重ねる舌も、うずめる熱も、ぜんぶキミだけのもの。

朝とミーチャ(1)

asa to Mitja

朝とミーチャ(1)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神23
  • 萌×216
  • 萌8
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

125

レビュー数
6
得点
207
評価数
54件
平均
4 / 5
神率
42.6%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784861348754

あらすじ

エロくてちょっぴりSな朝彦と、無口で泣き虫なロシアンハーフのミーチャ。二人は屋上で出会い、一瞬で恋に落ち、恋人同士になる。あっちもこっちも相性はバッチリで、好きすぎてお互いにメロメロな二人。しかし、実はそれぞれ過去のトラウマを持っていた。でもお互いが大切だからこそ言い出せず……。そんな中、朝ちゃんの過去の男が現れて……!?

表題作朝とミーチャ(1)

斉藤ドミートリィ(ミーチャ),ロシアンハーフ高校生
三森朝彦(朝ちゃん),クラスメイトで恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし4コマ
  • あとがき

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レビュー投稿数6

ミーチャはあだ名か。


ミーチャはあだ名でした。
朝もあだ名でした。

朝って朝昼夜の朝でミーチャは猫の名前かなって思ってた。


で、この二人の性格とか似てません?
喋り方もだけど、お互いに淋しい感じも。

なんか、どっちも頼りない感じがね。

ミーチャは泣き虫だしナヨッとしてる印象。
朝ちゃんはもっとサバッとしてるのかと思ったけどそうでもないね。
なんか、読んでいて似てるなーこの二人って思いました。

これ、続き物でこんな感じで進むなら自分には合わないかなと思いましたが、ミカのキャラはお気に入りでラストでミカが再登場で続き気になります。

もう、修羅場かな。

ミーチャはどうするんだろうな。

学食の帝定食ってミカはお金払ってるんだよね?
庶民的なご飯は食べられないから、高級食材を使ってるとか?
ミカはお金持ちか?

帝定食の謎も気になります。

表紙から想像するに、なんか、もっと暴力的でヤンキーの話かと思ってました。

0

ほのぼのと結構重い過去

前作未読のまま、こちらを読みました。でも、これだけでもわかりました。

ミーチャがめちゃくちゃ格好いい!天使と言うより、神ですね。

お互い悲しい過去と言うか、不幸な身の上なんですが、とにかくラブラブなのでそちらにはそれほど引っ張られません。二人以外爆発しちゃえばいいのにとか言っていた二人が1巻の最後には少し前向きに人と関わるようになったり、過去を清算しようとしたりして、明るい未来が見えそうです。ただねー、帝が意外にもこのゆるゆる高校の卒業生で再登場しちゃうので、まだまだ複雑なことになりそうです。

朝ちゃんの結構悪い過去はシリアスなんですけど、それ以上にゆるゆる高校の日常が見ていてほのぼのするんです。教室のみんなが授業が始まっているのに暖房のそばにかたよっていたり、授業中に猫を抱いていたり、補習にパジャマでお邪魔してたり。朝ちゃんが眠がってミーチャのセーターのなかですやすや寝ているシーン、好きですねぇ。先生もゆるーい感じで帝のこともよく知っていそうなので、あー見えてキーパーソンだったりするのかなぁ。

前作を知らないので帝とエリーが怖い人のように見えますがクラスメイト続きが優しそうなのでそんなに怖いことにはなりそうもないですね。まだ続くみたいで帝がミーチャに喧嘩を売っているところで1巻は終わってしまいましたが早く続きが読みたいです。

1

ロシア人ハーフ×黒髪ビッチ

『ばら色の研究と花喰らふきみ』に収録されている、ロシア人ハーフのミーチャ×黒髪ビッチの朝ちゃんのカプの高校時代の話、だそうです。

両親を亡くした自分を育ててくれた叔父に恋をしていたけれど振られ、家を飛び出した朝彦(受け)。自暴自棄になりいろんな相手と寝る日々を送っていたが、ある日気まぐれに顔を出した学校の屋上で、天使と見紛う金髪ハーフのミーチャ(攻め)を見つける。そのまま2人は一目で恋に落ち、べったり共依存の関係に陥る。


耽美かつシュールです。シリアスな展開を、軽い描写で描いているかんじ。SHOOWAさんとかがお好きな方が読めばハマりそうな気がします。
個人的に『ばら色の〜』は未読なので、あの2人にこういう過去が! みたいな感慨は抱けないのですが、話は面白かったです。機会があれば『ばら色の〜』のほうも読んでみたいです。

ミーチャが可愛くて好きでした。朝ちゃん大好きで、朝ちゃんに過去の男がいるのに気づいても何も言わない健気さがいいな。
あとドミミって呼ばれ方が可愛い。男の子同士があだ名で呼び合うのって可愛いですね。「朝ちゃん」にはじまって、「みかちゃん」「えり続きちゃん」「うにちゃん」とか、可愛いな〜と思いました。

2

じわじわ来る作品ですな。
前作があるとは知らずここから読み始めなので
最初からイチャコラしてる二人の関係がよくわからなかった
というのが第一印象。
最初からラブラブしとるし、エロエロしとるし
どういう展開なのよ。。からのスタートでしたが
少しずつ少しずつ。二人の関係性や、周囲との構図
見えてくるほどに味があるというか、可愛いというか。

これからどう展開していくのかがすごく楽しみな
一冊となりました。
次回は早く読めるといいなー
の、前に前作が読みたい

0

独特の空気感

前作の短編は読まずに、この本から読みました。
朝とミーチャって響きがまず良いですね。
孤独や虚無感を抱えてた2人が出会って、お互いしかいらないってずっとくっついていて。
離れると不安になる。幸せな分だけ離れるのが恐い。
そんな気持ちが伝わってきました。
攻め受け共に男らしいのが好きなので、一人称がボクなのが気になりましたが、2人のキャラクターを考えると、らしいといえばらしいです。
周囲と一線を引いていた攻めが、段々と同級生とも触れ合うよりになって、馴染んでいく様子が微笑ましかったです。
続きも買うと思います。

0

2巻以降が山場

『ばら色の研究と花喰らふきみ』に同タイトルの短編が2つ収録されていますが、本書は朝ちゃんとミーチャの高校生時代について、より2人の関係性を掘り下げた形で描かれています。

朝ちゃんは小さい時に両親を亡くして以来、叔父さんに特別な感情を持っていますが、実は叔父さんは亡くなった朝ちゃんの母にずっと想いを寄せていたことに気づきます。
自分が代替の存在でしかないと気づき寂しさを上手くコントロール出来ない朝ちゃんは、自暴自棄になってミカという男と関係を持つのですが、ミーちゃんに出会ってからは安定し変わりたいと願うようになります。
一方ミーちゃんも両親はおらず、親戚に疎んじらて育ったせいか朝ちゃん以外は誰もいらないと極端な思考を持っています。
話が進むにつれ、遠慮なしにグイグイ踏み込んでくるクラスメイトの影響もあり、2人以外の世界も悪くないかと思いかけたところで学校でミカとミーチャがばったり鉢合わせ…そして朝ちゃんの初めての男だと非常に気になる発言をするところで終わっています。
盛り上がりポイントは最後の部分で、他はわりと静かな心理描写が続く構成になっています。

たぶんこの後ミー続きちゃんはものすごくキレると思いますが、2人以外の世界も悪くないと思いかけたところでの当て馬出現にどう感情を整理していくのか。また朝ちゃん以外いらない思考に固執してしまわないか。
朝ちゃんは「いつかなくすかもしれない」という不安と向き合って自分を変えていけるか。この辺りがポイントになりそうです。
ミカもミカでなにやら過去にあれこれありそうな描かれ方で、スピンオフか掘り下げエピソードが1つくらいきそうな感じでした。

全編に渡って丁寧に描かれていて、絵柄も印象的なシーンはつい手を止めて眺めたくなるほどですが、ちょっと人物の書き分けが弱い気がしました。髪型変えたら分からなくなりそうです。

5

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