性格が真反対な双子の兄弟が恋に落ちて――

Wミッション!

w mission

Wミッション!
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×210
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
105
評価数
28件
平均
3.9 / 5
神率
32.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
徳間書店
シリーズ
Charaコミックス(キャラコミックス・徳間書店)
発売日
価格
¥640(税抜)  
ISBN
9784199606687

あらすじ

市会議員の父の秘書・玄一郎は、超真面目な常識人。
自己中で奔放な両親、犬しか愛さないニートな双子の兄・理一郎に囲まれ、
幼い頃から疲労困憊の日々だ。
唯一の癒しの場所は、海沿いにあるドッグカフェ。
そこのハンサムな店員・寿の心地よいオーラを浴びているうちに惹かれるが、
理一郎から彼に告白されたと聞かされて!?
同じ顔×2の2カップルの恋のから騒ぎ!!

表題作Wミッション!

加賀寿,ドッグカフェの共同オーナー,29歳
塩崎玄一郎,市会議員の父の秘書,36歳

同時収録作品Wミッション!

塩崎理一郎,犬しか愛さないニート→取締役,36歳
加賀司,ドッグカフェオーナー,29歳,寿の双子の弟

その他の収録作品

  • ふたご×2のひみつ(描き下ろし)
  • カバー下:Special Essay

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レビュー投稿数5

双子同士カップル!

父の議員秘書を真面目に務める玄一郎は双子の弟。
兄の理一郎も自由奔放で、玄一郎はフォローにお疲れ気味…。
そんな時に見つけた癒しオーラの男性!
また違う日にその人から声をかけられ…
でもちょっと雰囲気が違う?
なんと、その人たちも双子だった!

頑張り屋の玄一郎×癒しオーラの寿
自由奔放な理一郎×振り回され気味の司

双子同士の2カップルの話です。
それぞれの個性が絡み合って、
どちらのカップルも楽しめました♪
頑張ってる弟たちを応援したくなります。

でもやっぱり、玄一郎さんと寿くんが良いですね。今まで自分で頑張ってきた玄一郎さんが癒されたり、甘えたり、寄りかかれる寿くんを見つけられて良かった!寿くんの包み込んでくれる優しさオーラも良い感じ。

そして作者さんの書く大人男子の雰囲気が好きです。ナチュラルな感じで癒されます。

個人的には前作の「デンタル」より、こっちのが好みです。

電子書籍で読みましたが、修正も気になりませんでした。元からそんなはっきりは書かれてないと思うので。

また次回作が楽しみな作者さんです♪

1

双子同士のカップリング

気になった人からアピールされた!でもそれは同じ顔の…。なお話です。表紙上のカップリングの方が好きかな。頑張りすぎてる玄一郎の癒しとなるハワイオーラを発する寿。普段おっとりマイペースそうでも言うところではきちんと言う!玄一郎父との対立はかっこよかったよ。 表紙下のカップリングはねじれ気味? 玄一郎兄に振り回されて司は泣いてばかり…。最初でてきた時とはかなり印象も違うし、私にとってはこっち受け?! でも抱かれた後から可愛くなったよな。

2

飼い犬が可愛かった

議員の父の秘書を務めている塩崎玄一郎(受け)は、双子の兄理一郎や、マイペースな父にいいように使われ、ハードな日々に疲れ切っていた。そんな折、兄の愛犬の散歩中に見かけたゆったりした男が印象に残り、後日会った時にコーヒーをおごられる。その話を兄にしたところ、その男を兄も知っていて、以前告白されたことがあるという。ドッグカフェオーナーだった男の店に何度か通ううちに癒し系の雰囲気に惹かれていた玄一郎は、男に「あなたが告白した相手じゃないけど付き合ってください」と告白するが、なんと向こうも双子で、兄に告白したほうと癒し系の男は別人だったと判明して…。


デンタルダーリンが面白かったのでこちらも購入。
個人的にはデンタルダーリンのほうが断然好きでした。

あらすじには双子の片割れ同士のことしか書いていませんが、双子の残りでもう1カップル出来上がります。そちらのカプが好きではなかった…。
癒し系のドッグカフェオーナー(加賀寿、兄)×議員秘書(塩崎弟)の方はよかったんです。受けいわく「ハワイオーラが出ている」癒し系のカフェオーナー。29歳×36歳という歳の差年下攻めですが、ほんわかした続き2人で、どことなく『デンタルダーリン』のカプにも通じるものがあったような。
でもその片割れ同士のほうは…。上記の受けの兄・塩崎理一郎は愛犬家のニートで、弟に頼りっぱなしで感謝の気持ちも表さないし、そのお相手の加賀弟にも自分と犬の世話を焼かせておいてやっぱり感謝の気持ちを表さない。ちなみにこちらはニート塩崎兄×加賀弟という組み合わせ逆のカプなのですが、受けである加賀弟が攻めの犬を散歩させている途中で犬が脱走し、川で泳いでいたのを受けが飛び込んで助けたのですが、受けの心配一つせず犬の心配ばかりで、それどころか犬を危険な目に遭わせたことに怒鳴るだけ。自分の犬の世話押し付けといて、その態度は何なんだ、と思いました。ニートで俺様なのはいいけど、人としてダメだ。

議員秘書受けのカプが萌×2、ニート兄攻めのカプがしゅみじゃない、です。平均したら中立と萌の間くらいなんですが、前作が神だったアドバンテージと、議員である父に会いに行く癒し系攻めがすごくかっこよかったので萌に。

3

双子と一緒に。ホッと、ひと息つきません?

最近、手に取った作家さんのなかではイチオシです。
評価は低めですが、それはこの作品のライトな性質上とでもいいますか、まだまだ楽しみにしているという期待値を残して。

コミカルすぎず、シリアスすぎずが、いいバランスです。少し前に出た『デンタルダーリン』と同じくゆる〜い独特のテンポは変わらずですが、クセは押さえ気味、メインはキャラレーベルらしい正統派カップルになっていますので、読みやすくなっています。

双子同士の恋愛のメインは、主人公である塩崎弟と、加賀兄です。
この塩崎弟は議員秘書として働き、半ニートの兄の面倒をみて、そのうえ兄の犬のお世話までも…思わず「人生って渋い」なんてボヤいてしまうような、面倒ごとを押し付けられる貧乏くじ体質。
そんな彼が惚れしてしまうのが、ドックカフェのオーナー癒し系ハワイオーラ持ち主の加賀兄。
癒し系ハワイオーラってなんやねん!という感じですが、疲れた彼氏の不調を見抜き、梨のはちみつ漬け入りの紅茶を出し、その紅茶のおまけにサクサクっと親に挨拶(?)に行ってくれるという男前です。
そとではそつなくバリバリと働く美人受け、その疲れを癒す男前攻め続きが待っているという、ジェンダーをこえた感じがツボです。

そして、なにが一番素晴らしいって、周りが見えなくなうような恋ではないってことです。
「もめてもさ、やっぱり仕事はちゃんとしなくちゃね」というセリフがさらりと出てくる。なにげない日常の会話のなかに、ぽ〜んと投げ込まれるセリフが巧いです。
する〜と読み過ごしてしまいそうなくらい、なんてことないセリフなのですが、それは真理なんですよね。ドキリとします。

もちろん、もう一方のカップル、塩崎兄×加賀弟カップルもオススメ。
こちらは読み返したときに、ジワジワと萌えがきます。

海のそばという設定があって、葉山とか逗子とかそういったイメージですかね。
そんなふうに書くとシャレオツそうですが、気負った感じがないんです。
むしろ、「ささ、ちからを抜いて〜」と言われているような、のんびりとした海辺の空気にこちらもホッとひと息。

知らず知らずのうちに、お互い兄弟に似た性質のひとをパートーナーに選んでいるというのも微笑ましく、彼らが歳をとって、何十年後のお話も読みたいなぁ。

4

まさしく、恋のから騒ぎ

未散ソノオさん。今度はW双子で来たか!って感じでした。

加賀寿(兄)✕塩崎玄一郎(弟)
塩崎理一郎(兄)✕加賀司(弟)
眼鏡かけてる方が理一郎✕司です。
塩崎双子が7歳歳上。
と、自分でも頭の中を整理しつつ。

キョーレツな両親と兄に翻弄され、真面目に生きてきた玄一郎が癒やしオーラに惹かれ好きになった人は寿。
でも、兄・理一郎に寿から告白されたと聞かされ…!
それでも玄一郎は寿に告白しに行ってしまうのですが、寿の答えはOK。
理一郎に告白したのにOKとは顔が目当て!?と言ってるうちに、司、帰宅。
察しのいい方はすぐ気が付かれたと思いますが、理一郎に告白したのは司でした。
そんなこんなで、玄一郎と寿は付き合い始めます。
その一方で理一郎と司の方はなかなか思いが通じ合わず、司がなかなかしんどい状況でした。
性格に癖のある理一郎なので、自分が司の事好きだとわかってると思っていたとか。
司の「言えよ!」に全く同意でした…(;´∀`)
そして、ようやくW双子がうまくいくかと思っていたら、市会議員で選挙間近な塩崎父登場。
議員秘書をしている玄一郎に男と付き合う続き事は弱見になるから別れろと迫って。
その事を聞かされた、寿は父・塩崎議員のところへ抗議に。
いやー、格好良かったです。
玄一郎も父に別れませんと宣言。
今まで言われる通りに頑張ってきた玄一郎が始めて、自分の選んだ自分の自由が寿だってホロッと涙をこぼすシーンはグッと来ました。
理一郎の方にも司と別れろって言ったようですが、理一郎の方は全く相手にしてなくて。
さすが、理一郎…。
ここら辺のエピソードはすごく好きで、好きで。
でも、塩崎父、嫌いじゃないです。
たぶん、あの父なら、次の選挙も大丈夫そうな気がします。

W双子のお話が読めて楽しい1冊でした!
Char@vol.21に番外編SSが掲載されてるようなので、そちらもチェックします!

2

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