少年は神を裏切る

shounen wa kami wo uragiru

少年は神を裏切る
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神32
  • 萌×26
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

116

レビュー数
8
得点
187
評価数
39件
平均
4.8 / 5
神率
82.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
大洋図書
シリーズ
SHYノベルス(シャイノベルス・大洋図書)
発売日
価格
¥860(税抜)  
ISBN
9784813013051

あらすじ

王と神の子から子供が生まれたとき、魔女モルガンの呪いは解ける──そんな言い伝えを持つキャメロット王国。
数ヶ月前まで普通の男子高校生だった樹里は、王国の第一王子であるアーサーに熱愛され、
罪悪感を抱きつつも、身代わりの神の子として暮らしていた。
しかし、亡くなったはずの神の子ジュリが蘇った日、世界は混沌とした。
樹里の処刑、嘘、ジュリの悪意、媚、そして神官長の不吉な予言。
なにが嘘で、なにが真実なのか。
確かなことはなにひとつない闇のなか、アーサーは愛する樹里を守るため、闘う決意をするのだが!?

表題作少年は神を裏切る

アーサー・ペンドラゴン,キャメロット王国の第一王子
海老原 樹里,高校2年生~

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レビュー投稿数8

アーサーが色っぽい!

ファンタジー系は興味がなくていままで読もうと思わなかったのですが、皆さんのレビューを読んで読んでみましたが、なんですか!とても面白いではないですか。
アーサーがどんどん色っぽくなっていくのでドキドキものです。
子供の頃にみたアニメでもアーサー一押しでしたが…。
英雄色を好む。いいですね。

2

面白すぎる!!

『薔薇シリーズ』が好きな方なら大抵はハマると思います。伏線の散りばめ方がとても上手く、それをしっかり回収していくストーリー運びは、読み手を飽きさせない。素晴らしい作者様だと思います。 ネタバレになってしまうので、あまり言えませんが、ついに樹里が……◯◯です!物語も佳境に入ってきたので、今後どんな展開が待ってるのか、楽しみにしてます! そして多くの方に読んで頂きたい!ファンタジー好きならハマりますよ。

1

ええー!ここで続くの?

ジュリめ、最悪だったな。
気の毒なことになった人が大勢いたけど、モルドレッドはほんとにかわいそうで、いいとこなし。
ランスロットもかわいそう。ペーパーのSSで、現代日本に来た時、マーリンは電磁波が強くてうまく魔法が使えなかったと言ってるけど、それ利用してなんとかできないもんでしょうか。
そして奈良さんのイラストも、この路線で定着していますね。
過去作品を知らず、それを惜しまなければ、確かに素晴らしい表紙と扉絵。構図と背景、武具の飾りが特に美しい。
一般の小説の表紙でもご活躍される日も近いのではないかな。

1

ワクワクさせてくれるファンタジー

シリーズ4巻。1巻目を読んで大ハマりし、4巻まで一気買いしてしまいました。ワクワクするストーリーでかなり面白かったです。夜光花先生の長編はこれが初めてでしたが、ファンタジー好きにはたまりません!他のシリーズも読んでみたくなりました。
異世界に飛ばされて揉め事に巻き込まれていく高校生の樹里が、世界に、人に、愛着を持っていく様が、人間らしく高校生らしくて好きです。ただ、前巻今巻と樹里が可哀想な状況に……。
樹里にも、樹里母にも、アーサーにも、良い展開が待ってるといいな。
気になる終わり方をしてしまっているので、早く次巻が出て欲しいです!



ちなみに、エロ度は標準的となってますが、私の中ではかなりのエロエロに分類されました(笑)アーサーと樹里のいちゃいちゃが濃厚で良いです。

1

早く続きを…!

待ちに待った「少年神シリーズ」4作目。今巻も面白かった!タイトルに「裏切る」の文句があるのでもしかしたら波乱が待ってるかなあとハラハラしつつ読み始めました。

出だしは前作『少年は神の生贄になる』の終盤の部分を、アーサー視点で描かれています。ああ、なるほど、あのシーンはこういうわけだったのね、と解明されていてすっきり。2冊に分けて真相を解き明かす夜光さんのテクニックに痺れつつ読みました。
そしてもちろんアーサーとランスロットの男気にも。カッコよすぎです…。

魔女モルガンと、魔女の子ジュリ。
巨大な敵と戦うためにアーサー、ランスロット、樹里、そしてマーリンの4人で助け合う。
今巻はマーリンの巻だったかな、と思います。
彼の覚悟とアーサーへの想い。
アーサーを守るために今まで孤独に戦ってきたマーリンが、やっと仲間を見つけることができて。
まだまだ樹里やランスロットと打ち解けた、というには程遠いけれど、徐々に心を見せ始めたマーリンにも幸せになってほしいです。

ランスロットも。
今回はあまり出番がなく、樹里との関係もこれで終わりなのかなあという感じも。その一方で、続きもしかしてマーリンと…?と思うところもあってますます目が離せません。

キャラも多いし、複雑に絡むストーリーをうまくまとめ、そこかしこにちりばめられた伏線を回収しながら進むストーリー展開はさすが。先がどうなるのか気になって、一気に読みたいのだけれど、読み終わるのがもったいなくて少しずつ読みたい。という葛藤を感じながら読み終えました。

そして最後の樹里のあれは…、まさか??
なぜそこで終わるのですか、夜光先生…!

ああ、早く続きが読みたいです。

10

展開が面白くて

「少年は神…」シリーズも第4弾。
どんどん面白くなって、どんどんワクワク、ハラハラが続きます。

物語は、前巻で樹里(受)が神の子の偽物を騙った罪により地下牢に捕らえられた事により、アーサー王子(攻)が苦悩する場面から始まります。

アーサーは反逆の罪を負わせる事になっても、ランスロットに樹里を救わせ、逃亡させる様に手配をします。
樹里とランスロットが逃亡している間も王宮内は、ジュリと、ジュリによって操られたユーサー王と、モルドレッド王子の乱心と、どんどんキャメロット王国は混沌としていきます。
ジュリにとって邪魔なアーサーは、ユーサー王の命により、王都を離れ西の地の討伐に向かわせられる事になりますが、その機会にランスロット、樹里、マーリンと合流し…
と、お話はどんどん面白く展開していきます。

今回もとにかくジュリが邪悪で、アーサーには辛い展開に。
しかし、前巻で出てきたエクスカリバーが魔女モルガンを倒す武器になる事と、他にも新しいアイテムと、アーサー、ランスロット、マーリンの3人の力が魔女モルガンを倒す為に必要だという事が判明しました。

そこからは怒涛の展続き開で、ネタバレしたら面白くなくなるので、ぜひぜひ読んで下さい。

この展開では、もうランスロットが樹里と…という事にはならないでしょうが、ぜひぜひランスロットの男前な活躍をがっつり読みたいです。今回は少し出番が少なかったので残念でした。

でも話はどんどん面白くなってきました。
今回の題名が「少年は神を裏切る」となっていて
少年は樹里、神はアーサー、と思っていたので、樹里はアーサーを裏切ったりするのだろうか?と思っていたのですが、
なるほど〜という様な、樹里にとって苦渋の決断となってしまい
その上、やはり樹里は本物の神の子か⁉︎との展開に…

始めから、すべての出来事が後々の展開に何かの意味を持ち、それが明らかになっていく。無駄なストーリーが無く、どんどん伏線が明らかになっていく展開にワクワクしっぱなしです。

いや〜もう早く続編出して下さいとしか言えません(笑)

8

シリーズも佳境へ

とても面白かった。私はこのシリーズ大好き。いつもいいところで上手に次巻に続くのがニクイ。
この本の最初の方は前作に時間軸を戻しての話だったので、ちょっともどかしい部分もあるのがマイナス点かも。でもそれはそれで敵側の状態を知れて興味深い部分はあり。
この本で自分の存在意義を揺るがす真実を知った樹里がどういう行動をとるのか楽しみ。しかも最後は樹里が絶対に妊娠してる終わり方だったし、ただただ早い続巻の刊行を願うばかり。

2

またまた次巻への期待が膨らむ展開

「少年は神の花嫁になる」
「少年は神に嫉妬される」
「少年は神の生贄になる」に続く、
少年神シリーズの4冊目です。

正直に言うと、
面白さでいえば前巻の「生贄になる」の方がだいぶ上かなと思いました。
(わたしだけかな?)

今回は少し話が戻って、
ジュリの登場により樹里が偽物として地下牢に囚われてしまう…
その時のことがアーサーの視点で語られ、
アーサーの混乱しつつも樹里を想う気持ちや、
城内でのジュリの非道で身勝手で残酷な振る舞いの数々が描かれ、
3巻を復習していくような形で物語は進んでいきます。

前半しばらくは、ジュリが薬や魔力や色香を使って、
国をどんどん意のままに破滅へと導いていく様子が描かれて、
アーサーもマーリンも全然敵わないので、
読んでいてかなりギリギリさせられてストレスがたまりました。

でも、そんなジュリや魔女モルガンという強大な敵を、
アーサー・マーリン・ランスロット・樹里が、
知恵と力を合わせてどうにかして倒そうと進んでいく展開は、
やはりワクワクさせられます。

エッチシーンは、今回は アーサー×樹里 で続き2度あって、
ドライもありで、なかなかの濃さで美味しゅうございました。
ただ残念ながら、
ファンが多いと思われるランスロットは、
もう身を引いた立場となってしまっているので、
今回はあまり目立たない立ち位置で描かれていました…

個人的に一番萌えたのは、
マーリンが自分は魔女モルガンの子で、
王国を滅ぼそうとしていた…という秘密をアーサーに明かして、
それに対してアーサーは……という、
堅い主従の絆と、改めての忠誠の誓いが描かれたシーン。
「あなたを失うこと以上に……」と述べて、
魔女モルガンへの恐怖心を払拭するマーリンは素敵すぎて、
アーサー×マーリン が見たくなってしまいましたよ (;^ω^)

後半は魔女モルガンも現れて、
樹里はまた現代に戻ったりもして、怒涛の展開です。

他の作品でも思いますが、
後半に、ぐわーーーっと勢いをつけて物語を盛り上げて引き込む、
その夜光花さんの手法は本当に素晴らしいですね。

わたしは、周りに頼らずに受けがひとりで突っ走って…という、
展開がちょっと苦手なので、樹里の気持ちは分からなくもないけど、
アーサーが可哀想で共感しづらいな…と少し思ってしまいましたが、
それでも、意外な展開にハラハラさせられて、
またしても次巻がすごく楽しみになっています。

あの強大すぎる敵にどうやったら太刀打ちできるのか…
(個人的には、樹里の母にちょっと活躍してほしい気もする)
色々想像を膨らませながら、次巻を心待ちにしたいと思います。

12

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