聖夜の理由

seiya no riyuu

聖夜の理由
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×24
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
41
評価数
9件
平均
4.6 / 5
神率
55.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
モノクローム・ロマンス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
ISBN

あらすじ

クリスマスに実家に帰ろうとしていたアダムを置いて、友人は車で彼女と出かけてしまった。「10年に一度の嵐」の中、途方に暮れるアダムは寮の掲示板でドライブシェアの相手を見つけた。だがやってきたのは目つきが鋭い男で――。

訳:冬斗亜紀

表題作聖夜の理由

マイケル ・ブレナン,自動車修理店オーナー,26歳
アダム ・エヴェレット,検眼士予科の学士号取得のために大学在学中

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レビュー投稿数1

大雪の景色が眼に浮かぶ

クリッシー・マンダーさん初読み。
2014年のディアプラス掲載だったM/Mで、電子書籍になっております。
イラストは二宮悦巳さん(好き)。挿絵有りです。

舞台はミシガン。
クリスマス休暇で大学の寮から姉の家へと帰る受けのアダムは、同乗させてくれるよう頼んでいた友人のドタキャンにあい途方にくれていました。
見知らぬ他人の車に乗ることを躊躇しながらも他に手がなく、大学のドライブシェアの張り紙に次から次へと電話をし、なんとか不機嫌ながらも相手をして貰えたのが攻めのマイケル(26歳、自動車修理店経営)でした。

アダムがタバコ嫌いと知り、会ってすぐにニコチンガムを買うという、雰囲気とは真逆でなんだか献身的なタイプのマイケル。
車を出して運転しているわけですから、立場はマイケルが上のはずなのに。
ここのシーンで、アダム同様わたしもマイケルにやられちゃいました。
途中雪の重みでワイパーが折れ、膝丈の雪が積もる中の道行とは日本では想像できない範疇ですが、それでもありありと眼に浮かぶのは流石でした。
結局彼らは途中のモーテルへ避難しそこで互いのことを理解していくわけですが、車続きの中同様雪で閉ざされた狭いモーテルの部屋は密室で、短編作品で距離を縮めるにはもってこい。
二人ともゲイではありますが、無理のない進め方であったと思います。

2

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