猫耳ドクターはご機嫌ななめ

nekomimi doctor wa gokigen naname

猫耳ドクターはご機嫌ななめ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×24
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
4
得点
45
評価数
11件
平均
4.1 / 5
神率
36.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344836259

あらすじ

クールと評判の外科医・慶太郎は興奮すると猫耳と尻尾が出る特異体質。
唯一秘密を知る後輩・薫平にお世話されるうち惹かれていくが?

表題作猫耳ドクターはご機嫌ななめ

戸之倉薫平、小児科研修医、26歳
柊慶太郎、呼吸器外科の医師、30歳

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レビュー投稿数4

またたび村ってのがまた可愛い!

薬で耳や尻尾が生えるお話かー!と、ファンタジー好きな私はある程度の予想を立てて読んだのですが、二転三転とびっくりするほどお話が転ぶので、王道なようで王道ではなく、楽しめた作品でした。

受けさんの慶太郎。
ある日、薫平の冷蔵庫にある生薬を誤飲し猫耳や尻尾が生えるのですが、それからの慶太郎が、本当にツンツンデレで可愛い!
でも、唯一その秘密を知る薫平にだけは甘えることもしばしばで、小悪魔ってこれか!と、思わず勉強させられました。
綺麗めでしっかりしてるようで天然で鈍いとこもあるなんて、女の子が勝てるわけない完璧な可愛い受け猫さんでした。

攻めさんの薫平。
しっかりした年下だなあー‥と特に面白みのないキャラクターだ、と思って読み進めていましたが、実は計算高いとこもありでも純情ワンコだったと分かってからは、慶太郎にぴったりのお相手さんだと微笑ましくなりました。
一目惚れからの片想い期間が長い長い!なのにずっと一途で余所見しないなんて、男の鑑だな、と惚れ惚れしました。

そして猫耳の真相に徐々に辿り着いていくのですが、ミステリーを読んでるかのようにドキドキと先が気になり続きながら読んでました。
本当に最後の最後まで読めなかった展開で、久し振りにファンタジーでワクワクすることが出来た1冊でした。

5

猫耳ドクターと年下ワンコ

研修医だった柊(受け)は、後輩の薫平(攻め)の家に泊まった際、冷蔵庫にあった妙な漢方薬を飲んで、感情が高ぶるとなぜか猫耳やしっぽが生えてくる奇病にかかってしまう。
欲求不満が解消されると耳やしっぽが引っ込むことが判明し、攻めが責任を取って性処理に協力することになり、受けが外科医になってもその関係は続いている。何をおいても自分を優先してくれる攻めに受けは惹かれていくが、攻めにとっては責任感でしかなく…。


視点交替式なので、受け攻めどちらの考えていることもよくわかるのですが、わかるだけに「何だらだらしてるんだよ」と腹がたつ部分もありました。攻めが男前なのかと思いきやただのヘタレだったので、話や関係がなかなか進まなくて。
抜きっこは何年もずっとやってるので、エロエロしいシーンはかなりあるのですが、本番がラストに一回だけだったのはちょっと物足りない感がしました。

受けのキャラクターは良かったです。実際は怒りっぽく沸点も低いのに、人前で感情を荒げたら耳やしっぽが出ちゃうので、常に菩薩のような穏やかな笑みを浮かべてます。
でもついカッとなって猫耳が出そうになったら、お腹を壊し続きているという理由でトイレにこもる。それが頻繁にあるため、お腹が弱いという不名誉な噂があり、そのせいで付いたあだ名がぴーちゃん。
普段から秘密がバレるのを恐れ、ビクビクしながら暮らしているし、ひたすら気の毒な人です。

でもそのコミカルな部分が、あまり生かされてないように感じました。楽しめるというよりハラハラし、萌えるというより理不尽さに同情するというかんじでした。

5

けもみみ

 人外もの、増えましたよねー。これは特に目新しいところもなく、ごくごく普通のけも耳ものです。本人はすごく悩んでいるけど、深刻なお話ではありません。先が読めるし、両方の視点から展開するので、お互いの気持ちもわかるし、安心して読みました。

 ただただ、猫耳としっぽを楽しむ本です。

0

尻尾がいい

後輩ドクター×猫耳ドクター。ツンツンなドクターがある日感情の昂ぶりで猫耳が出てくる体質になるという、何ともカワイイ設定。そのうち性的に興奮すると尻尾まで出るようになるというもっとカワイイ設定。当初、友人と後輩が作った薬を飲んだこで猫耳が出たことから、後輩が責任を取って面倒を見てくれるのです。しかし、どう見ても責任じゃないよね?という溺愛ぶり。段々と「責任」と言われるのが哀しくなる猫耳ドクターですが、実は原因は漢方薬ではなかったことが分かってショックを受けます。ほんわかした本が読みたい方におススメです。

1

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