溺愛紳士と恋するマカロン

dekia shinshi to koisuru macaron

溺愛紳士と恋するマカロン
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×28
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
94
評価数
22件
平均
4.3 / 5
神率
45.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344836051

あらすじ

わけあって髪をピンク色に染めている光。ペットシッターとして世話をしている犬の飼い主が、以前ゲイクラブで会った人だとわかり…?

表題作溺愛紳士と恋するマカロン

香取正巳,ゲイナイトで出会った男性,35歳
江口光,専門学校生,バイトのペットシッター,21歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

ピンク???

すみません・・・ピンクの頭って・・・って何?なんなんですか?と思っていました・・・

漫画ではまあ色んな髪形や色の方はいますが
ピンクとは・・・と最初、出た当初に私は手に取りませんでした
すみません・・・そいういう事だったんですね!

攻め様はは口数は多くないほうだし、
真面目だけど不器用で受け様への気持ちがあふれ出すと
ぐいぐい行動を起こしてしまうタイプみたいです

受け様も口数は多いほうではありません
それもそれで、ピンクの頭にしている謎も関係している感じですが
とにかく人の目が怖くて必死で生きている方なんです (´;ω;`)ウッ…

最初はゲイナイトパーティーで出会い
その後偶然にも、攻め様が飼っているワンコのペットシッターが受け様であったりと
偶然から攻め様のワンコを通しての交流が始まり・・・

受け様のおびえの原因がわかるまでは、ソワソワしてしまうし
2人とも気遣いすぎて進展するまで気が気じゃありませんでしたw


1

歳の差&体格差の焦れ焦れカップル

友達と出向いたバーのゲイナイトで、気になる会社員風の男(攻め)と知り合った受け。そのときは連絡先も交換せずに別れたのだが、アルバイトでペットシッターに通っていた家の家主が偶然その男だったと判明する。攻めの飼っている犬を通じて徐々に距離を縮めていくふたり。しかし受けには、人と心を通わせるのが困難なある事情があって…。


髪の毛をピンク色に染めていて、初対面で攻めに「マカロンみたいだ」と言われる受けです。タイトルもそこから来ています。
最初は受けくんの頭がピンクだし、イロモノな話かと思っていたのですが、実際はとても丁寧に心の交流が描かれた話でした。受けも攻めも今時珍しいくらいに純情で、視点キャラである受けはもちろんのこと、攻めも受けを好ましく思っているのが明らかなのになかなか恋愛に移行しない。とある過去のトラウマから、人と距離を詰めることができない受けと、大人で包容力のある攻めのじっくりとした攻略がすごく素敵でした。くっつくまでが長く、焦れ焦れした展開が好きな方にはオススメです。

家庭の事情から、過去につらい目に遭っていて、人の目を常に怖がっている受けが、14歳年の離れた攻続きめに出会って、これから幸せになるのだと思うと感慨深いです。
脇キャラも魅力的で、受けの親友源ちゃんと攻めの親友とのその後も気になります。
あと攻めの飼い犬ブランがすっごく可愛かった!
作品的には少し地味なので、萌×2と神で迷ったのですが、個人的にはとても楽しめたので神で。

5

マカロンに隠された意味とは…

あらすじ:
わけあって髪をピンク色に染めている光(受け)は、ペットシッターのバイトをする専門学校生。
ゲイ仲間の源也に誘われ参加したゲイナイトで、正巳(攻め)という年上の男性と知り合う。
後日、光の担当するボルゾイ犬の飼い主として正巳と再会し…。

光は、動物好きで真面目な青年。
髪を派手な色に染めているのは、他人に自身の顔を見られまいとする心理からで、過去のある出来事が彼の心に暗い影を落としています。

そんな光を丸ごと受け入れる正巳は、一見無愛想で変わり者ですが、本当はとても誠実で優しい心の持ち主。
以前の飼い主からボルゾイを引き取った経緯にも、自身の会社を起ち上げた理由にも、彼の温かな人柄が表れていました。
一回り以上年下の光と喧嘩して消沈するような可愛い一面もあり、タイトル通り素晴らしい「溺愛紳士」ぶりでした。

正巳が光の髪色を、マカロンのようだと褒めるシーンが印象的。
タイトルの意味が分かるのと同時に、辛い過去を背負う光が少し救われた瞬間でもあり、心が温かくなる場面の一つです。

しかし、光が正巳の交換日記の相手(=好きな人)が自分だと気づかな続きいのは、ちょっと鈍すぎる気も?
犬の世話に関する日誌を「交換日記」と称する正巳も変わり者ですが、光も正巳の態度からもう少しピンときてもいい気がしました。

とは言え、全体としては展開に意外性もあり引き込まれるお話でした。
犬との触れ合いをメインとしたほのぼのラブストーリーかと思いきや、意外にも重い光の過去に驚き。
それを知った正巳の言葉や行動がとても素敵で、優しく不器用な二人の恋を素直に応援したくなりました。
萌×2寄りです。

7

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