愛のコロッケパン~恋する商店街~

ai no croquette pan

愛のコロッケパン~恋する商店街~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×28
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
4
得点
52
評価数
14件
平均
3.7 / 5
神率
7.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784829626061

あらすじ

ベーカリーの息子・麦と、精肉店の息子・陽介。ふたつの店の合作コロッケパンが名物で、ふたりもいつも一緒にいたけれど……。

表題作愛のコロッケパン~恋する商店街~

赤城陽介,精肉店の跡取りで幼馴染み,元ホスト,24
永森麦,商店街のベーカリーの跡取り,24歳

その他の収録作品

  • 愛しのコロッケパン
  • あとがき

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レビュー投稿数4

コロッケパンの縁結び

精肉店の陽介とベーカリーの麦は、地元商店街のお隣さん同志で幼なじみの間柄。
一時期は家庭の事情で離ればなれになっていたものの、戻ってきて精肉店を再開したのをきっかけに、陽介はお隣さんのベーカリーで家業を切り盛りしている麦の気を引こうとアピールを続けるのだが…。

話は、地元商店街を盛り上げようというイベントを企画していく中でのアットホームな暖かみを背景に、二人がいい大人になっても始終じゃれあっている様子が可愛くてほっこりする内容だった。

仲の良い幼なじみから、どうやって恋人として意識してもらいムードを高めていくかって過程は、陽介側の押しのほうが一方的で強かったかな。
あまりに純粋でど直球なものだから、何だか麦が照れくさく感じるのが良く分かる。

一方の麦目線としては、離れていた間に恰好良くなっていた陽介に差が出たと焦った点とか、長年の幼馴染みから恋人として意識する気持ちとかがもの足りなかったかも。

本編では麦が照れてばかりで恋愛成分が足りない気がして残念だったけれど、その後のエピソード『愛のコロッケパン』ではやっと陽介を恋愛対象として意識した目線の麦の気持ちが伺続きえる。

あとね~、やっぱりコロッケパンが食べたくなってくるな~。
お隣さん同志の店の看板メニューは縁結びにもなった事だし、めでたしめでたし。

1

ちょっと物足りない商店街BL

商店街のベーカリーの息子・麦(受け)と、精肉店の息子・陽介(攻め)。
幼なじみの二人が、昔ながらの商店街を舞台に愛を育んでいくほのぼのラブストーリーです。

高校卒業後、突如麦の前から姿を消し、ホストになった陽介。
しかし5年後、ふらりと商店街に戻ってきて店を継ぎ、同じくベーカリーを継いだ麦と、合作のコロッケパン等で協力し合うという展開です。

上記の展開、学生時代の別れのシーンのすぐ後にいきなり話が5年後に飛ぶのでやや戸惑いました。
さっきいなくなった筈の陽介が、何事もなかったかのように店を継いでいるので、序盤の別れのシーンで盛り上げる必要性が今一感じられないような。
陽介のいない街でベーカリーを切り盛りする麦の様子や陽介が戻ってきたときの反応等を多少なりとも盛り込んでくれれば話にドラマ性が出るのに、ちょっと勿体ない気がしました。

麦は、告白されるまで陽介の気持ちに全く気づかない、鈍くてウブな青年。
モテる陽介を友人たちと羨ましげに見るシーン等、等身大の20代男子っぽさが良い感じでした。

陽介はホストをやっていた5年間で洗練されたイケメンに成長したようで続きすが、麦に対しては昔から一途でワンコっぽくなるところに可愛げある人物。
しかし別にホストでなくても、麦に相応しい男になるには他の時間の使い方があったような。
作中で5年間の描写がほぼ空白となっているため、彼の考えや経験がいまいち伝わってこないのが物足りなかったです。

商店街の明るく庶民的な雰囲気はとても楽しかっただけに、展開にもう少し工夫があればなぁと口惜しさが残りました。

5

コロッケパン食べたい

ひたすらコロッケパンが食べたくなる本でした。

作家買いですが、大体の作品は好きなんですが、好きだけど普通だなーという感じの一冊でした。意外性はなかった。また次の作品が出たら買うと思いますが、ずっとこういう感じだと離れちゃうかも……

決して悪くはないのですが、もうちょっと特化したところがあったら面白かっただろうなーと思うのは、好きな作家さんで期待しすぎたせいかもしれません。

さらりと楽しく読める作品です。

3

癒しが欲しい時に

お肉屋さんとパン屋さんの幼馴染の可愛いおはなし。攻めはずっと「好き好き」いうのを十分示しているのに、受けは全く気にしていないのが攻めに気の毒。
心がほわほわするような可愛い本でした。

5

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