おはよう! 保茂田幼稚園

ohayou homoda youchien

おはよう! 保茂田幼稚園
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
32
評価数
9件
平均
3.8 / 5
神率
55.6%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784041038505

あらすじ

保茂田幼稚園の新米先生・典雄は同僚の文彦が好きで好きでたまらないが、こじらせ童貞の典雄には暴走気味の恋心を伝える術がない。そんな中、只者じゃない園児・かけるが典雄の恋のキューピッド役を買って出て! ?

表題作おはよう! 保茂田幼稚園

かける(幼稚園児~青年)
中沼典雄(二十代~三十代)

評価・レビューする

レビュー投稿数2

レビュー 2冊め

だいどんでんがえし。
こんなにも何もかもがすべてがどがーんがびーんとずっこけてひっくり返ってしまうラブストーリーは今だかつてあったであろうか。
(ジュネットピアスあたりを探せばあるかもしれません)
えろまったくありません。
安心してください。すべてのページ服着用してますよ。
最初から最後まで余すことなくギャグマンガです。
ギャグマンガなんだけどBLとして押さえているところはしっかり押さえてあります。
私の一押し脇キャラは(沢山の魅力的な脇キャラで迷った末)
「やっぱり くまさん!」
くま(熊)が出てくるBLなんてそうそうありませんとも。
とにもかくにもこの本を一言で例えると
【驚き!桃の木!山椒の木!】
ですかねぇ。

1

異色!でも面白い!!

いや~面白かった!
笑いました~!!!
最初はひたすらそのギャグに笑ってたんですが、ちゃんと萌えも有り。

以下、この作品の魅力を伝えるためにかなりネタバレしてますので、ネタバレNGの方は読まないで下さい。

幼稚園教諭ののり先生。
コミュ障、妄想ばっかりしてる、童貞。
同僚のふみ先生に片思いしてます。
そんなのり先生が幼稚園教諭になったのは、ふみ先生と一緒にいたかったから。
そもそものり先生は子ども嫌いで、幼稚園教諭として働く内に、次第に子ども達の可愛さに癒され始める訳ですが。
そんな片思いをこじらせているのり先生に、強い味方が!
のり先生が受け持つクラスの園児、かける君。
このかける君がすごいんです。
幼稚園児とは思えない包容力、思考。
園児も女性幼稚園教諭もOLも、みんなメロメロ。
女の子はもちろんメロメロですが、男の子達もそれを妬んだりせず普通に仲良くしている感じ。

そんなかける君に叱咤激励されながら、かなり紆余曲折を経ながらもふみ先生との距離を縮めようとするのり先生。
しかし!!!
まさかの!まさかの亀オチ!!!
ふみ先生は、亀し続きか愛せない人だったんです!!マジか!
失恋した上に、亀に負けてしまったのり先生。
ひどく傷つき、ボロボロと涙を流します。
それでも、「好きになって良かった」と。
そんなのり先生を見つめるかける君。
表紙のとおりの棒みたいな目ではなく、自分のことのように辛そうな表情のかける君。
最後まで読んでから、あ~だからかける君はあんなに辛そうだったのか、と納得します。

結局のところ、ぶっちゃけのり先生はかける君とくっつく訳ですが。
もちろん、十数年経って大人になったかける君とですよ?
大人になったかける君…ヤバイ。
キザだけど、とにかく男前。
ぶっちゃけイケメンのふみ先生より遥かにカッコイイ。
かける君がこんな男前に成長するなんて、あの表紙から想像もつかないです!
いや~ちょっとこのかける君はカッコ良すぎる。
スパ彼感すごい。
しかも、そんなかける君が実はのり先生にずーっと片思いしていたと。
しかも2歳の時から。早っ!!
しかものり先生に一目惚れしたかける君は、絶対にのり先生を幸せにしようと誓うんです。
たとえ自分以外の人とくっつくことになっても、のり先生が幸せならばと。
子どもなのにそこまで達観しているとは。
そんな思いでのり先生の恋を応援していたのに、ふみ先生は無意識で悪気はないにしろ、思わせ振りな仕草もやっちゃったりなんかしてて、なのに亀が好きだとのり先生をフッちゃって。
かける君の辛そうな表情は、これだったのか~と。
でもまあ、のり先生がふみ先生に失恋したおかげで、かける君の恋も成就した訳ですから、結果オーライですね。

そして、のり先生にプロポーズするのに緊張したと言うかける君。
あの!あのかける君が!!
萌えました~♪

電子書籍で読んだんですが、ものすごく気に入ったので、単行本買います!!

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ