俺のすべて

ore no subete

俺のすべて
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レビュー数
1
得点
1
評価数
1件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
雄飛
シリーズ
アイノベルズ(小説・雄飛)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784946569685

あらすじ

気ままな一人暮らしをしている久嗣は、とある事情から見知らぬ少年を引き取ることになった。病弱なまでに華奢なその少年は、久嗣によく懐き、久嗣も少年を大切にした。しかしある晩。少年にキスされて、久嗣は驚愕する―。「なんでも、するよ。だから…ここにいちゃ、だめ…?」少年が夜伽をしてまで、久嗣に求めたものとは?―『俺のすべて』表題作のほか、2編をまとめた、水戸泉・禁断の短編集。

表題作俺のすべて

資産家の次男で鳶職の長柄久嗣(19歳)
空から落ちてきた謎の少年・郁也(16歳)

同時収録作品生け贄

高田 恵(23歳、新任教師)
担当学級の生徒全員(小5)

同時収録作品ひみつのトレインラブアフェア

森本 入谷(25歳、都内有数の進学塾講師)
平田 七緒(11歳、成績優秀・リーダー格な塾生)

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表題作だけなら萌

■俺のすべて■
長柄 久嗣(19歳、鳶職、良家の二男)×郁也(16歳、謎の少年・発達障害あり、見た目12歳ぐらい)

父親から勘当を言い渡され、鳶職に就きながら1人暮らしをしている久嗣。
いつものように仕事をしていると空から鳥…ではなく少年が降ってきた。
何故か自分の名前を知る郁也と名乗る少年。
警察に届けて帰宅すると…家の前に座り込んでいてorz
しかもお世話になっている上司からの「面倒見てやれ」という手紙まで携えていて…。

水戸さんにしては珍しく攻めが比較的まともな思考の持ち主でした。
郁也が「おじいちゃん」に好きな人に渡すように言われたらしい高価そうな指輪。
何とそれは長柄家の相続問題に関与している品だったのです。
長柄の祖父曰く「指輪の所有者に当主の座を継がせる」と。
どうやら郁也は妾腹の子供らしく、母親が亡くなってから放り込まれた病院という名の軟禁場所では暴力や性的虐待を受けていたようなのです。。。
長兄も最初は郁也に色々と教えようとしたようですが…優等生のため「分からない」ということが理解できずに焦りと苛立ちで傷つけていたようで…。
郁也が何続き度か口にする『約束の場所』…これ本当に可哀そうです。
『約束の場所に辿り着くためには高いところから飛び降りなくちゃいけない』
…まーいえば「この世」ではないのですね。
たぶん何らかの形で飛び降りをした際に見つけた「素敵な場所」「自分が傷つけられない場所」だったんですね。
久嗣と出会えて本当によかったね><って思います。
幸せになると良いよ!

■生け贄■
高田 恵(23歳、新任教師)と担当学級の生徒全員(小5)

初めて任された学級の前評判に頭を抱えたくなる高田。
何と登校拒否児5人、万引き常習犯3人、家出常習犯2人。
去年度の担任は胃潰瘍で入院し、常勤教師は誰も引き受けたがらない問題学級。
だが予想に反して、クラス委員の長尾と副委員の小山内により上手くまとめられたクラスで?
それから恙無く続いていた教師生活は不登校児の生徒が万引きで補導されたことにより崩れゆく。
「長尾と小山内、あの2人には気をつけて。おかしいから。」
この言葉の意味するところは?

非常に気持ちが悪い作品でした。
こんな学級嫌過ぎる。
ってか公立小学校で男の子ばかりの学級ってあり得ないんじゃ?
まーその辺は置いておくとしても…いやいやいやいやいやー何ですか、1作目で良かったねー的気分で読み終わった次がこれってorz

■ひみつのトレインvラブアフェア
森本 入谷(25歳、都内有数の進学塾講師)×平田 七緒(11歳、成績優秀・リーダー格な塾生)

他の生徒への牽制で嫌がらせをしているけれど、本当は七緒も森本先生が大好き(////∧////)
それでも嫌がらせをするのはリーダー格の自分が攻撃する態度を見せれば、気の弱い子供たちは大っぴらに森本を慕う事が出来なくなると思ったから。
この日も先生のノートパソコンにカエルを仕込んだ。
優等生らしい愛想を振りまいて、カエルの世話を名乗り上げることまで計算づく。
だが帰りの満員電車でカエルを守るために動きが制限された七緒は痴漢を撃退できなくて…。
夜に届いた謎のメールは電車でのことを脅す内容で?!

痴漢が森本先生と同じ香水を使っている時点で話の流れは簡単に予想できます。
いやーしかし悪い先生ですねw
表向きはエリート大学院生なのに驕ることなく子供たちに接して慕われやすい雰囲気を放っているのにね。
ただ森本先生の気持ちがどうなのかな?って思いました。
単に嫌がらせをされまくったことへの反撃なのか…それとも?
七緒視点だからイマイチその辺りが不明です。

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