王子と野ばら

ouji to nobara

王子と野ばら
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
17
評価数
8件
平均
2.6 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
心交社
シリーズ
ショコラ文庫(小説・心交社)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784778119157

あらすじ

父亡き後、相馬家で使用人同然の扱いを受けていた妾腹の継太は、非公式に親戚である相馬家を訪れたシュヴァルツブルク王国の第二王子・コンラートに気に入られ、彼のお付きとして国に同行することになる。だが城に着いた日の夜、コンラートに身体の自由を奪われ無理やり抱かれてしまう。怒りに震える継太に、彼は白けたように異母兄から「どう扱っても構わないと言われている」と信じられないことを言い……。

表題作王子と野ばら

コンラート,シュヴァルツブルク王国の第二王子
継太,相馬家の次男で愛人の子,18歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

もうちょっとなんとかならないかと思う

シンデレラモチーフなんですかね?
王道、好きそうな設定だったし、挿絵の先生も好きなんだけどさ。
王子(攻め):もうちょっと王子らしくしようよう。
いくらなんでも好き放題しすぎでしょー
まじで訴えられるで と一般人は思うのです。
ま、それがないと小説にならないのだが・・・

庶子(受け):いくらなんでもバカすぎないか。可愛いし、純粋なんだろうし、犬にも馬にもなつかれるかもしんないけどさ。
もう少し人たらしの才能を目覚めさせてもよいのでは(笑)

書かれた先生の状態がどん底の時にでもプロット書かれたのか?と思ってしまいます。
うーん、どこをどうやって、いつの間に好きになったんだか教えてほしい。
読むのを断念するほどひどくないですし、挿絵はキレイですが、読み返しはないです・・という一冊でした。

0

シンデレラが王子に陵辱される的な

名門相馬家で妾腹の次男として引き取られた継太(受け)は、義母や使用人から冷たい仕打ちを受けながら日々を送っていた。そんなある日、異母兄の親友だという海外の小国の第二王子、コンラート(攻め)が非公式に屋敷を訪れる。ふとしたことからコンラートに気に入られた継太は、彼の国であるシュヴァルツブルクへ引き取られることになる。王子の付き人として頑張ろう、と希望に満ちあふれていた継太だったが、到着直後に身体の自由を奪われて強姦され、「無理やりヤられるのが好きな淫乱だから、どう扱ってもいいと言われている」と言われ…。


ひどい目に遭っていたシンデレラが、やっと王子に見初められたと思ったら、当の王子に陵辱されるような作品でした。胸糞悪いというか何というか、受けの異母兄の言葉を間に受けて犯したのはともかく、目の前で本気で嫌がり、無理やりヤッたせいで尻から血を流し、高熱でぶっ倒れ、攻めを怖がってブルブル震えてる受けを見てもまだその言葉を信じてるのがアホだと思いました。見る目がない、思い込みだけで騙される男だとしか思えない。そんな男が王族なんて、全然有能じゃないわ。口だけで周辺諸国にいいように騙される続きわ。
途中で出てきて受けにちょっかいをかける長兄を警戒し、受けに「あいつには近寄るな、口を聞くな」ってガミガミ怒るんだけど、あんたよりよっぽど長兄のがマシだよ、と突っ込んでしまった。
受けももうちょっと気概を見せてほしかった。相馬の屋敷にいるときも、コンラートの王城へ来たあとも。万人からバカにされ、味方は犬猫だけで、胸糞悪くて嫌な気分にしかなれない。
しかも出てくる使用人のレベルが低すぎる。相馬家はともかく、王城で雇われてる使用人が王子の客人をバカにするって、どんだけレベル低い使用人雇ってるの、と思いました。

あまりに受けの扱いが胸糞悪いし、攻めは顔だけ男だしで、萌えなかったなぁ。途中から優しくなってきた攻めに受けが惹かれていくのに至っては、ちょろい子だな…とため息しか出ませんでした。

3

うーん。。

好みの設定だったので買ったのですが、すいません、期待外れでした。。なんか色々納得いかないというか、甘くもないし、突っ込みどころが多いし、出てくる人が性格悪い人が多くて荒んだ気持ちになるし。。あまりうまい文章の作家さんではないと思いました。

3

お伽話にしては色々シビア

あらすじ:
旧財閥家の次男だが、妾の息子として使用人同然の扱いを受ける継太(受け)。
ある日、異母兄の幼馴染みでシュヴァルツブルク王国の第二王子・コンラート(攻め)に気に入られ、彼の従者として召し抱えられることに。
しかし城に着いた日の夜、コンラートは継太を犯した挙句、異母兄から「何をしても悦ぶ淫乱」と聞いていると言い出し…

不憫で不幸な受けが王子様に見初められ幸せになる話…ですが、攻め自身すごく良い人ともいう訳でもないので、若干カタルシスに欠ける読後感でした。

妾扱いされたくないと自ら進んで厩舎の仕事など願い出る継太は、気丈で健気でこの手のストーリーにぴったりのキャラクター。

それに対してコンラートは、嫌がる継太を目の当たりにしても尚それを演技と思い込んで犯したり、その後は若干丁寧になったにしても結局無理やり挿入したりと、王子様役にしては鈍いし無粋。
その後の展開で、継太をクリスマスマーケットに連れて行ったり、酔った継太をあやしたりと優しい部分が見えてはきますが、親友を信頼しているとは言え継太の本当の姿に気がつくのが遅すぎる気がしました。

また、継太の続き周囲の人物が、異母兄を筆頭に悪人揃いな点にも不自然さを感じてしまいました。
打ち解けていくコンラートと継太の姿は微笑ましく、最後はハッピーエンドで甘々ですが、上記のような途中の展開のせいで今ひとつスッキリできず。。。
中立寄りです。

7

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