どうせもう逃げられない

douse mou nigerarenai

どうせもう逃げられない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
16
評価数
5件
平均
3.4 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784041036624

あらすじ

子供の頃キライだった男・藤代に再会した遼。相変わらず誰にでも愛想が良く周囲に好かれている藤代に苛立ちを覚えつつ関わらないようにかわしていた遼だったが、二人きりになった途端…?

表題作どうせもう逃げられない

藤代陽生 サークルの先輩
白井 遼 大学一年生

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レビュー投稿数3

お手軽チョロ吉

人付き合いも愛想も良くない大学生の遼(受け)。親友の誘いで嫌々ながらサークルの飲み会に参加すると、そこで小学校の頃入っていたサッカーチームで花形だった藤代(攻め)と再会する。
受けは、イケメンで誰にでも愛想がよく、皆から好かれていた攻めが嫌いだった。しかし人に嫌われたことがないという攻めは、逆に受けに興味を持ち、自宅に連れ込んで無理やり受けを抱いてしまい…。


これ明らかにもうちょっと抵抗できるよね、という程度の拘束で受けがヤられちゃっていました。口ではよせやめろって言ってても逃げる気がないのか、と勘ぐってしまいました。もっとくくりつけるとか、薬盛るとかしてくれないと(←犯罪)。
嫌いだった男に無理やり犯され、すぐに許しちゃう受けにも疑問だらけでした。実際には嫌いだったのは憧れの裏返し、というならともかく、嫌いな男に犯されたらなんかもっと嫌悪感とかあるでしょう。なのにすぐ流されて、口では嫌い嫌い言ってるけどほぼ付き合ってるみたいな状況で、攻めが泣いたらすぐにほだされて好きだよとか言っちゃう。ちょっとお手軽すぎる。人馴れしてなさすぎて、好きと言われたらすぐに落ちちゃう系の男子続きかな、と思いました。

攻めの弟が面白かったです。サッカーの有力選手で、脳内筋肉で、兄ちゃん大好きで可愛い。個人的にはこの弟×攻めだったほうが萌えたかもしれません。(笑)

1

イケメンの涙

大人っぽい絵と案外子供っぽいキャラのギャップがありました。
てっきり仲の良い滝川くんと白井のカップルなのかと思いきや、まさかの再会パターン。
滝川くんがてっきり受けだと思ってたのに、白井があのガタイで受けだった!いや、まぁ、そこまでガチッとしてるわけではないですけどね。
他の方のレビューにもありましたが、藤代先輩があのイケメンでぽろぽろ泣いたときはあたふたしました。
私なら引くかも。
そして、弟よ、ほんと、チョロいな。

0

泣き顔、流行ってるのか?(笑)

一冊まるまる表題作です。

友人に誘われて無理矢理入れられたサークルの飲み会で遼(受)は子供の頃に入っていたサッカークラブで中心選手だった藤代(攻)と再会します。
遼は、その子供の時から評判の良い藤代が嫌いでしたが、藤代も又その事をその当時から知っていました。

飲み会で藤代は酔ったふりして遼に家まで送らせ、そこで強引に関係を持ち、その時に撮った写メを脅迫のネタにして強引に付き合い始めます。期限は、遼が藤代を好きになるまで、として。

普通、相手の事が本気で好きなら、期限を決める時に、相手が自分を好きになる迄なんておかしな事は言いませんよね。
両想いになったら、脅迫じゃあなくて本当の恋人同士になる筈なのに…
だから、遼も藤代が自分の事を好きだと言いますが信じてはいません。
普通に嫌いだから嫌がらせにしていると認識しています。

でも藤代も遼の前では八方美人で取り繕った自分ではなく、意地悪も言うし性格も捻くれて素でいられるのです。
それは、昔から遼だけが藤代の本性を見抜いて嫌っていたからで、その意趣返しで無理矢理、遼が嫌っている事を知っていて強引に付き合わせて続きいるのですが、藤代も遼もどちらも本気になっていきます。

でも本気で好きになったら別れる約束で…
というお話です。

藤代の弟が出てきて少し波立たせますが、余計に藤代自身の気持ちを自覚する事にもなったり、遼に本音で弱い自分を見せたりしていられます。

何事にも要領良くやってきた藤代が遼に別れを告げられて、みっともなくも泣きながら縋る藤代の本気度を目の当たりにしてあっさりと決心を覆してる遼に、おいおいと突っ込みを入れてしまいましたが、藤代の泣き顔も20歳過ぎて泣き過ぎ感があるぐらい泣いてます。
そりゃあ普段飄々としているイケメンが泣きながら好き好き言って縋ったらギャップで絆されるよ〜
水名瀬さん作品でここまで泣いてる攻めは初めて見たかも(笑)

なんだかんだ言って逃げられないのは二人共だったというお話です。

あっさりとまとまったお話が読みたい時にお勧めしたい作品です。


6

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