神様、今度は京都でマジヤバい!?

狐の婿取り 神様、旅立つの巻

kitshune no mukotori

狐の婿取り 神様、旅立つの巻
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×25
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

140

レビュー数
4
得点
65
評価数
14件
平均
4.6 / 5
神率
64.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
シリーズ
クロスノベルス(小説・笠倉出版社)
発売日
価格
¥890(税抜)  
ISBN
9784773088274

あらすじ

「いつまでも続いてほしいと思う、この幸せ」
狐神としての力を取り戻しつつある琥珀は、山奥で医師の涼聖と共に、チビ狐・陽を育てていた。
ある日、本宮の代表である白狐に陽を連れてくるよう請われ、断りきれず琥珀は応じる。
だが人間の涼聖は本宮には入れず、陽と二人で向かうことに。
着いて早々、琥珀は白狐の手伝いに駆り出されてしまい、その間、子狐達が集う館で生活することになった陽。
しかし、琥珀と離ればなれ状態が続き、陽は寂しさとお菓子ロスのあまり本宮を脱走して――!?
ドキドキの本編&ほんわか短編二作を収録♪

表題作狐の婿取り 神様、旅立つの巻

香坂涼聖、診療所の医師
琥珀、狐神

評価・レビューする

レビュー投稿数4

子狐わらわら

シリーズ第5弾。
ほのぼのしてて非常に癒される シリーズなので、ここまで続いてくれて嬉しい限りです。さてさて今回のお話は、陽ちゃん本宮へ行く!の巻。
お山で琥珀とふたり過ごしてきて今は涼聖たちと一緒に過ごしていますが、これまで同じ年頃の狐たちとは触れ合ったこともなく、年寄り相手にしていることが多かった陽ちゃん。
ここへきて本宮の白狐様の、再三再四の呼び出しを断れなくなってきていざ京都へ。

琥珀、陽ちゃん、伽羅を送り出す涼聖の心中は穏やかではない中、先輩の倉橋の助けもあり涼聖も遅れて京都に行くことになるのですが、この京都編でも可愛らしいハプニングが待ってました。

陽ちゃん失踪再び(笑)

普段の聞き分けの良い陽ちゃんも可愛いですが、寂しくなって駄々をこねたり我儘だったりする陽ちゃんは、非常にこどもらしくて本当に愛らしいです。
周囲へ心配や迷惑が掛かるとは考えが及ばずに、思い立ったら即行動!できてしまう、この考え無しさがもうたまらん可愛い。
涼聖の機転によって事なきを得ましたが、食い意地はってる陽ちゃんがこれまた可愛く、伽羅に買って貰ったワッフルを美味しそうに頬張続きるシーンの口絵にはこっちの涎が垂れそうです、陽ちゃんが可愛くて!

本宮では陽ちゃんと同い年くらいから、ちょっと大きめの子まで子狐達がわらわらわらわらうじゃっといて、もふもふ天国。
読んでるだけで幸せな気分に浸れました。可愛い。
可愛い可愛いと狂ったように呟いてますが、本当に可愛いので貧困な語彙力ではそれしか言えません。でも本当に可愛いのです。

留守の間、診療所を代わりに請け負ってくれてた倉橋と、うっかり淡雪を診察に連れてきちゃった橡のお話にも萌えました。
フラグが立ったので、この2人の今後も凄く気になるところ……というか、こっちのカップルが非常に好みなので期待したいです。
ついでに旅行して、奈良の鹿公園でしかせんべいをあげる陽ちゃんも可愛かった。
はあ……可愛くてため息の出る1冊です。

0

通常運転です!

シリーズ第五弾です!
前作ではタイトル通り正に危機一髪でしたが、今作では相変わらずのほのぼの&イチャイチャと通常運転でした。そして、初めての親離れという試練が陽ちゃんを待ち構えてます。子どもも辛いだろうけど、親も辛いのよ〰ともどかしく見守らせてもらいました。もちろん試練と言えど、このシリーズなので安心して見ていられる程度です。

和気あいあいとにぎやかに暮らしている琥珀(受け)達ですが、白狐(妖狐の神様のトップ)からの要請があり本宮に挨拶に旅立ちます。そこで琥珀は手伝いに駆り出され、陽ちゃん(ちみっこ)は琥珀と離れて、子狐達と生活をする事になり…という展開です。

ずっと気になっていた白狐の初登場です。この作品の見所の一つが、それぞれ趣の違う美形の神様達です。それを美麗なみずかねりょう先生のイラストで!! そんな訳で白狐も楽しみにしていましたが、ずっと狐のままで人間にならなかった…。見てみたかったのにー!!と地団駄を踏みつつ次巻に期待です。
妖狐のトップという事で恐ろしげなイメージでしたが、飄々としたユーモアあふれる神様で、陽ちゃんと話している姿は孫とお爺ちゃんです。本当に続きこのシリーズはいい人しか出て来ない。

この本宮で、琥珀は野狐(恨み等で害をなす存在になった神様)になってしまった知己と対面するという重い展開があります。こちらも次巻で決着するみたいなので、ドキドキしながら待ちたいと思いますが、このシリーズを読んでいると自然と人間の関わりみたいなものを考えさせられます。野狐になってしまったのは、人が居なくなり祠が打ち棄てられてですし、前巻の龍神も、神域を不法投棄等で汚されて怒り狂ってという事情だったのですね。なんとも難しい問題です…。

そして相変わらず影の薄い涼聖(攻め)ですが、琥珀が本宮に行ってしまった事で若干のすれ違いがあります。琥珀が本宮に居場所をもらい、もう戻って来ないかもと不安になるんですね。こちらはいつも通り、あっさりと解決です。
そしてこのささいなすれ違いを乗り越えた事で、さらにラブラブになるという…。この時のエッチですが、ホテルの壁が薄く隣の部屋の声が丸聞こえという状態での(琥珀にとっては)羞恥プレイです。恥ずかしさに身悶える琥珀が色っぽいです(//∇//) 一生懸命声を堪えますが、最終的には訳が分からなくなって喘ぎ声を響かせちゃってます。これ、絶対隣の部屋に聞こえてるよねとツッコミを入れながら読ませてもらいました。

陽ちゃんのかわいさを堪能し、ほのぼの&イチャイチャを楽しむという、安定感のハンパない作品でした。

0

はー。陽ちゃん可愛い…

「狐の婿取り」シリーズ第5作です。

…買ってしまいました。読んでしまいました。第1作のレビューであんなに読みづらいだなんだと書いたのに、書店で見かけた陽のあまりの可愛さに負けて、途中の作品は未読なのに新刊を買ってしまいました。だって陽が「かってください」って訴えてきたんだもの…!(落ち着け)

結果から言うと相変わらず視点が入り乱れて読みづらかったです。でも全篇そんな感じなので、陽の可愛さを堪能するための試練だと思って慣れるしかないな…と諦めました。あと陽は安定の…いやパワーアップした可愛さで当然メロメロでした。

冬には第6作が出るそうなので、既刊すべて買い揃えて待機しようと思います。

1

伽羅のピザ…私もたべたい…

今回も癒されましたー。大好きです、このシリーズ!

白狐からお使いが来て、本宮(伏見稲荷)へ行くことになった陽と琥珀。人間である涼聖とはしばらく離れ離れになる。(ま、出発の前日にはしっかりねっとり愛し合っていたわけですが)涼聖は京都で行われるシンポジウムに出席後、琥珀や陽たちと合流することになっている。
陽は道中、駅弁と新幹線に喜ぶのも束の間、本宮に着いてからは琥珀や伽羅と別々の場所で寝泊まりするはめに。同世代のお友達や世話役の狐たちは優しくしてくれるものの、やはり琥珀に会いたくてしょうがない。
琥珀がいる本殿へ向かおうとするも、陽はまだその場所に立ち入ることができない。伽羅は伽羅で別の仕事を任されていて、こちらにもやはり会えない。
それに加え、狐幼稚園(?)で出されるおやつが干菓子のみ、というのにも我慢の限界だった陽はとうとうしびれを切らし…。

本編に加え、短編は“つるばみ”(←漢字が出らん)の子育ての話と、奈良公園で鹿と戯れる陽の話です。
“つるばみ”はまさかの人物とフラグが立っちまいましたよ!今後どうなるかが楽しみ!いずれ、ぜひとも本編でkwsk!!

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ