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作家様買いです。
幼い頃からミドリに育ててもらった日向。
日向には肉親がおらず、ミドリだけが家族なのですが、
ミドリとも血はつながっていません。
というのも、ミドリは八咫烏という神様なのです。
この設定ですでにぐっと惹き込まれたのですが、
ここからの展開もすごく面白くて切なくて最高でした。
ミドリの健気な愛が伝わってきてすごく感動しました。
ミドリが血を与えたのが日向で良かったなぁって思いました。
ミドリは日向を見守るって形を取ってたけど
もし日向に好きな人が出来たってなってたら
きっと見守るなんて無理だっただろうなぁ。
だってずっと昔にミドリの心は日向に掴まれてるから。
ほんと素敵なお話でした。
読めてよかったです(*´ω`*)
八咫烏という神が身寄りのない子供の親代わりをしながら二人で暮らす、ほのぼの話。正体がバレたり知らないうちに嫁になってたり秘密を知ったりと、いろいろあってくっつきます。
日向の方は育ててもらった恩があり、ミドリへの同情や助けなきゃ!という使命感なども混じってそうな感じですが、日向の世界にはミドリしかいなさそうなので、これ以上ないハピエンなのかなあとも思いました。
そもそもこのお話、日向の家以外での様子が一切描かれないので、学生やってるときの日向に友人がいるのかも分かりません笑。
で、五話まではなんてことない神×人間のお話だったんですが、六話で明かされる二人の出会いが…!日向は可愛いしミドリは切ないし、きゅんきゅんして最高でした!もう一生くっついてて!と思いました!
紙だと限定小冊子がついてて、これのエロがまじすごいんです!Hシーンのみで修正激甘。電子の真っ白修正に慣れた後に見ると刺激が強すぎて大変でした。初回限定なのにまだ新品で普通に売ってたので、おすすめします笑。
カテキョシリーズが大好きでお久しぶりなので即買いしました!
特に新しいものは感じられないなーというのが正直な感想です。
小さいころから今のいままで「親戚かもしれない」で一緒に暮らせるものかしら・・・
という違和感が最初からぬぐえず
読み進めてもどこかすっきりしないなーと思いました。
萌木先生の画力ならヤタガラスをデフォルメだけでなく
しっかりかっこよくも描けると思うのでちょっとそういうシーンもほしかった・・・。
カラスシーンが全部かわいらしい絵柄だったので残念・・・。
いうても神話の世界の生き物ですからね・・・カラス姿のかっこいいのを期待しちゃいました。
安心して読めるところは相変わらずで
絵もぶれずにうまい!
神様ものですね!小説でしか読んだことがなかったのでマンガで読むのはとても新鮮で萌えました!
過保護な神様が子供の頃から受けを育てる。初めは邪魔な子供だったのにいつの間にか愛するようになって。萌えます!
日向がミドリに抱きついたり逆もいいですね。保護者攻め好きです!萌えます!
ミドリの力が弱まってカラスの姿から戻れなくなり、生き残るにはミドリの血を飲んだ日向と結ばれる(嫁にする)しかないと。しかも嫁になれば悠久の時を生きることになると。
あるあるですが萌えます!
日向は迷わず体を繋げようとします。ミドリは最初は日向を怖がらせ拒むように仕向けましたがミドリも我慢の限界?とうとう最後まで!愛しくて仕方ない日向とようやく!
日向にとってもミドリは最後の家族であり大切な人。日向はいつかミドリがいなくなるんじゃないかと恐れていたので、嫁になる問題もクリアですね。でも本当に自覚あるのかな?という疑問と過去のミドリの相手に嫉妬してる日向ですがどうもミドリに対してやはり保護者的な態度なのが萌えますがもう一歩恋愛面を押し出してほしいような。
エッチの時の日向の務めも萌えます!
絵もきれいでミドリは美しく日向は可愛いですね。
難しいお話ではないのに最初がちょっと入り辛かった。しかし2人の関係性に慣れれば可愛らしいお話でした。
歳の差カップル好きな方にもよいと思います。
身内のいないひなはミドリという青年と山奥で暮らしていますが、なぜ一緒に暮らしているんだっけ?という出だしで、最初の説明がやけに曖昧なのが気になります。それが最初入りにくかった原因なのですが、最後まで読むと納得…というか、最終話を読むとだいぶしっくり来るお話です。
しかし設定上、最後を先に見せることはできないわけで…なんだが勿体ないような^^;
最終話はとても好みなお話でした。
肝心の内容は天涯孤独のひなが長年一緒に暮らしているミドリはどうやら人間ではないらしい…という、人外もの。
でも内容はシンプルだし、大きなハラハラもないのでほっこりするお話でした。
ひなが年齢より子供っぽいのですが、それが可愛らしい。
ミドリが一見温厚で敬語なので、敬語な攻めがお好きな方にはいいかも…しかし、私は保護者バージョンのミドリよりも、もともとの素の神様バージョンの不敵なミドリが好きだなあと思いました。
ややファンタジーですがほっこり系のおはなしで、そこまでハードな描写もないため、BLに入りたての人にもおススメだと思います。