く幸せになることを否定されるという立場を、ユウトが男前にかっこよく見せてくれました。
子供の言うことと思いながらイラついたり悔しく思いながらも、亡き人への想いやディックの過去を続き否定することなく受け入れているユウトの優しい想いが溢れていました。
でも、恋のライバル化する可能性ありと見たら「もう来るな」と言いたくなる可愛い嫉妬も見せてくれました。

できればいつかここに納められなかったこの後に発表されてゆくものもまとめて番外編第3弾として発行してくれたら嬉しいです。

2

その愛で生き直す…愛を乞うひと デイックという男

「STAY」に続く「DEADLOCK」の番外編第2弾。
小冊子、書き下ろし、漫画、作者様コメント等の15編が収録されています。
こちらには「外伝」の「HARD TIME」のCP、ダグとルイスのエピソードも盛り込まれています。これがまた甘い!
さて、ディック。
描写される彼の姿は、正にグッドルッキングガイ。素晴らしくハンサムで、深くユウトを愛している…でも心は?
強く信頼で結ばれていた仲間と愛していたひとを一度に喪い、生き残った罪悪感と、コルブスに対する強い憎しみと殺意に囚われて。
その悪夢が蘇ってしまうのが「Wonder of love」。ディックが記憶喪失になってユウトと出会う前に戻ってしまうというエピソード。
また、過去との繋がりエピソードはもう一編あって、ノエルの弟が登場する「Lifetime of love」。2編ともユウトにとっては愛の試練的な。
ディックはユウトを深く愛していて揺るぎないけれど、とても難しい相手だと思うのです。
この二人は、ひたすらユウトの深い深い情に救われている。ディックは男らしい攻めではあるけれど、ユウトがいなかったらどうなっていたか…続き
『俺が自分を愛せるようになったのは、お前を愛するようになったからじゃない。お前に深く愛されたからだ。』
この言葉が全てを表していると感じました。
番外編の「STAY」と「AWAY」、2冊分の大ボリュームで「DEADLOCK」の世界がより愛と甘さに彩られました。実に素晴らしい!

2

永久保存決定

DEADLOCK番外編その2

前回はひたすら痴話喧嘩してて、はいはいごちそうーさま、という感じの充実感でしたが、今回はもうなんと言えば良いんでしょうか……。
甘くて胸焼けがしてお腹がいっぱいです(はふぅ)
ディック×ユウト、ロブ×ヨシュア、ダグ×ルイスと、それぞれのカップルを少し長めの短編でしっかりと描写されていて、非常に読み応えがありました。
読んでる途中から段々とその甘さに居たたまれなくなり、何だかとても恥ずかしくなってきて、ベッドの上でごろごろと転がってました。

何こいつら! 恥ずかしい! 何だかみんな恋愛覚えたてみたいな空気でういういしい! 恥ずかし! 恥ずかし!

と、ひとり訳の分からないことをぶつぶつと呟きながら読まなければならないくらい、他人の蜜月をのぞき見しているような気まずさがありました。
他が目に入らないほど夢中になってる恋愛は、他人から見たら大体しらけるものですが、この人達の恋愛はもう見てるだけで幸せ。
その幸せを一緒に祝わせて欲しい、というくらい微笑ましい。
もうずっとそうやって、それぞれがイチャついてればいいよ、それを遠くから温く見続き守るからという気分です。

短編だからと物足りなさは一切無く、短いお話の中にみっちりと中身が詰まっていました。
家族との確執や、恋人との距離感、記憶喪失に元彼の家族との再会などなど、普通のBLでは描かれない行間の部分を読めて最高に幸せでした。
これで終わってしまうのは寂しい気がしますが、宝石箱のようなキラキラした彼らの恋心を、大切に本棚にしまって時折読み返したいと思います。

このシリーズに出会えて良かった。

7

書き下ろしも見逃せない!

番外編の第2弾です。
第1弾の「STAY」を読んでいなくても、
短編集なので十分理解できる内容になっています。
最後には書き下ろしがありますので、
ファンとしては、この1冊は見逃せません!

●Wonder of love
ディックがなんと記憶喪失になってしまう話です。
しかも、都合の良いことに記憶が5年前ぴったりまで遡っていて、
ディックの本当の年齢は32歳なのに、
27歳まで巻き戻ってしまいます。

話からそれるけど、ディックって、もう32歳になってたんだね!
知らなかった~~~!
いろいろと苦難を乗り越えて、
ユウトと幸せな時間を過ごしてきたんだもんね。
年はそれなりにとるはずだ。
32歳でもディックは相変わらず、格好良すぎるなぁ~。

ディックが27歳といえば、ユウトと出会う前であり、
前の恋人であるノエルを愛していた頃。
しかし、ノエルが既にこの世にいないということを知り、
ディックは絶望のどん底に。
しかもディックにとっては見知らぬ男であるユウトを
現在の恋人であり、パートナーであることを知らされます。

ディックの心境は続きめちゃくちゃだったでしょうね。
軍人だったはずなのに、ボディガードに転職している。
なぜかロサンゼルスに住んでいる。
何よりも一番愛していたノエルが既に死んでいるという事実は、
なかなか受け入れがたかったのではないでしょうか。

それでも最後は記憶を取り戻します。
そのキッカケとなったのがユウトとのセックス!!
もう勝手にやってくれって言いたい程、ラブラブなカップルですね。
キッカケ云々の話をロブに言い当てられ、
真っ赤になっているユウトが可愛かったです。


●Life time of love
書きおろし作品です。
ディックが軍人だった頃の恋人・ノエルの弟が、ユウトとディックの
愛の巣(?)に訪れる話です。
ディックの元恋人・ノエルの弟としては、やっぱり
ディックの恋人・ユウトが面白く無いんでしょうね~。
ノエルの弟の心情は分からなくはないですけど…。
でも、ディックとしても、新しい恋をする権利はあるはずだし、
新しい道を歩いて行く権利もあるはずです。

でもユウトとしては苦しかっただろうなぁ…。
過去、ディックが真剣に愛していたノエルの残像を見た気に
なったのではないでしょうか。
しかし、ノエル相当嫌なヤツでした。
ユウトに敵意むき出しで意地悪をしてきます。
そのくせ、ディックの前ではイイ子を演じる……。
うー、許せん!!
ユウトが可哀想!><

でも最後はなんとかノエルの弟は帰って行き……。
そしてラストはディックとユウトの濃厚なエッチです。
ユウトがエッチにどんどん積極的になってきていると感じるのは、
私だけ?(笑)
2人とも幸せそうで良かった~♪

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

DEADLOCK番外編は、これで終わりですかっ!?
これからも番外編は出して欲しいです><
そしてニヤニヤしながら、読ませて欲しい~。

ユウトにディック、ロブ、ヨシュア……
みんなに再び会いたいです!

3

やっと追いつきました!!

本編からあっという間に追いつきました!!
STAYとAWAYには幸せが盛りだくさんで
泣けてくるぐらいです(涙)
やっと幸せになれたんだねと
キャラ達ひとりひとりに感動しました!!

しかしディックの記憶喪失編と
ノエルの弟シモン登場編は
とても胸が締め付けられました。
大大本命のディックユウトカプは
本当に切なくる話ばかりでだからこそ
幸せな日々を願ってはいられません。
ノエルの存在はディックもそうだけど
ユウトにさえもすごく大きくて
複雑なものなんだと実感しました。
それを乗り越えたからこそ今の2人が
お互いを想い合えるんですね。
この2人本当に愛おしいです。

今回ヨシェアはすごく成長しましたね。
ディックとユウトを無意識に
明るくいじってました(笑)
ロブのおかげでどんどん変わってく
ヨシェアは本当に可愛いです♡

HARD TIMEの2人も好きだったので
AWAYにダグとルイスも出てきて
とても満足しました!!

しかしながらあんなにあった
deadlockシリーズ…追いついてしまった事に
とてつもない寂しさを感じ続きています…
まだまだ番外編が続いてくれる事を祈っています!!

5

人生はSTAYとAWAYの

この2冊組の番外編集のタイトルが、「STAY」と「AWAY」と聞き、いいタイトルだな、と思いました。
「STAY」に怒涛の展開を見せた「DEAD LOCK」シリーズ後の彼らの安寧を、「AWAY」にその後もはるかに続いていく彼らの日々に、思いを馳せたからです。
でも、英田さんのネット上のタイトル説明によると、私の解釈は違っていたみたいです(苦笑)
「AWAY」から、外伝2冊目の「HARD TIME」のカップル・ダグとルイスが加わります。
前半のメインは、ロブとヨシュアの結婚話です。なんと付き合い始めて4か月で「結婚」を決めてしまう二人。しかし、ロブの家族も含め、周囲はあたたかく彼らを祝福するのでした。
ディックとユウトは記憶喪失ネタ。
そして、ニューイヤーズ・パーティーの場で、彼らの「二度目の初めて」を揶揄するルイス。
そうでした、ダグはルイスとの初めてを覚えていないのでしたっけね。ルイスはかなり根に持っている様子です。
私は「AWAY」では、ダグとルイスのお話「Over Again」が一番好きです。
ダグは素直なワンコくんですが、年上の美貌の恋人・ルイスはなかなかの気続き難しがり屋(飼い猫のスモーキーそっくりと私は思います)。新居に引っ越し、ダグと暮らし始めたルイスはこのところ機嫌が悪い。理由は実兄・フィリップからかかってくる電話で…
ルイスはゲイであることを親から認めてもらえず、音信不通状態。それに大いなる鬱屈を抱えているのです。このお話では、それにかすかな希望が見えたかな?と、示唆して終わります。
最後の書き下ろしは、ディックとユウト。ある日、ディックの亡くなった恋人ノエルの弟シモンが訪ねてきて…

2冊の再録本を読んで、感無量、とても幸せな気分になりました。
しかし、この後、ユウトの兄・パコとトーニャの問題、またヨシュアは結局映画出演を断ってしまったのか?など、まだ気になることがあります。
私の「DEAD LOCK」シリーズの番外編集めもまだ続くのでしょうか。

5

幸せ

楽しみにしていた番外編第二弾。読みました。幸せでした。

第一弾「STAY」と比べるとディックとユウト以外の人々にフォーカスされているお話が多くなっています。バラエティに富んでいて楽しいと取るか、もっとディックとユウトのお話を読みたかったと感じるかで、評価が分かれるのかなぁ。私は正直…ちょっぴり後者寄りなのですが、それでも迷いなく「神」評価にできる作品でした。

「DEADLOCK」から「DEADSHOT」までと比べて、ディックという男性が身近に感じられるのが印象的です。表紙のディックの表情もとても優しく、リラックスしていて、刑務所でユウトと出会うもっと前のディックが垣間見えて、なんと言いますか…愛おしくなりました。紆余曲折がありつつも沢山の仲間や家族に囲まれて過ぎていく二人の時間がいつまでも続いてほしいと心から思います。

この第二弾に収録されていると勝手に思い込んでいたエピソードが収録されていなかったので、もしや第三弾があるのでは…!?と妄想しながら「STAY」「AWAY」を読み返すことにします。

6

愛!愛!愛! 盛りだくさん

STAYに続くDEADLOCK番外編

全体的にロブとヨシュアの登場が多かったかな~と感じました。
お互い思いあっているふたりがは、本当に可愛くてほんわかしますね。
ロブとヨシュアのラブラブ度はこのままずーと続くんだろうな~と思うとにやけ顔がさらに緩んでしまいました。


そして、メインのユウトとディックは、波乱万丈でしたね~。
ディックが記憶喪失でユウトを忘れてしまった時には、思わず「なんでやねん!」と叫びそうになりました。
忘れただけならまだしも「ノエルを愛している」だなんて・・・
別の話でもノエルの弟が出てくるし・・・

ユウトの気持ちを考えると胸が痛くなりました。
二人はどんな困難も乗り越えてハッピーになれると分かっているけど、やっぱりユウトの泣き顔は見たくないわ(>_<)

とにかく、にやけたり、切なくなったり、涙したり、盛りだくさんで大満足の作品でした。

5

ジェットコースターでくらくら。笑

第一弾のSTAYのときも思いましたが、AWAYはそれを更に上いく厚さでvv(≧∀≦)ノ
読み応え満点で、今回も素敵な短編集でした!

いやー、まるでジェットコースターに乗ってる気分でしたヨ?笑

エチに積極的すぎるヨシュアに萌えが急上昇したかと思ったら、ユウトの
切ない状況に一気に急降下と、気持ちのアップダウンが激しくって。笑
心筋梗塞か!?と思うくらいぎゅーってなるっつーの。(゚∀゚ )アハ

期待しまくっていたロブ×ヨシュアの結婚式は思いのほかサラッと流れたかなぁ。
期待しすぎたかも・・・・。(゚ー゚;A
どちらかというと結婚前とその後の方が好きかなー。
マリッジブルーなヨシュアに適格なアドバイスをするユウトがねぇ。
さすが姐さん!!って言ってしまいたくなったのは私だけか?笑
あとはねー、やっぱりホテルでの甘々ですよね♪
官能に溺れるヨシュアはそれはそれは色っぽいんですよ~。キャッ(≧∀≦)ノ
個人的にはもうちょっとそのあたりを書いてほしいんですけどね。笑

今回はユウトが不憫で不憫で。。。•つД`)・゚・。
王道の記憶喪失モノで、わかってはい続きるんだけどディックがユウトに冷たくて。
オープニングが甘々すぎるだけにギャップがね。
もちろん王道なので、記憶はなくても魂はユウトを求めて…という展開なので心配にはおよびませんが。
えぇ、もちろん記憶の復活は二人がつながったから、というド定番ですよ。笑
これだけでもユウトが不憫…と思ってたのに、更に書下ろしで
前彼ノエルの弟シモンが登場して子供じみたユウトへの嫌がらせとか。苦
まぁ、二人の間を揺るがすような存在ではないけどね。

3カップルの比較を英田先生が書いてくださっているんですが、
ディックとユウトの部分を見てすごく納得したというか。
人前では友達然とした対等な関係でいて、二人のときは劇甘になるところが私は好きなんだなぁ、と。笑
3カプの中でも一番このカプがエロエロしいと毎回思います。( ´艸`)ウフフ

存在感の薄い(失礼!)ダグ×ルイスのお話も結構ありました~。
このカプって何気に二人ともヘタレだよなぁ。笑
ルイスはツンデレなんだけど、ヘタレ度が髙くてツンデレ好きとしては萌えが足りないんですよねぇ。(T ^ T)
あ、でも今回ルイスの疎遠となっていた家族とのお話がわりとしっかりめに書かれていて、その対応に右往左往するルイスは可愛かったvv

今回書下ろしでロブの本質を見たなぁ、としみじみ思っちゃいました。
自分の欠点は決して見せず、相手の欠点ごと愛するという姿勢。
そんなことヨシュアが知ったら間違いなく悩んでしまうだろうなぁ、と思うので墓場まで隠し通してほしいと切に願ってしまった。(^^;
それにしても。ロブはユウトに本性見せすぎなんじゃ。。。苦笑

今回もホント大満足な、それでいてこれで短編集は終わりという残念な思いが入り混じった後読感でした。
まだまだ見ていたいなーという気分にさせてくれる素敵な本に感謝です♪

6

Happy Sequels

シリーズ番外編集、第2弾。
HARD TIMEのダグとルイスの番外編は全てこちらに収録されています。

一番読みたかったロブとヨシュアの結婚式のエピソードは、思ったほどドラマティックでもエロ濃厚でもなかったけど、その穏やかさが何とも彼ららしくて良い!と思えました。
タキシードを着るでもなく、教会に行くでもなく、お揃いのシャツとジーンズ姿で、家族や友人たちの前で愛を誓い合う二人。
恋人であると同時に、師弟や家族としても良い関係を築いているところがいかにも年の差カプらしくて良いなと思いました。
ディックやルイスたちの番外編に登場してはイチャついている二人に(ロブではないですが)ニヤニヤが止まりません。
ヨシュアが俳優デビューするエピソードもそのうちどこかで読めたら嬉しいのですが…w

ディックとユウトは、英田さんも書かれているように友人のような対等感ある関係が素敵。
人前ではベタベタしない分、二人でいるときの格別に甘い雰囲気が良いです。

書き下ろし「Lifetime of love」は、ディックの亡くなった元恋人・ノエルの弟が訪ねてきて、ユウトに敵愾心をむき出しに続きするという話。
ノエルの昔の映像に涙しつつもユウトへの愛は揺るぎないディックと、
嫉妬心よりもディックや弟の悲しみを汲んで彼らを思いやるユウト。
どこまでも優しく愛情深い二人に胸が温かくなる物語でした。

本編ではあまり印象に残らなかったダグとルイスも、まとめて番外編で読むとなかなか良いカップルだなと再評価。
ルイスを「あなた」と呼び尽くすダグにも、
元ノンケのダグに引け目を感じていたり、ときに甘えたりするルイスにも萌えました。

全体として、第1弾に比べると大きな喧嘩や事件は少なめ(ディックの記憶喪失くらい?)。
そのかわり、結婚やカミングアウトの有無といったLGBTにつきものの題材はしっかり盛り込まれており、やはり読み応えある番外編集でした。
前巻同様、恋人同士のエピソーだけでなく様々な登場人物がストーリーに関わってくる点も大変好み。

本書単独では評価は萌×2寄りですが、番外編集を出して下さったことに対する感謝の気持ちも込めて神評価とさせて頂きます☆

8

LOVE FOREVER

ファン待望の番外総集編、その2。
うっとりするような高階先生の素敵な表紙は、2冊並べて楽しみたい。
優しく微笑むディックの側には、ユウティもいるのが嬉しい。

中身はハードな本編とは打って変わり、
ちょっとした事件があったりもするが、基本その後の甘い日々。
3カップルそれぞれ、関係性の違いが浮き彫りになるのも面白い。

私は断然ディック×ユウトCP(というよりユウト!)贔屓なのだが
これを読んでロブの魅力を再評価(語る台詞の含蓄たるや!)、 
ロブとヨシュアへの愛もすごく深まり、
全然どうでも良かったwダグとルイスに対しての見方も変わりました。


どのカップルも、それぞれがちゃんと「男」なのがやはり魅力。
美貌と鍛えられた肉体、仕事に対する真摯さ、仲間への情、
に加えて時に情けなかったり、可愛らしかったりもあり、
さらには自分のパートナーへの強く溢れる想いを隠さない。
こんないい男達がこんなにいるところを、こっそり覗きたい!

ロブとヨシュアの結婚式は微笑ましくジンワリとし、
記憶喪失ネタ(ベタ……と思ったのだったが!)や書き下ろしは
ディ続きックの過去の痛みに絡む話だけに、胸を締め付けられた。
それだけに、その後の甘い二人の姿は本当に感無量。


今年の全サはパコとトーニャの結論……らしいのだが
個人的にはそこははっきりしないままでいいかなぁ。
どうもシリーズはこれで最後らしいのは残念でならないのだが、
彼らのきっと100年経っても変わらぬ愛に、
遠くから思いを馳せ続けたい。


*評価はシリーズ全体に敬意を表して。
 このシリーズのファンだったら、間違いなく幸せな気分になります。



9

mayuta

snowblackさま、コメントありがとうございました!(*>_<*)
そうですね、2人が結ばれることよりも曖昧な期間をしっかり書いてくれたことの方が大きかった気がします。
「あの2人どうなってるの?」な空気感がリアルだったし、迷いや葛藤の大きさも伝わってきました。
どういう結末になろうともパコとトーニャが好きなことは変わらないですしね^^
あと2人の先をいろいろと想像するのも楽しいんですよね…(>_<)

みんな相手を思いやる気持ちが凄い

番外編2作目ですが、今作も厚みがあり読み応えありました。
ディックとユウトが一緒に暮らし初めて1年と数か月のお話です。
夏か秋くらいから、年明けまでの流れなのかなと感じます。
特にクリスマスはディックの記憶喪失と重なって切なさがより重く響きました。
一人悲しみに耐えるユウトの姿を見るのはとても辛かったし、ディックも後になって自分を責めたのだろうと思うと、ちょっとキツイエピソードでした。

今作は外伝「HARD TIME」のメインカプであるダグとルイスも登場します。
私はこの作品だけ未読だったですが、結構大丈夫でした。

ロブとヨシュアの結婚など、総じてめちゃくちゃ甘く感じましたが、記憶喪失の話や登場人物達の家族も絡んでくるので甘いだけではなかったです。
みな恋人を人生の伴侶として迎えているので、家族にカミングアウトするかしないかなどの不安も切実に伝わってきました。
しかし、どのカップルもお互いのことを本当に思いあっているので、小さな障害でも2人で丁寧に解決していくんだろうなという安心感がありますね。
個人的に、ディックをユウトの家族の紹介する所を読んでみたかった続きです。

書き下ろしは、ディックの昔の恋人であるノエルの弟、シモンが登場します。
私は、正直「ムキー!!(怒)」となりましけど、シモンの気持ちも良く分かる。
19歳にしては子供っぽいとも思いましたが、シモンにも理性で割り切れないどうにもならない感情があるんですよね。
最後の最後でヘビーなのが来たなと思いました。
でも、その状況を一番よく理解していたのがディックだったので安心しました。

前作に書いてあったけど、パコとトーニャの結末は別の特典で読めるそうですね。
個人的には、セクシャリティの壁が立ちはだかったまま動かないというBLにあるまじきカップルがとても新鮮だったしリアルにも感じたので、結末を知らなくてもいいかなと思いました。w

今作も挿絵はありませんが、最後にディックが子供時代の漫画が収録されています。前作よりもボリュームは少なめです。

6

snowblack

mayutaさま、こんにちは。
読み応えのある嬉しい一冊でしたよね。

パコとトーニャの結末……
お書きになっていらっしゃるように、私も知らなくてもいい派です。
そんなに簡単にセクシャリティの壁を越えてまとまって、
これ以上ホモだらけになるのはリアリティがないし、
かといって彼らにも幸せになってほしいし……と、
結末への希望は自分の中でも葛藤的でまとまりがつきません。
だからこそ、知らないままでいたい……というのが私の気持ちです。

やっぱり絆は揺るがない。

「STAY」に引き続き嬉しすぎる番外編「AWAY」。
今回もディックにユウト、ロブにヨシュア、そしてダグとルイスのカップルまで加わった、最強といっても過言ではない番外編集です。

それぞれのカップルが仲むつまじく、時折衝突してはまた相手の素晴らしさを知ってどんどん絆を深めていきます。

とくに今回の番外編、ユウトにとっては試練といってもいいぐらいに厳しいエピソードが入っていました。
ええいディックめ!とやはり責めてしまうのはディックなんですが(笑)いや、不可抗力なんだけど。
どこまでもユウトの心が広く大きく、そしていかにディックを愛しているかが伝わってきて、思わず泣いてしまいました。
やっぱり、二人の絆は揺るがない。
書き下ろしも、ユウトの格好良さといじらしさに胸をうたれました。
これはもう、ね。ディックめ!なんですけど。笑

ここに登場する人たちは、みんな魅力に溢れています。
あるカップルが悩めばあるカップルが背中を押し、そしてカップルの周りのみんなが、優しい眼差しでそれらを見つめている。
だからどんな苦境でも、乗り越えていっているのかもしれません。
続き論、カップルの絆が強いことが一番なんですけどね。

親友のような、人目のないところでは甘~い、お互いがお互いを尊重し助け合っているカップル、ディック&ユウト。
年上の包容力で包み、けれど年下の可愛さににやけっぱなし、見ていてハラハラするけれど、なんだかんだとラブラブカップルな、ロブ&ヨシュア。
尻に敷いていそうだけれど、実のところ相手の真っ直ぐさにたじたじ、まだまだこれから絆を深めていくカップル、ダグ&ルイス。

それぞれ全く違うカップルのその後がうかがえてとっても楽しめました。
ぜひ番外編3を!と願ってしまうほど、まだまだ「DEAD LOCK」シリーズのお話が読みたいです。

本編、外伝、そしてこの番外編。
どんなことがあっても手放さないシリーズです。

表紙のディックが男前!優しい視線の先に誰がいるかなんて…分かりきったことですね。
幸せいっぱい、胸いっぱいです!

9

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