囚われの花びら

toraware no hanabira

囚われの花びら
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
20
評価数
6件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥580(税抜)  ¥626(税込)
ISBN
9784344836266

あらすじ

いとしい義兄と敵対する未来を恐れて家を飛び出した、実は御曹司の実琴。
三年後、実琴を迎えに来たのはあの日に封じ込めた初恋で…?

表題作囚われの花びら

曽我部聡久,義兄,27歳
曽我部実琴,家出した財閥御曹司,21歳

その他の収録作品

  • ふたりのチャペル
  • あとがき

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レビュー投稿数2

受けの成長に萌

2003年の小説の新装版(書き下ろしあり)です。

あらすじ:
2年前に財閥の家系である実家を飛び出し、パチンコ屋で働いている実琴(受け)。
ある日、異母兄の聡久(攻め)により連れ戻され、跡目争いに関わることに…

実琴は10代の頃から、異母兄の聡久と身体関係にあり、連れ戻されてからも再び関係を強いられます。
監禁され、無理やり抱かれることを嫌がりつつも、内心は子供の頃からずっと聡久のことを好きでいるツンデレ受け。
家出していた2年のうちに言動はスレてしまったけど、聡久に対する気持ちは変わっていないというギャップが可愛くて良かったです。

実琴に跡目を継がせ、自身は身を引くつもりでいる聡久は、やることは強引ですが実琴を想う気持ちは一途な執着攻め。
友人と実琴の仲に嫉妬する等、度々大人げない嫉妬を覗かせるところが萌ポイントでした。

ラブ展開としては王道で、可もなく不可もなくという感じ。
年の差カプっぽさと、受けの成長とが魅力の作品かとおもいます。

紺野けい子さんの挿絵も久々に拝見できて嬉しかったです♪

2

読みやすい1冊

義兄×弟の初対面からの長い執着愛。20歳と14歳から体の関係があります。しかし弟はいつか義兄と敵対することを恐れて自ら逃げ出しますが、3年後に連れ戻されます。お互いが相手しか見えていないことに気付かないための遠回りでしたが、弟が成長していて物語に膨らみをもたせていると思います。
ノベルスからの文庫化で最後にSSが収録されています。「ふたりのチャペル」というタイトルからして甘いお話でした。
兄弟ものが好きな方にはいいと思います。

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