オオカミさんの過剰な求愛

ookamisan no kajou na kyuai

オオカミさんの過剰な求愛
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×26
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

91

レビュー数
3
得点
83
評価数
21件
平均
4 / 5
神率
47.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784041041833

あらすじ

「旦那様と呼んでもいいぞ?」三兄弟で暮らす穂積家の平穏を壊したのは、三男が拾ってきた狼・慎だった。慎は人狼の一族で、しかも世界的大企業の総帥だという。ある事情から一族から逃げているという慎を匿うことになってしまい、頭を痛ませる次男・海里。だが、なぜか慎は海里を気に入った様子で、妙にベタベタしてきたり、膝枕を要求したりしてくる。傲慢でやりたい放題の慎に憤る海里だったが、ある日、慎に“発情期”が訪れて…!?

表題作オオカミさんの過剰な求愛

真神慎,人狼で真神グループ総帥
穂積海里,ロシア語の翻訳家,25歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

もふもふ甘々ファンタジー

3兄弟で暮らしている翻訳家で次男の海里(受け)。ある日小学生の三男が大きな犬を拾ってきたが、どう見てもそれは狼だった。元のところに返してきなさい、と言っても聞かない弟に困り果てていたら、なんとその狼は人間に変身。しかも正体は長男の会社の若き総帥だった。兄のクビやら何やらを盾にとられ、しばらく家に住まわせることになったが、尊大で偉そうなその人狼・慎(攻め)は海里にべったりで…。


人狼一族の総帥×3兄弟の次男25歳の、もふもふ同居ラブコメディです。
攻めは大企業グループの総帥で、日頃周りの人間にかしずかれている立場なので、ナチュラルに命令してくる&家事やら何やらまったくできない人。一方次男は、両親が海外転勤中で、在宅ワーカーなため家事を一手に取り仕切っている主夫。
受けは家事を増やす攻めにイラついていたけれど、ある日家を泡だらけにされて激怒し、脳天にゲンコツを落とします。
普段から怒られることも、ましてや殴られたこともなかった攻め。あまりの衝撃に耳と尻尾を出してしまいます。

エラそうなオレ様キャラなのに、その時点でどちらが上か叩き込まれたような感じ。(笑) 時には理続き不尽な怒られ方をして気の毒な面もありました。でも受けが大好きで、四六時中まとわりつき、怒られたので家事を手伝えるよう学んだり、苦手な食べ物を食べて受けに褒められようとしたり、いちいち可愛いヤツです。受けより年上なのに年下ワンコみたいなイメージ。
受けもですが、受けの兄(28歳サラリーマン)や弟(小学生)と攻めのドタバタ同居生活がすごく微笑ましく、面白かった。

攻めは、発情期に結婚相手をあてがわれるのが嫌で受けの家で匿ってもらっているのですが、やがてその発情期がやってきます。
発情期の攻めはフェロモンムンムンで、これまでのワンコなキャラとのギャップが素敵でした。
受けも、ロシアンハーフのキラキラ美形なのに性的な経験が皆無、というギャップキャラ。ギャップカップルのエロはなかなか読みごたえがありました。

実は再会もので、攻めの意外な純情に萌えました。スパダリなのに受けにだけはゲキ弱な攻め、という甘々BLがお好きな人にはかなり楽しめるのではないかと思います。
評価は神に近い萌×2。

2

オオカミさんが初恋を貫く話


海里(受)はロシア人とのハーフで美形三兄弟の次男。両親はラブラブで父親の海外赴任に二人で行ってしまっているので子供だけで住んでいます。とはいえ長男は28歳、海里は25歳、三男は小学5年生なので子供だけという大変さはないです。
ある日、三男が狼を迷子の犬だと思って連れて帰ります。狼だと気付いた兄たちは慌てますが、突然人間に変身してしばらく居候させろと言いだします。実は慎(攻)は世界的企業グループの総帥で、長男もそこのグループ傘下の会社に勤めているのでクビにすると脅され仕方なく同居することになります。
実はもうすく発情期がきて、結婚させたい親類たちが婚約者候補を送ってくるのでそれから隠れるために来たのです。
海里のところに来たのも、たまたまではなく、昔一度だけ会ったことがあり、わざわざ三男に見つかるように画策しています。

海里はロシア語の翻訳家で、在宅勤務なのでほぼ一日中一緒にいて生活するうち惹かれていきます。
慎の方は昔出会った時から気になっていて、わかりやすく求愛してきます。でも鈍い海里には伝わりません。

そうこうするうち発情期がきてしまい、部屋に閉じこもります続き。中々発情期が終わらないと焦れているうちに、婚約者候補が乗り込んできて連れて行かれてしまいます。

海里は鈍い子ですが、慎の従兄弟兼秘書に言われたことや一族に連れて行かれて初めて自分の気持ちに気付き素直になります。それからはちょっと頑張って迎えに行けました。

もふもふもちゃんとありました。とても気持ち良さそうで、三男が狼の慎に抱きついて寝てるところはなんて羨ましくて身悶えしそうでした。

人狼の人口が減らないよう同姓間でも子供が出るようになったという話が最後にあったのでベビーも見たかったな。

5

オオカミと子供

神10も付いてるのにレビュー0なのが不自然で、組織票っぽく見えると言われれば、そんな感じに見えなくもないです。本の内容は設定がイマイチで萌えれなかったし読み辛い文章です。今流行りのモフモフと子供、バタバタして終わりって感じで斜め読みしてしまいました。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ