とける、ほどける

tokeru hodokeru

とける、ほどける
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×210
  • 萌2
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
69
評価数
19件
平均
3.8 / 5
神率
21.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics CRAFTシリーズ(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥639(税抜)  ¥690(税込)
ISBN
9784813031062

あらすじ

32歳、独身、ルックス良しの老舗和菓子メーカー商品開発部主任の八戸。
新商品のパッケージデザインに行き詰まり、後輩の角田に友人のデザイナー・松木を紹介してもらうことに。
けれど、第一印象は最悪だった。角田と八戸に対する態度の差は激しいし、人見知りの域を越えて感じが悪い。
そんな可愛げのない松木なのに、八戸はなぜか放っておけなくて…!?

表題作とける、ほどける

八戸,老舗和菓子メーカー商品開発部主任,32歳
松木有一,感じの悪いフリーのデザイナー

その他の収録作品

  • はじめての。(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「お風呂での攻防戦。」・あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数6

舞台は優良、役者に疑問

仕事を通して二人の関係が変わっていく様がしっかりと描かれていてとても良かったです。
きちんと何の仕事をしているのかが分かり、その仕事を通して相手を理解する契機となる。
舞台がとても 整っていたと思います。

その分、そこに登場する人物の方が ちょっと設定甘かったように思い、勿体ない気がしました。
親友の立ち位置が微妙だったり、
仕事に対するトラウマ。トラウマとなった先輩への思いの曖昧さ、
等が宙ぶらりんの状態のまま二人は恋人になってしまって 少し違和感がありました。

皆さんがおっしゃるように、確かに受けの反応がいちいち女性かっ。って突っ込みたくなるような時があります。

個人的に働いている男の姿が好きなので、この舞台設定がとても優良だった作品です。

0

BLじゃなくてもいいのでは

落雁かー。実家が和菓子も扱っていたので型抜きの話は懐かしかったけど、昔と違って今は、このお話に出てくるような、もっと美味しくておしゃれな落雁があるんでしょうね。
優しい良いお話だったんだけど、デッサンの狂いや雑なところが気になってしまいました。これは作家さんのせいだけじゃないと思うのでお気の毒。
あともうひとつ、どうしても乗りきれなかったのは、なんだか男女ものにしか思えなかったところ。
いちいち反応が女性っぽいような感じがして・・・。

0

じわじわゆっくり近付く2人

「橙のレシピ」で初読み作家さんでしたが、絵が綺麗で好きなのでこちらも読ませてもらいました。
私の感想としては、こちらの方が圧倒的に好きです。

仕事の依頼で出会った2人の、じわじわと少しづつそれはもうゆっくりと進んでいく関係が、最近では読めないとても綺麗なお話で、八戸さんも松木くんも軽い人でもないのも好きな部分でもあります。
正直、好きな人の代わりに抱く・抱かれるというストーリー(「橙のレシピ」がそんな感じですが)があまり得意ではなく、そういったシーンがあると流し読みしてしまうので、この本は本当に最後までじっくり読めました。

他人に無関心てわけではなくても、誰かと生きていく未来が見えないと冒頭から言っていた八戸さんは、きっと松木くんにベタベタくっついて離れないいちゃいちゃぶりを発揮してくれるんだろうな‥と、2人の幸せそうな姿が予想出来ます。

仕事続きで疲れていたので、とっても癒された1冊でした。

2

少女漫画的なお話

BLを読んでいるはずなのに、少女漫画を読んでいるような気分になりました。ストーリーの展開や攻めのアプローチの仕方などなど。それに受けが女々しすぎてちょっと合わなかったです。特にエッチのときの反応は完全に女の子じゃないかと思えてしまいまして・・・もっと男同士だ、というのを感じさせてほしかったです。個人的にこれじゃ何のためにBLを読んでいるのだろうという領域に陥ってしまいました・・・

キスシーンとか告白シーンとかグッとくる部分もありましたが、全体的に綺麗にまとまりすぎていて物足りなかったです。

3

ゆっくりと、心ほどけて…

傷ついた過去ゆえに頑なな受けの態度と心を、
一緒に仕事をすることになった攻めが、ゆっくりとほどいていく…
そんなあたたかなお話が、1冊全部で丁寧に描かれています。

ヤスエイさんの本は初読みですが、
素朴な優しさがじんわりと心に沁みてくる感じで、いいですね。


老舗和菓子メーカー商品開発部の主任の攻め(表紙右)が、
新商品の落雁(らくがん)のパッケージのデザイナーにと、
後輩の紹介で会った受け(表紙左)は、
過去のトラウマのせいで最初はすごく態度が悪い。
(ちょっとプロとして大人としてどうかな?と思うレベル)
でも、
そんな受けも、攻めの仕事へのまじめな姿勢や熱意、
自然体で示してくれる包容力や優しさに触れていくうちに…


最初は互いに恋心なんて全然なくて、
仕事を一緒にするなかで、距離が縮まって傷や優しさを知って…
その過程が丁寧に描かれているのが、とてもよかったな。

攻めは32歳とのことですが、
見ためも中身も大人で、プラス10歳くらいに感じられるような…?
でも髪を下ろすと若く見えて、ちょっとキュン♡

地味メガネっ子~と続きいう感じの受けも、
内面から嬉しい気持ちが湧き出るような笑顔になったり、
初エッチの時に、攻めにズボンを下ろされて、
恥ずかしすぎて真っ赤になって勢いよくバッと足を閉じたり、
ところどころで、すごく可愛い瞬間が☆


落雁が出てくる以外は、
さして珍しい内容ではないと思うのですが、
心があたたかくなって、読めてよかったなぁ…と素直に思えた1冊でした。
落雁も、ものすごーーく食べたくなりました。

7

落雁が食べたくなる

これからたぶん、デパ地下で落雁を見ますね。絶対。

ほのぼの。
年上が、コミュ症の年下デザイナーのトラウマをとかしてくっつくお話です。……一行で説明するなって感じですが。

個人的には攻の八戸の前髪が下りたり眼鏡かけたりが萌えました。「あたためてくれるひと。」が好きすぎて、ついつい期待しすぎてしまうのですが、こちらも好みのほのぼのでよかったです。

3

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