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放課後の情事〜捕らわれた籠の鳥〜

houkago no jouji

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表題作放課後の情事〜捕らわれた籠の鳥〜

柴田徹 風紀委員議長 高3
藤本要 風紀委員 高1

あらすじ

毎週土曜日にある風紀委員会。その後メガネでクールな3年の議長・柴田におかされる藤本要。柴田に捕らわれてた小さな小鳥のように藤本はされるがままどうすることもできない。彼が近づくだけで感じてしまう藤本。触られて押し倒されて…その後の快感を思い出してもう感じてしまう。カーテンの影で後ろから突かれ、あるときは生徒会室のソファで騎乗位で…。もう離れられない…。

作品情報

作品名
放課後の情事〜捕らわれた籠の鳥〜
著者
米倉こめ太 
媒体
漫画(コミック)
出版社
秋水社ORIGINAL
レーベル
BL宣言
電子発売日
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ゲスい先輩は好きですか

王道ですかね。
誘導系腹黒先輩に翻弄される、優柔不断系後輩の話です。
漢文なみに漢字ばっかり。

風紀委員会の議長を務める柴田に、委員会中に居眠りをしていたのを気付かれた藤本。
誰もいなくなった会議室で、見回りの最後の教室で、柴田のされるがままになってしまう藤本は…。

自分の気持ちは言わず、聞かれても「どう思う?」と質問返しではぐらかすような腹黒くんと、頭の中は活発で雄弁なのに、いざ面と向かうと何も言えないもじもじくん。
こういう設定は一時期よくあったような気がします。
もじもじくんに気持ちを自覚させるために、わざとやきもちを焼かせる方法も王道。
王道を外れているのは、短い話なので当て馬が出てこないくらいでしょうか。
もう1話あったら、当て馬も出てきて、ザ・王道だったのかなという作品でした。

表紙と冒頭の議長のビジュアルが違いすぎて、もじもじくんが誰とでもなビッチかと勘違いしてしまう可能性があるので、ご注意ください。

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