黒屋敷の若様に、迷狐のお嫁入り

kuroyashiki no wakasama ni mayoigitsune no oyomeiri

黒屋敷の若様に、迷狐のお嫁入り
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

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レビュー数
2
得点
16
評価数
10件
平均
2.2 / 5
神率
10%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
三交社
シリーズ
ラルーナ文庫(小説・三交社)
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784879198860

あらすじ

大学生の褒名は夏休みを利用して旅に出た。だが山奥の宿へ向かうバスが来ない。
途方に暮れていた褒名は通りかかった車に拾われ、とある村に案内された。
そこは自分の苗字と同じ信太村。祭りで賑わう村の様子はどこか古めかしくて奇妙だ。
わけがわからないまま褒名は、仏頂面の美丈夫、黒屋敷の若様こと御槌の世話になることに。
ところがほんの数日間の滞在のつもりが……。
独善的な黒狐の若様と無自覚な迷狐の輿入れ騒動顛末記。

表題作黒屋敷の若様に、迷狐のお嫁入り

御槌 信太村の若様 くれるが妖狐
信太褒名・18歳 大学生

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レビュー投稿数2

妖狐と半狐の婚姻譚

大学生の褒名(受け)は、雑誌を見て心惹かれた山奥の地に旅行に来たが、宿泊所への道に迷い、車で通りかかった老婆に案内してもらうことになる。しかし老婆にそのまま奇妙な村へ連れて行かれ、褒名はその村の若様と呼ばれる御槌(攻め)の世話になることに。御槌との同居生活が始まるが、強面で口数も少なく怖い御槌とはなかなか心が通い合わない。そんな折、家に帰りたいと申し出た褒名は座敷牢に監禁され、おまえはこの村で俺の嫁になるのだと告げられて…。


ぽんぽん話は飛ぶし、視点はころころ入れ替わるし、ジェットコースターに乗っているようにとんでもない展開の連続です。まあ勢いはあるし、作者さんが楽しんで書かれているのは伝わりましたが、商業作品としてはもう少し推敲が必要かと思います。言葉は悪いですが、作者さんの萌えのおもむくまま書き散らかされたような印象でした。

攻めは妖狐で、受けは孤児で身寄りのない、施設育ちの人間…と思いきや実は人間と妖狐のハーフだった、という設定です。受けが施設育ちのせいで抱っこされたことがなく、攻めに抱っこしてもらって羞じらいつつ喜ぶのとか、大人に怒られたら怖がるところとか、萌え続きる箇所は多々あるんですが、なんかいろいろ書き込みすぎで、わざとらしくあざとく思えてしまうのも惜しかった。受けの人格が豹変するのもちょっとやりすぎでした。
あと受けが妖狼一族に拉致されたところの描写が容赦なさすぎて怖かった。六青みつみさんのハードな陵辱輪姦ものを彷彿とさせる描写でした。あとかなり激しい獣姦とか、そういうのがお好きなかたには楽しいかもしれませんが、そういうのが苦手なかたにはきついかと。お気をつけください。

1

タイトルに偽りなし

黒狐×白狐の和風ファンタジー物。自分が半分妖狐だと気付いていない大学生が不思議な村に迷い込み、若様の嫁に選ばれます。若様は最初から迷狐が気になっているくせに、なかなか素直に言葉にしません。そのため嫁になるのを受け入れられず、村の結界から抜け出して大神に襲われます。そのシーンはちょっとグロイです。全体的には甘い感じなのですが、視点がコロコロ変わって読みにくいです。文体も古風な文から現代的にと移り変わります。何というか惜しいという感じでした。

6

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