坊主かわいや袈裟までいとし(3)

bozu kawaiya kesa made itoshi

可爱和尚惹人怜

坊主かわいや袈裟までいとし(3)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神6
  • 萌×216
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

260

レビュー数
7
得点
114
評価数
32件
平均
3.7 / 5
神率
18.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
白泉社
シリーズ
花丸コミックス プレミアム(コミック・白泉社)
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784592720782

あらすじ

キス事件の後、ギクシャクしたままの大円と弥六。大円の父は一時帰国中のHALUに二人の偵察を嘆願するが…。寺の跡取り大円とイケメン美容師・弥六が織りなす大人気ツルツルボーズラブの第3巻。

表題作坊主かわいや袈裟までいとし(3)

弥六 美容師
大円 寺の副住職

同時収録作品seasons

照蔵 寺の跡継ぎ
ハル バンド仲間

評価・レビューする

レビュー投稿数7

ボーズラブが読みたくて

ピュアなお坊さんの恋が読みたくて3冊まとめ買いしました。

表紙を見てなんとなく想像していたものの…
大円、幼すぎない?
恋に縁がなく内面的に少年のままなのはともかく、身体まで成長が止まってるやん!弥六と同い年だよね?!
でも、ストーリーは好きです。初恋同士でなかなか前に進めない二人が可愛い!
弥六の方はふだんポーカーフェイスでなんでも器用にこなすくせ、たまに頬染めるシーンとかにキュンとなります。

ただ、この作品のキスシーンに全く色気を感じなかったんですよ…。ディープキスじゃなかったのを差し置いても。
恋が進展してほしいと思う反面、今後二人が想いを通わせ大円のあの様子のままHとかになったとして…果たして私は萌えられるのだろうか、という心配はあります。

0

方向性の違いにつき

物語としては程好い加減で糸がもつれて参りました。
ある意味舞台裏みたいな進行はどうでも良いから
先に進めと言う方もいらっしゃるでしょうが、
この物語自体表よりも裏の進行の方に重心が置かれて
いる様なものでしょうから、乗り掛かった舟と諦めて
付き合うか一時下船して潮の流れともども見守るか、
と言う感じで対峙した方が良いのでは、と。

で、ネタバレにならない程度でこの作品の此処までに
ついて答えるとするならば、
「無理やり悟るな人間だもの」
に尽きてしまいそうな気がします。
無理やり悟った様な気持ちになっても燻るものは
当然ある訳でございますから。
煩悩も悪いものじゃないんですけどね。
ある意味悟りへの最短経路の切符な訳ですから。

1

親子揃って大人になれるのか?

初読時は大円の大人になりきれてない感じにどうにもイラついてしまって、1巻であんなに可愛かった大円が苦手になってしまいました。
大円お父さんのグダグダな感じも…ここの寺には大人の男はいないのか!?
と、前巻の弥勒くんの切なさを思うと感情のまま【中立】をつけてしまいそうだったので、気をおちつけて再読後のレビューです。

泥酔した弥勒に無理やりキスされたことにショックをうけたり同性に「そういう目で見られたくない」っていう感覚はおかしくないし、むしろ普通だと思うんですが、お坊さんだからって「煩悩」がないなんてことはないだろうに…。

これまで大円に聖人君子だと思い込まれてツラそうだった弥勒くんが本心を打ち明けられて良かった。

あからさまにギクシャクしつつある距離感のなかでも大円のことを思って、大円が一人前の大人として住職として一人立ちできるように気遣えるって弥勒くんの行動は辛抱強いです。
弥勒くん自身が先回りをせずに大円が自分の考えで行動するまで黙って見ている。
嫌がられても大円の「自発的」を待つって愛情が深いですよね。

昔、自分が避けたことを後悔しているから今度は続き真正面から引き受ける…って、これ弥勒くんの修行物語なのか…?
と、いうより…弥勒くんの見守る行動って私の周囲のおかあさんチームが言っている「できそうでできない理想の子育て」と同じ気がしてきた(笑)
そうか…成長記だと思って読めばいいのか!

起承転結の承部分がやたらと長いイメージがありますが、ようやっと大円の中の煩悩が目を覚ましたようで、弥勒くんが報われるように祈ります。

しかしふたりの身長差はいい!!
背が高い方が屈むでもなく低い方が背伸びするでもない新しいキスの姿勢!!

あと、シャレにならない純粋培養の大円がお父さんのエロ本を見た衝撃の菩薩顔には爆笑しました。

そして脇役スキーの私が注目していた大円のお父さん。
巻を増すごとに困ったちゃん度が増していく(泣)

HALUが枕営業してまでメジャーデビューまでこぎつけたのは大円お父さんにバンドを続けてほしかったからなんですよね。
間違ったやり方だったかもしれないけど彼なりの方法でつなぎとめたかったんだと思うと切なくて、過去も現在も大円お父さんの不誠実さが目立って残念(泣)
せいぜいヘンテコなメイクを施されればいい←
破天荒なお父さんを支え続けたお母さんのこともあるし、こちらの着地点も気になります。

‐‐‐‐‐‐

大円と弥勒、大円の父とHALU のふたつの話が交互に入るのでおちつかない~。
大円たちの話をきちっと回収してからお父さんたちの話に着手していただけるとありがたい…。

それにしてもカバー絵は毎回、美しくて眼福です。
裏まで可愛いから反則だ…。

2

じれったい

じわじわじれったい進み方で、まだまだつづきそう
それはそれで先が楽しみでいいのですが、どうしても、受けのお母さんの立場を考えてしまうので、受け父のロマンスが余計におもえるのが残念ポイントかも
これは、ふたつのロマンスが同時進行なのでウザいのかもしれませんが
できれば、受けと受け父のバンドがらみの話はべつべつにしてくれたらよかったのに、とおもいます

でも、攻めが健気すぎて気になるので、続きもたのしみ
受けはおさないというより幼稚で発育悪すぎ
ただ、そういう相手に振り回されている攻めはおもしろかわいい

1

むしろ父が気になるわw

ようやく出ました!!
その後どう展開するのかが楽しみで仕方なかった第3巻。
進んでいないといえばいない。
進んでいるといえばいる。
でも多分、弥勒からすればだいぶ進歩なんだろうなと
微笑ましく読ませていただきました。

ただかがチュゥ!されどチュゥ!な展開なのであります。
まさかそれだけでここまでと思うほど可愛いのです。
キスはしたい。でもそれ以上は抵抗がある。
それでもいいですか。な一生懸命が可愛くて。
性に抵抗がある大円にしては成長したなと微笑ましく見てしまいました。
次回がいつになるのか・・というのが心配ではありますが
ひとまず弥勒も嬉しそうなので首を長くして待とうと思います。
ホント好き

2

攻めの包容力はんぱねー!!

久しぶりだったので、若干前巻までの内容を忘れていたのですが、問題なく読めました。
なんといっても攻めの包容力が凄い!!!
受けがお子ちゃますぎてなかなか進まなくても焦れたりせず、大人な忍耐力を持ち合わせている素晴らしい弥勒様です。
そしてなんといっても体格差萌え!!
まるでお父さんと子どものような異次元の体格差が、より攻めの男らしさを際立たせています。
エロさは皆無のプラトニックですが、楽しめました。
個人的にスピンオフがあまり好きではないので、お父さんの話は流してしまいました。
にしてもちゅーだけであの反応なのにえっちなんてできるのか。。と心配しながらも、今後の展開を暖かく見守りたいと思います。

1

相変わらずの体格差にたぎる

私てっきり3巻が完結巻だと思っていたのですが、違いました。絶賛以下続刊でした。
イケメン坊主(本業は美容師)とショタ坊主の、犯罪ちっくな体格差の初恋こじらせラブコメディ、第3巻です。酔っ払った勢いで大円(受け)にちゅーしちゃってやや避けられている弥六(攻め)、大円の父は絶賛海外逃亡中、というのが3巻開始時点の状況です。

前巻が受け攻め気まずいまま終わってしまい、ラブコメのハッピーな雰囲気が足りなかった中、今回はほのぼのながらもかなり進展しました。とは言えキスより先には進まないし、大円が「弥六好き!」ってなるわけでもないのですが。でも足踏み状態ではなく確実に進んでいるな、と思います。
微笑ましくて、時々赤面してる弥六が可愛くて、大変萌えました。

弥六の気長な待ちっぷりがすごいです。大円はワガママでコドモで時々すごくウザいのですが、その大円を責めるでもなく甘やかすでもなく見守る。その名のとおり仏さまのような慈愛あふれる包容力です。
大円はノンケならではのデリカシーのなさと、甘やかされて育った一人っ子の気ままさがありつつ、皆に愛されている人です。でも今回はちょっと頑張ってた続きなと思います。子供っぽく避けるだけではなく、ちゃんと自分の心を見つめ直して結論を出していました。
今回弥六のカット練習に付き合って、大円が女の子ウィッグをかぶるエピソードがあったのですが、あまりに違和感がなく、可愛かったです。女装じゃないのに女装に見えました。

2巻に続いてこの3巻にも大円父・照蔵と、父の元バンド仲間である大スターHALUの話が入っていました。
個人的にこちらのカプはあまり好きではないのです。大円のお母さん好きだし、お父さんは大人になり切れない身勝手さがキライだし、精神的な不倫だよね、と思っちゃうので。こちらと平均して評価は萌×2。
でもまぁ、今回は過去話だったので許せる範囲でした。でも今後の展開でHALUとよりを戻したりしたらドン引きしてしまうと思います。
願わくば、息子の大円は父と同じ轍を踏みませんように。

6

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