黄泉の唇

yomi no kuchibiru

黄泉の唇
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
12
評価数
3件
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥870(税抜)  ¥940(税込)
ISBN
9784344836204

あらすじ

※発売日が1/29→3/28に変更となりました。

エリートサラリーマンの久原は死人の言葉を紡ぐことができる能力を持っていたが、惚れた男・船戸にその能力をいいように使われ…。

表題作黄泉の唇

船戸終、高卒で何でも屋をする久原が惚れている男
久原、霊感体質の大手通販会社のエリート営業マン

その他の収録作品

  • あなたと暮らすその前に
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数1

霊媒体質の受け

表題作とショートの2作品が収録されています。
どちらも久原(受け)の視点でストーリーは進みます。

久原は霊媒体質であることを利用して、友人の船戸の仕事を手伝って失せ物探しをしています。
霊に憑かれた後は、身体が冷えて凍えてしまうので、温めるために船戸とセックスをしているのですが、船戸を好きな久原はそんな関係に疲れ始めています。
そんなときに、会社の同期である宮部に「付き合ってほしい」と言われて…という話です。

「霊を取り込む」イコール「冷たさを取り込む」ので寒くて凍えてしまう。
早く熱を生むために自慰をしていたことから、身体が性欲を全開にするようになった。
という前提を丁寧に説明してくれているので、理解しやすかったです。
船戸だけが秘密を知っていることも手伝ってくれるようになった経緯も自然に受け入れられました。

船戸はあっさりした態度なのですが、その理由を船戸の弟がなにげに説明してくれているのが面白かったです。やけに部下・伊藤との会話が出るなぁと思ったら、そういうわけでしたかと予想外でした。
職場での場面が結構ありますが、仕事モノというより恋愛メインの作続き品です。
船戸が意外にも奥手だと分かれば、ショートでの思惑はすぐ分かってニヤニヤしてしまいました。

霊が登場しますが、怖がりの自分でも大丈夫でした。

長い片思いの健気な受けや、脇キャラが活躍する話がお好きな方にお勧めだと思います。船戸弟の人の悪い笑顔のイラストも良かったです。

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ