今日から俺は“彼の特別”になる。

PARTNER 籠の中の二羽の鳥

partner

PARTNER 籠の中の二羽の鳥
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
20
評価数
5件
平均
4 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784829626078

あらすじ

英才教育でエリートを輩出し、その名を馳せる全寮制高校皇学院。
父親の逆鱗に触れ、やむなくそこへ入学させられた阿久津琳は、そのあまりに特殊な世界に唖然とした。
最たるものは、毎年四月、苦手科目を補い合えるパートナーを選び、どちらかが及第できなければ共に放校という一蓮托生の制度。
この最大の難局で、琳が選び、同時に琳を選んだ相手とは……!?

表題作PARTNER 籠の中の二羽の鳥

阿久津琳,皇学院高校に入学した新入生
御堂彩羽,茨王子と呼ばれる2年生

その他の収録作品

  • 春休み
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数1

ニッチに見えて王道の年下×年上

全寮制の中高一貫男子校に高校から入学した琳(攻め)。
誰ともつるまない美貌の2年生・彩羽(受け)に惹かれていき…という学園物。

舞台となる高校は、多数のエリートを輩出するスパルタ校。
落第を避けるため、生徒が二人一組でパ得意科目を教え合うパートナー制が取られているという設定です。

坊っちゃん揃いの学内で、歯に衣着せぬ物言いの琳は初日から浮きまくり。
更に、一匹狼の彩羽に誘われ彼とパートナーになったことですっかり有名人に。
それでも、琳の明るく機転の利く性格のおかげで孤立することはなく、むしろ一目置かれ普通に学園生活を送るという比較的穏やかな展開です。

彩羽は最終的には受けとなりますが、身長は琳よりも高く、武道も得意な男前。
必修科目のソシアルダンスを琳に教えるシーンでも彩羽の方が男役で、ぱっと見彩羽が攻めでも違和感のないカッコよさでした。

しかし、性格は不器用で人付き合いが苦手な天然さんで、肝心なところではお姫様なのがやや残念。
腕の立つ設定なのにモブに襲われたり、ダンス披露のシーンでも負傷した足を琳に庇ってもらったりと活躍の場が少なく、普通の受けと続き変わらない扱いなのが勿体ない気がしました。

彩羽に薬を盛った上級生を琳が殴ったことで、一旦はパートナー解消を言い渡される二人ですが、周囲の助けと本人たちの努力もあり、めでたく恋人同士に。
その後の、初Hで攻め受けを決めるシーンやラブラブ後日談は、年下ワンコ攻めがお好きな方は楽しめるのではないかと思います。

個人的には、琳の押しの強さに彩羽があっさり主導権を渡してしまうのがちょっと物足りなかったかも?
最終的に受けに回るにしても、彩羽のガタイや見た目を考えると、もう少しクールに受けてくれた方がより萌えられたかなと思います。

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ