誑惑の檻~黒皇の花嫁~

kyouwaku no ori

誑惑の檻~黒皇の花嫁~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
21
評価数
7件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
シリーズ
カクテルキス文庫(小説・Jパブリッシング)
発売日
価格
¥629(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784864572736

あらすじ

黒と赤が結ばれる時、真の皇が復活を遂げる。
凜はチャイナ・マフィアから身を隠しひっそりと生きてきた。雷雨の夜、突如襲われた凜を救ったのは、大富豪・嵩原だった。手厚い看護と慈しむような眼差しに癒されるが、救い出されたのではなく、罠にかけられたと知る。毎晩繰り返される陵辱行為。圧倒的な熱に犯され、嵩原の底知れぬ恐ろしさに触れた時、それは記憶の底にある、何かと符合して……。“そなたこそ黒の花嫁にふさわしい” 凜の封印された秘密を言い当てる紳士。その正体は……。魅惑の描き下ろし収録有!!

表題作誑惑の檻~黒皇の花嫁~

嵩原壯一郎,大富豪
緑川凛,チャイナ・マフィアに追われる黒の花嫁,19

その他の収録作品

  • 小さな忠誠
  • あとがき

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レビュー投稿数2

ちと仰々しい・・・

みずかね先生の挿絵目当てでGET。
挿絵はキレイなんだけど、なんだろ。ちょっと乗り切れなくて、萌。
美人受けで強くて と普通なら盛大に萌えるタイプなんだけど、
ちょっと仰々しい感じなところがダメだった・・・ちょっとひいてしまった。

受けさん:記憶障害一部あり。父は9歳ごろに暗殺され、
     妹は中国から逃げてくるときに体力尽きて死亡、
     おととし母亡くしたらしい(病死かな?記載見つけられず)
     めっちゃ美人、妹の名前使って女として生きてる。
攻めさん:何して生活してんのかさっぱりわからんかった。
     なんしか中国?マフィアのトップだったっぽいけど、
     解散して今は潜行中。
     小さいころの受けさんに惚れたらしく
     (本人否定してるがショタだろ)
     記憶がよみがえるらしい受けさんを迎えにきた
後は側近の方が1名出てきますが、その他はほぼその他大勢扱い。

ところどころ ? と思う設定あるので引っ掛かること、
ちょっと読みにくかったところ(時系列が時々入れ込んじゃう)
ちょっと仰々しいものいい(続き攻めさんが「そなた」とかいっちゃう・・・)
に萌え曲線がやや下向きになってしまった。
いちゃこらシーンは、割合エロティックな方だと思うんですけどね。

最後の書下ろしショートは、かわいかったです。
受けさんが20歳の可愛い男子らしい振る舞いで。
警備犬のドーベルマンが子供産んじゃって、
(ハンドラーまでお抱えでいます・・・)
弱っちい仔一匹いたのを守ってあげる話。
本編が重苦しかったので、最後は軽めでよかったです。
 

1

女装の男前受けに萌!

あらすじ:
わけあって女性として生きている凛(受け)は、チャイナ・マフィアに追われているところを大富豪の壯一郎(攻め)に保護される。
屋敷で何不自由ない生活を提供される凛だが、やがて自身が軟禁されていることに気付き…

2007年の作品の文庫版。
女装受けで花嫁モノかと思いきや、意外にも受けが男前で好印象。サスペンス風の展開にも惹き込まれました。

凛は「黒の花嫁」として組織に追われる美青年。
名前も性別も偽り女性として生きていますが、本来は男らしく勇敢な性格です。
10年前、凛が9歳のときの事件が発端となり組織に追われているようですが、その過去は中盤まで明らかにならず。
ミスリードも含めなかなか工夫された展開です。

壯一郎は、凛を軟禁し日々陵辱する傲慢攻め、更に凛の父の死にも関わる悪人…かと思いきや、実は義理堅く情深い人物。
陵辱シーンにしても糖度高めで、凛自身も壯一郎に惹かれているため痛さはありません。

壯一郎の正体、そして凛の過去が明らかになる後半の怒涛の展開はなかなか読み応えあり。
ちょっと中2っぽい設定ではありますが、女性として生きてきた凛続きが本来の自分を取り戻すクライマックスにはカタルシスがあり、傲慢攻めかと思われた壯一郎が凛に跪くシーンにも萌えました。

凛と壯一郎のラブ展開に萌えつつ、裏社会物としての面白さも堪能できるバランスのとれた一冊かと思います☆

4

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