青く清く

aoku kiyoku

青く清く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神23
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

247

レビュー数
7
得点
170
評価数
39件
平均
4.4 / 5
神率
59%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics CRAFTシリーズ(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥722(税抜)  
ISBN
9784813031123

あらすじ

杉野夏季、17歳、高校二年。柏原 秋、16歳、高校一年。
学年はひとつ違っても気の合ういい友達のはずだった。寝ている夏季に秋がキスするまでは・・・
男同士のそういう関係を嫌悪する夏季は、告白してきた秋を激しく拒絶してしまう。
でも、もともとは大好きな友達──
いっしょにいたい。だけど、恋人にはなれない。
そう思っていたけれど・・・

表題作青く清く

柏原秋 高校一年生 16歳
杉野夏季 高校二年生 17歳

評価・レビューする

レビュー投稿数7

甘酸っぱい、初恋のお話。

先日ちるちるさんのBLニュースで取り上げられていて、面白そうだなと思って購入してみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

等身大。

という言葉がぴったりな作品でした。

幼馴染だった二人。
ずっと友達だと思っていたのに恋愛感情を抱くようになり。
「男同士」という葛藤。
そして受けの子の、子どもの頃受けた性的虐待によるトラウマ。

設定がたくさん盛り込まれているのにもかかわらず、話がごちゃごちゃにならず二人の感情の機微が細やかに描かれていました。

登場人物はそう多くない。
夏季(受け)。
夏季に惚れてしまった秋(攻め)。
そして夏季の友達のハルタと、秋の友達の冬也。
けれど、彼ら全員がそれぞれ個性的で魅力的。

ただ、作家さんの味なのか、ビジュアルが高校生に見えないんだよなあ…。中学生と言っても問題ない感じ。で、エチシーンはエロかった…。
子どもに見えるビジュアルなのに、というか、「だから」なのか、セックスシーンが非常にエロく感じた。

他の腐姐さま方のレビューを拝見すると、TLで活躍されている作家さんなんですね。失礼ながら続きそちらの方は全然存じ上げていなかったのですが、さすがというか絵柄がとても綺麗で、セックスシーンも描き方が非常にお上手。

ただ夏季が秋と初めてセックスしたシーンが唐突過ぎた感が。
流されちゃった、という事なんだと思うのだけれど。
けれど、友達という関係を乗り越え、少しずつ距離を縮めて恋人同士になっていく、青く若い彼らの甘酸っぱい恋が、瑞々しく描かれていてとても良かった。

すんごいエロエロしい作風も描かれる作家さまのようなので、次はもっとどろどろなエロてんこ盛りの作品も読んでみたいな。と思います。

0

とても好きな作家さんです。

別名義で出されている成人向けの本がめちゃめちゃエロくてついにあの方がBLデビューした!と意気勇んで買いました。TL本も同人誌も持っているほど好きな作家さんです。

とても丁寧な絵と丁寧な心理描写ですごくよかったのですが、この先生特有の「言う」を「ゆう」と書いたりするのがどうもバカっぽくてとても気になってしまいました。
そしてとても期待していたエッチシーンですが、割とあっさりした感じでした。
個人的に成人向けで描いていたような、とても気持ちよさそうな表情などを期待していたので少しガッカリしました。まぁ成人向けではないのでしょうがないですよね。
次回作も期待しています。

2

作者さんならではの雰囲気が匂い立っている作品

別名義で出されている少女漫画は読ませて頂いた事があり、今回初のBL作品という事でかなり期待しておりました。

まず、かなりの大容量な1冊で、分厚さにびっくり。
幼馴染との恋模様を描いた設定はありきたりかなとも思いましたが、キャラクター達の心情が本当に丁寧に描かれていて、設定の平凡さも全く気にならないくらいのめり込みました。
絵の雰囲気もそうですが、文章や台詞もすごく情緒的で繊細で、小杜蕗先生ならではの雰囲気がすごく感じられました。
ただ、キャラクター達がかなり幼く見えるかなぁと思いました。
高校生の設定なんですが、主人公のシュウが想いを寄せる幼馴染のナツはどう見ても中学生…(坊主になっちゃうシーンがるのですが、その時は小学生と言われても納得してしまいそう)
それも、この作者さんの味だな!と思える方はきっと楽しめると思います♪

2

予想外

ただただ衝動買いだったんですが
ミラクルヒット(*´∀`)ノ やふー
なんだろうな、等身大な感じがすごく好きです。
雰囲気がすごく好き。青くさいところがまたいい。

冒頭のせりふがすごく好きです。
まさに表紙のままのシーンですね。

好きだと告白されて
相手を大事にする気持ちはある。
好きだが「ラブ」ではない。
過去いたずらされたトラウマを含め~からなお話。
二人の距離感もそうですが、片方が「好き」を自覚しているが
ための、もどかしさや
投げる言葉に傷ついて、迷ってそして~な場面に思わずキュンとした。
気持ちの変化を少しずつ少しずつ。

親友→恋人へ変化したあとの
気はずかしそうな二人がまたほほえましかった。
面白かったです

3

いわゆる友達から恋人になるまでのお話。

高校生同士の青さを感じさせるお話で、よくあるストーリーという域を超えなかったのが残念でした。
本の厚みに反して、そこまで捻りがあるわけではなく、想像通りの結末という印象です。
ただ、最初受けと攻めが逆だと思っていたので、それは少し驚きました。
一途で可愛い攻めに絆された元気で律儀な受けって感じです。
攻めが男らしい感じではなかったので、あんまり萌えを感じませんでした。
年下の設定も必要だったのかなー?
友達から恋人になるまでの葛藤とかほんわかした絵柄が好きな方にオススメです。

4

台詞が気になって!

別名義で描かれているTLをずっと読んでいて、「BL描かれないかなあ」と思っていたので喜んで購入。
それで期待しすぎたのかもしれませんが、個人的には微妙でした。
まず、絵は少女漫画的でふわっとした綺麗な絵で大好きなのですが、これで男子高校生っていうのはちょっと無理があるかも。どう見ても中学生にしか見えない。
あと、勝手に受け攻めが逆だと思い込んで購入したので、読み始めて「あれ?」と思ってしまいました。完全に自分が悪いです。ううう。
元気っ子受けも可愛いですけどね。
お話はあらすじ通りで、この話にこのページ数は必要かなあと思ってしまいました。長い話は好きですが、話に合った尺が一番いいかなあ。

最後まで萌えか中立か悩んだのですが、一番の要因は言葉でした。
「言う」の事を「ゆう」と表記するのが気になって、話が頭に入ってこなかったです。
アホっぽい感じで使ってるならいいのですが、この作者さんはどんなシリアスなシーンでも「ゆって」なので、本当にこれだけは萎えるというか気になって仕方ないのです。
そして時々、「言う」も混じるので余計に。
こういう青春話は大好きなだけに、惜しい続きです。
色々残念。

でも絵や雰囲気はとっても大好きです。なので「ゆう」と幼い顔が気にならない方にはオススメです。攻めの秋がとにかく可愛い!

6

青春の青さが眩しい

高校二年生の夏季(受け)は、放課後の教室で寝ているときにひとつ年下の秋(攻め)にキスされた。大事な親友だったのに、男同士にトラウマのある夏季は、とっさに気持ち悪いと拒絶してしまうが…。


分厚い本で、1冊まるまる同じカプの話でしたが、ストーリー的にはあらすじをまとめると数行にまとまってしまうくらいの内容でした。じっくり丁寧に描かれた作品ではあるものの、この三分の一くらいのページで収まるくらいの内容というか…。

クォーターで美人な年下攻めと、黒髪の元気な人気者攻めというカップリングです。最初は受け攻め逆なのかと思っていました。
話はなかなかよかったです。青く清く、というタイトルどおり、高校生たちの青い恋愛がキラキラ眩しかった。絵柄がかなり幼くて、中学生くらいに見えました。結構存在感の大きい脇キャラがふたり出てきたのですが、そちらはどうも都合のいい役回りというか、話をうまく回すためのキャラみたいに思えました。特にトウヤくんは、やたらキャラ設定が濃いのにご都合キャラでもったいなかったな。

エッチはお試し的な一回だけで、気持ちが通じ合ったあとにはなかったのが残念でした。で続きもお試しエッチの、元気っ子受けの予想外の色気にちょっとたぎりました。

5

はるぽん

レビュー本人です。
黒髪の元気な人気者は攻めではなく受けです…。
なんとなく読み返してたら間違いが…^^;

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