恋みたいな、愛みたいな コミコミスタジオ限定特典小冊子

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恋みたいな、愛みたいな コミコミスタジオ限定特典小冊子
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199

レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
新書館
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
小説Dear+ vol.62 ハル号(但コミコミスタジオ購入者のみ)

あらすじ

CD発売記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
志方視点での本編前日譚と柊視点での後日談を収録。

表題作恋みたいな、愛みたいな コミコミスタジオ限定特典小冊子

志方文明、高校生~エリート銀行員
穂木啓、高校生~中堅出版社経済誌編集者

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レビュー投稿数1

恋心の出発点

本品は『小説Dear+ vol.62 ハル号』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

内容は『好きで、好きで』の続編である
掲載作『恋みたいな、愛みたいな』の関連作
志方視点の前日譚と柊視点での後日談になります。

【志方15歳】

中学三年の秋、
志方は担任からいくつかの私立高校の
入学案内や資料を渡されます。

志方の選択基準は
経済的な負担の少なくて
将来的に大きなリターンが期待できる学歴が
効率的に手に出来る事でした。

その為正月明けに
願書を確認した担任には
一番似合わない学校を選んだと
苦笑されてしまいます。

志方は進学サポートとか校風は
どうにでもなると思ったのですが

いざ入学式に臨んで
担任の苦笑の理由を知ることになります。

学校は中高一貫、
七割が内部進学生であり
明らかに富裕層に属する彼らの中で
自分が浮いている事は自明の理。

しかし、志方は
自分が異質でも全く気になりません。

通常授業が始まって数日後、
そんな志方に屈託なく声をかけた
クラスメートがいました。
続き
彼は誰かれなく声をかけ
いつも楽しそうに笑っていている彼は
あまり他人に興味が無い志方も
なんとなく気に入っていた人物でした。

彼は志方の部活について訊いてきたのですが
図々しいと紙一重な人懐こさを示されて…

彼こそが穂木で
本作は志方視点での穂木との出会い編になります。

今後の付合いが長くなりそうだと思わせる程
最初から穂木はけっこう志方のお気にだった模様♪

志方視点で穂木の思いは全く読めませんが
2人の性格はこんな頃から変わらないのだなぁと
ほのぼのさせられるお話でした(笑)

もう一本は
穂木の甥っ子柊の話【柊 15歳】です。

雑誌掲載作では
やんちゃな3歳児だった柊も
中学卒業を控える15歳になり
生徒会で仲の良かった同級生から告白されます。

その事をきっかけに
志方に淡い恋心を抱いている事や
叔父と志方の事や自分との関わりについて
いろいろと考えてしまうSSになります。

志方と穂木の関係は揺るぎなく
柊の恋が実る事はありません。

柊の初恋は寂しい結果となりましたが
叔父達のような未来を夢見る柊に
素敵なお相手を見つけてあげて欲しいなぁと
思わせたちょっと切ないお話でした。

全く違う性格の2人を
15歳と同じ年代を切り口にする事で
ますます彼らの違いが際立ち
其々楽しく読ませて頂きました♪

雑誌掲載分と合わせて続刊を期待です(笑)

4
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