優しい彼と不機嫌キツネの恋愛事情

yasashii kare to fukigen kitsune no renai jijo

優しい彼と不機嫌キツネの恋愛事情
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×210
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
80
評価数
20件
平均
4 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
ISBN
9784758075145

あらすじ

神様が縁結んだ二人のさみしい関係――。
ある日、啓太(けいた)が出会ったのは人間に変化している妖狐・喜助だった。
妖と見抜いたことから粗暴な態度を取られ、気に食わない。
ところが喜助から数年前の山崩れで姿を消した主を探していると聞き
啓太の忘れていた過去が思い出されて…。

表題作優しい彼と不機嫌キツネの恋愛事情

喜助 ・ 白狐
篠宮啓太 ・妖が見える高校生

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レビュー投稿数4

人外もふもふ同人シリーズの断片

小さい頃から人ならざる者の本質が見える、高校生の啓太(受け)。ある日、人間の姿を取れなくなって泣いている迷子の子狐を見つけ、保護しようとしたところ、その兄である妖狐(攻め)が現れる。その本質が白狐であることを見抜いてしまったため警戒され、威嚇されるが、後日彼とその仲間が彼らの主人を探していることを知り…。


『オオカミ彼氏は聞きわけない』という既刊作品のスピンオフで、そちらで攻めだった琥珀という人狼も登場します。
前作はあまりに同人作品のシリーズを中途半端に抜き取りすぎで、説明が足りなさすぎるところがあったのですが、それに比べてこの作品は比較的わかりやすく切り取られていました。いや、説明が足りていないことは足りていないのですが、だいぶマシだった。前作は一体何と戦っているのかすらわからなかったので…。
前作と今作でリンクしているのは脇キャラだけなので、こちらはこれ1冊で問題なく読めると思います。

さて今作ですが、幼い頃に神様に助けてもらい、妖を見抜く力をもらった人間の少年が主役です。
普段は人間に化けている妖を見てもスルーしているのですが、うっかり迷子の子狐を見つけて続きしまったため騒動に巻き込まれることに。
ちみっこは可愛いのにその兄の攻めはかなりムカつく男です。容姿は美麗でキラキラしいけど性格には難あり。受けが困った子狐を助けてあげるようないい子なだけに、その受けに嫌な態度を取る攻めには余計にムカついたというか…。
受けに対するもろもろの誤解が解けたあとは普通程度のツンデレになったので、まあ許せるレベルでした。今後は受けを守って大事にしてあげてほしいです。

この世界観の同人作品が今後どんどん単行本化されるのかもしれません。関連作品情報を見てみたら、この本の続きで、受けが攻めの気持ちを疑うような続編もあるようだし。
イラストはシンプルな線ながら美しいし、人気は出そうな気がします。

3

これから…これからでしょ。。。

最後の最後まで恋愛に発展しません…
むしろ、恋愛部分はこれからでは?!続くの?
っていうくらい、恋愛部分は少ないです。
最終話の最後で(笑)ちょっと恋愛感情が生まれるのか?!で、おわり。

主にファンタジーなお話を楽しむ本だった様に思います。

動物が人間に化けている妖魔の姿が見える、普通の人間の啓太と、白狐の兄弟(喜助と燐助)と出会う第1話。
兄の喜助が啓太を殴る場面があるのですが、攻撃の仕方とかが少年漫画っぽいです。

啓太は田舎に転校し、そこで喜助と再会。
&仲間の二人と共に主(山神の飛鈴様)を探していて…
山神とは~とか、昔の話がづらづら~
ここでやっとこBL要素出てくるかな~と思いきや、
喜助は女体化して、啓太を襲おうとしてみたり。
そんな時に、啓太の首にまかれた飛鈴様の髪で出来たお守り?をみて、啓太を殺そうとしてみたり。
と、思ったら、過去のあやかしが出てきて啓太を襲い、喜助が助けに戻ってくる。
ファンタジーのお話としてはうまくまとまっていて楽しめました。

第4話で いつの間にか啓太ラブになっていた喜助が、飛鈴様の髪のお守り効果が切れ続きて、淫妖に襲われそうになった啓太を助ける。
…淫妖の淫気を浴びてしまった啓太を抱こうとする喜助。『男同士は~』と抵抗する啓太を抱いて…おわる。
終わった…。

身体から落とす恋愛があってもいいじゃない!!それでもいいのよ。
むしろ、そこからの展開が読みたいのよ~~~(涙)喜助に対する啓太の気持ちは『綺麗な白狐』。全然気持ちがな~い。ここから喜助がどう啓太を落とすか。が見たいのよー。相思相愛の姿を見たいわよー。。。

最後、女体化できる喜助が、あえて雄のまま啓太を抱いたってのは良かったし
おまけ漫画で、 弟の燐助にも強烈な焼きもちをやく喜助の姿が可愛かった~。燐助が啓太に抱きつこうとすると、喜助は自分の尻尾で燐助を追い払う姿が きゅんきゅん♪
こういうの、もっと見たかったな~(T_T)

2

絵が好き

初見の作家さんでした。
購入のきっかけはズバリ、絵が好みだったから。
攻の喜助のクールイケメンフェイスと、受の啓太の普通の男子高校生!って感じの容姿がとても好きです。
あまりに受々しい受が苦手なので(かといってムキムキもイヤ)、啓太はすごく良かった!

最初の方は、ほんとLOVE要素皆無です。
二人のお互いの印象も、
啓太→喜助
ヤな奴、乱暴、口が悪い
喜助→啓太
不審者、ガキ、色気ない
みたいな感じだし。
これほんとに惹かれ合うようになるのかな~?
でもここまで啓太のことを邪険にしてる喜助がデレ始めたら、それはめっちゃ萌えるな~♪
なんて思いながら読み進めました。

やはりLOVEは最後の方でようやく始まる。
啓太に惹かれていると自覚してからの喜助は、独占欲丸出し、所構わず口説きまくりですごかったのですが、啓太は照れてあまりデレてくれなかったのが残念。
啓太がメロメロになってデレちゃうとこも見たかったなぁと。
ちゃんとエ○チシーンはありますけどね。
もうちょっと啓太のデレが欲しかった。
それがあればもうちょい評価高かったのですが。

2

妖ファンタジー

初読み作家さんです。
前作のキャラクターも登場してますが、出番が少なくお話に絡む部分が少ないので、読んで無くても困る事はありませんでした。

作家さんのインタビューで「モフモフは正義」の一言に惹かれ購入。
この本では、狐・狼・狸・兎・猫が居ました。
基本人型で耳と尻尾がモフモフなだけで、完全に動物の姿になるのは攻めの弟だけでした。個人的には期待値が高かっただけに、モフモフ不足は否めない…。

で、動物が人型に化けてるので、性別変えるのも自由なようで…。
攻めの女体化あります。2〜3ページ程ですが、谷間バッチリで受けに迫ってるので、苦手な方は要注意です(⌒-⌒; )


妖が見える高校生と妖が出会う妖ファンタジーなお話です。
高校生の受けは、幼い頃の不思議な経験から妖が見えるようになります。
ただ見えるだけで、なんの力もありません。
そんな矢先に出会った人に化けた狐(攻め)
妖が見えるのに霊力も精気も持たない高校生を「不気味」と言い切り、ヒドイ態度で受けに接してきます。
そんな攻めと受けはひょんな事から再会。
狐は他の仲間達と行方知れずになってしまった主続きである山神様を探して居て、その手がかりを何故か受けが持っていてーーー。


山神様が行方知れずになってしまった原因は受けで、
それを知った攻めの行動のせいで受けは命の危険にさらされる事に。
といった流れでラブ要素は少なく、山神様や守護や呪詛といった妖ファンタジーが話の主体です。そんな中でジワジワ育つ愛。。。になるのかな。

日常ではツンツンしてる攻めですが、酔っ払った姿が可愛い!!
ニコニコして受けにベーーーーーッタリくっついてて、離れるとこを許さない姿に萌えました(^//^)
で、攻めの弟の子狐も受けを気に入ってるので、兄弟で受けの取り合いをして喧嘩してるのにも良かった‼︎お兄ちゃんの方が独占欲強めで、弟を受けからベリっと剥がして庭に放り投げたりしてますw

そしてようやく攻めと受けが結ばれた翌朝、何も知らない弟が部屋の隙間からエッチな声を出す受けと兄の姿を目撃するの図wお兄ちゃんは絶対見せつけてたんだろうなーと思うとニヤニヤしちゃいます( ´艸`) =333

BがLを始めるのが遅かったのと女体化が苦手なので評価は低めですが、独占欲が強い攻めが好きなので、後半の流れは大好物だったので概ね満足です♪マルっとラブラブな日常がもっと見たいー!!

5

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