FLESH&BLOOD番外編 夏の夜の夢

flesh&blood

FLESH&BLOOD番外編 夏の夜の夢
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
20
評価数
4件
平均
5 / 5
神率
100%
作品演出・監督
亀山俊樹
音楽
川中ゆかり
脚本
山田健一
原画・イラスト
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
徳間書店
収録時間
72 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

FLESH&BLOOD番外編「夏の夜の夢」
AGFのための書き下ろしシナリオ&録り下ろし

表題作 夏の夜の夢

その他キャラ
東郷海斗[福山潤]/ ナイジェル・グラハム[小西克幸]/ ビセンテ・デ・サンティリャーナ[大川透]/ 森崎和哉[岸尾だいすけ]/ アロンソ・デ・レイバ[遊佐浩二]/ ルーファス・ベレット[岩崎征実]/ ユアン[栗山浩一]/ キット[三木眞一郎]

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レビュー投稿数1

聴き応えたっぷりの1枚

AGFのための録り下ろし番外編CDです。
届いたCDを開けてみて、目に飛び込んできたジャケットイラストにまず見とれます。
海斗を中心にイケメン(笑)が取り囲み、リボンで纏めてる感がまるでクリスマスプレゼントのようで嬉しかったです。

ストーリーは、海斗(福山さん)と和哉(岸尾さん)のいた世界でのもしも話になっていました。
現代の海斗と和哉の登場するプロローグとエピローグが平行宇宙になっていて、海斗がタイムスリップしていた16世紀は夢の中での話という設定。
あくまで【もしも】話なのですが、屈託無く無邪気に楽しそうに笑う海斗と和哉の様子は、微笑ましいはずなのに凄く切なかったです。
病んでない岸尾さんが聴けただけでも収穫ではあるんですが、本編での和哉があまりにも気の毒なだけに、こちらの和哉は幸せそうで良かったとも思いました。
海斗を演じる福山さんも、本編では散々な目に遭ってばかりで息つく暇もない状態ですが、現代では親友の和哉との充実した日々を、高校生らしいはつらつとした感じの演技で魅了してくれました。
大人にならざるを得ない16世紀と違い、屈託のない様子でじゃれあう二人が非続き常に愛しいです。
最後の方なんて、まるで砂浜で追いかけっこして、きゃっきゃうふふしてるカップルのようで微笑ましい……。

そして海斗の夢の中という設定になっている16世紀では、ビセンテ(大川さん)に散々甘やかされるカイトと、それを生暖かい目で見守るキット(三木さん)という構図。
三木さんの絶妙なツッコミに随所で吹き出しました。

その次はビセンテとアロンソ(遊佐さん)の話。
真面目なビセンテを相変わらずいじり倒したりして楽しんでるアロンソ。
まぁ、平常運転ですね……。
私から見たら、もうこの二人がデキてるようにしか見えないくらいラブラブなんですが。

あとはエリザベス女王の元で舞踏会が開かれることになり、ダンスの練習をすることになったナイジェル(小西さん)と、その練習に女役として付き合わされることになったルーファス(岩崎さん)の話。
これももの凄くおかしくって、大笑いしてしまいました。小西さんと岩崎さんの掛け合いが絶妙です。

そしてそして場面が切り替わると、今度はカイトとユアン(栗山さん)の話。ふたりが仲良しでほのぼのとした雰囲気が良かったです。
海の仲間たちがジェフリーの家でわいわいやってる姿に、何だかたまらなく温かい、それでいて切ない気持ちになったのは、これから展開していくアルマダの戦いに対する思いがあるからかもしれません。

眠っていた間に海斗が見た夢はこんな感じですが、平行宇宙に存在する本編の海斗の話でもあるんですよね。
無数にある【もしも】ですが、そのうちのひとつが、海斗と和哉が仲睦まじく、何の憂いもなく過ごせる世界になっていて、ほっと一安心しました。

あ。
ジェフリー(諏訪部さん)は登場しません。
スケジュールの関係でお忙しいのか断られたのか分かりませんが、ついつい深読みして不安になってしまいます。

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