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表題作麗人 2016年1月号(雑誌著者等複数)

その他の収録作品

  • 直野儚羅「熱愛」
  • ユキムラ「ぼくは灰も残らない恋がしたい」
  • 松田うさち子「どうしたらいい」
  • 猫田リコ「恋愛小説家の事情」
  • 北別府ニカ「青春の化身」
  • 真行寺ツミコ「シュレデインガーの猫」
  • 西田ヒガシ「恋に抱かれたい」
  • 真章「迷魂ファクター」
  • CJ Michalski「炊きたてゴハンが食べたいの!」
  • 山田ユギ「一生続けられないお仕事」
  • 歩田川和果「友人関係」
  • 鬼嶋兵伍「キ・ス・イ・キ」

作品情報

作品名
麗人 2016年1月号(雑誌著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
発売日
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ユギさん、西田さん、座童屋さん中心に

山田ユギさん「一生続けられない仕事」番外編と、全サペーパーのために購入。20周年記念小冊子とともに忘れずに応募したいです☆

笠井あゆみさんの今回の表紙絵は、二人かと思いきや三人いる??
目次ページの全体図は必見です。

■山田ユギ「一生続けられない仕事」File. 4 - epilogue(12ページ)
遺言書の件が片付き、前へ進むことを決意した三上。
セフレとの関係を精算(お相手は三上が初めて勤めた事務所の先輩でした。この人と三上の過去編もいつか読んでみたいな!)し、
森にも、
「こんなひどい男のことは忘れて」
と別れを告げる。
森は、初めての失恋に凹むも、
「何度でもふって下さい
 いつかあなたに
 ふさわしい男になるまで」
と諦めないことをアピール。
そんな森に破顔し、
「…生意気だなぁ」
と1巻と同じ台詞で応える三上が素敵でした。
森が言うように小野田を超えるのは大変そうだけど、地道に頑張ってほしいです。
4巻は早坂の受け修行編になるとのことでw、次回からの展開もとても楽しみです。

■西田ヒガシ「恋に抱かれたい」
東→ヒガシに改名された西田さん。
今回の読みきりは、
本社から子会社に異動になったリーマンが、会社の駐車場でよく投球練習をしている謎のおっさんと仲良くなり…という話。
お茶目で腰の低かったおっさんが、正体がバレてからガラリと口調を変える瞬間とか、
子会社に飛ばされても腐らず丁寧に仕事するリーマンの人柄とか、
絡みでの二人の可愛さとか、
キュンとするところが本当に多く、もっと続きが読みたくなるお話でした!

■ザッツ耽美ズム!!
今回のゲストは座裏屋蘭丸さん。
「快楽の手綱」こと拘束具についての熱い語りが面白く、拘束具の種類についても色々知ることができ勉強になりましたw
イラストでは、①ツナギ+ペニスリング、②ハーネスコックリングをつけられた状態で後ろから攻めに犯される受け、③M字開脚で緊縛された受け…の3パターンが描かれており、特に②と③がエロかったですv

■次号予告■
ユギさんも西田さんもいらっしゃらないのが寂しいですが、はらださん、倫敦巴里子さん、エンゾウさん…と気になるお名前もチラホラ。
笠井さんの表紙絵もいつもながら楽しみです。

6

山田ユギ先生

山田ユギ先生の全プレペーパーの為だけに買いました。

表紙とか素敵過ぎます。
今回もかなりの汁だくです。
(特に気にすることもなくアニメイトにて購入 なれるってこわい)

この表紙の子たちのストーリー読みたくて仕方ない。
漫画じゃなくても良い。
笠井あゆみ先生挿絵でオムニバスな小説でも良い。
受け可愛いすぎだし、攻めかっこよすぎだし。
もう、萌えしか生まれないと思う。

表紙だけだと分かり辛いけど麗人の文字のところにもう一人います。
受けの左手がそいつのパンツの中に突っ込まれてます。

気になった作品は鬼嶋兵伍先生の「キ・ス・イ・キ」
フーゾクで売りをやってる子の話。
キス フェラはNGだそうで。
舌にピアスが一つ。
常連客の反町さんキスをさせてくれないタイキが気になって仕方ない。
タイキはキスで相手をイカせることができて好きな人にしかしないようです。
その人の味がわかっちゃうからキスが一番ヘンタイと書いてあって、なんかちょっと新しい世界だった。
乳首舐めてっておねだりするタイキ可愛かった。
でも、性器は描かれてません。
(これも、もうなれました)

3

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