大学生×水族館のダイバー 厚さ240mm、水槽越しの恋。

たそがれ、君に会いに行く

tasogare kimi ni ai ni iku

たそがれ、君に会いに行く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌5
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
24
評価数
12件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784861348747

あらすじ

不器用な性格が原因で失恋し傷心の今波は、夕暮れの水族館でダイバーの新見と出会う。
水槽越しに筆談で話しかけられ戸惑う今波だが、恋の悩み相談をするうちに次第に打ち解け、彼に癒されていった。
そんな時、今波は飲み会で2つ年上の川西と知り合う。
自分を受け入れてくれる川西に惹かれていくが、川西に新見を紹介したことから、
一人は水槽の中という奇妙な三角関係に発展していき――…?

表題作たそがれ、君に会いに行く

今波・不器用な性格の大学生
新見・水族館のダイバー

同時収録作品ともだちの間

裕史・慎也の同級生/和樹・慎也の姉の彼氏
慎也・高校生

同時収録作品あとかた

安野司・中学~社会人
塚田・ヤクザの跡取り・中学~社会人

同時収録作品ほしぞらランデブー

有坂
柏井

評価・レビューする

レビュー投稿数6

全体的にフェチズムを感じる。

表題の「たそがれ、君に会いに行く」は、「筆談」からはじまる恋、ということであまり見ない設定でとても新鮮でした!
絵もとても可愛らしくほんわかしていて、話の内容も全体的にふんわりとしているので、私はお互いに惹かれていくという劇的な描写が少ないのが逆に日常的というか必然的な感じがいいなと思いました。

敢えて言うなら、筆談内容がちょっと長く感じたかなぁ。
会えた日は一言ずつだけ、、みたいな感じの方が萌えたかな、と…

最後のシーンで2人が初めて話すドギマギ感が可愛くてよかったです。
全体的にほわほわしていて、読み終わった時に「なんか、いいなぁ〜」って思える作品でした!
絵もお上手だし、話の目のつけ所がいいなぁと思った作家さんなので、今後も楽しみです!

表題作もよかったのですが私が特にお気に入りだったのは「友達の間」でした。
寝盗られとバッドエンドが好きなのでめちゃくちゃによかったです…。
受けは姉の彼氏が好きで、姉と彼氏の情事の声をオカズに自慰する所を攻めが発見してしまう所から話は始まるのですが、攻めがそれを手伝ってあげる、みたいなシチュエーションがめちゃくちゃに続き萌えました…。棚ぼた最高…。
最後の方で受けが攻めの事を思い出しながら姉の彼氏と…みたいな描写があったのですが、続き物でなければなくても良かったくらいです。
受けはきっと姉の彼氏とは幸せになれないんだろうな〜とか、自分の恋が実らなかった切なさとか悲しさで終わるので、ハッピーエンドが好きな方にとってはええっ!?って感じかもしれません。
私的にはハッピーでした(笑)

どの作品も新鮮で、新刊が出たら是非購入したいなぁと感じました。

0

ガラス越しの恋

カバーの絵に惹かれて手にとりました。『ガラス越し』に恋をするみたいなシチュエーションは素敵だと思います。繊細そうな主人公の揺れ動く心みたいなのが見たいと思ったのですが、登場人物の表情がわかりにくくてちょっと感情移入しにくかったかなと感じました。

0

設定は好きなのですが…

表紙も綺麗だし、タイトルもちょっと素敵で目を引く感じで、水族館の水槽で泳ぐダイバーと水槽ごしの筆談で知り合う…なんてロマンチックな設定だな~なんて思っていたのですが、中身がちょっと残念でした。

このストーリーの主人公は今波くんだと思うのですが、
今波くんにもうちょっとしっかりして欲しかった。

新見さんの事を無意識にしょっちゅう気にかけていますが、本当に気にかけてるだけ。今波くん自身、新見さんに対する好意を全く自覚していないようですし、川西さんと新見さんの間で揺れ動いてるような描写も一切ありません。

新見さんに対する好意を自覚するきっかけも、
新見さんに告白しに行く状況を用意したのも、
全部今波くんではありません。

そんな人任せで良いの?
今波くんが自分でした事ってなんだろう?
(川西くんは優しいけど、ちょっとお膳立てしすぎかな…)

そんなんじゃ冒頭の「また恋人に振られた」なんて状況になってるのも仕方ないんじゃないのって思えてしまうし、折角ハッピーエンドなのにこれから大丈夫かな…って気持ちになってしまうのです。。

前後編だったのでページ数も限続きられていたとは思うのですが、もっと今波くんが自分でものを考えて、葛藤したり頑張っているところが見たかった。

番外編は微笑ましくて好きでした。ああ言う感じのはもっと見てみたいなと思うのですが…

1

筆談から始まる恋話。

申し訳ない気分になりますが、私の方は「コヨーテ」目当てで雑誌「ダリア」を買って、暇つぶしに読んでみたら、この作品に惹かれてて、コミックを購入したという流れです。本当に久しぶりに買った雑誌なんですけど、こんな作品もあるのか~と意外な発見をしてビックリwww(褒め言葉)
ストーリー構成についてはすでにほかのお姐様方が書いてくださったので省きます。この作品で出てくるキャラたちは、優しすぎるところがあり、優柔不断なところが減点です。とくに攻めの今波くん、モノに拘らず、あやふやな気持ちで人と接する、一体何をどうして欲しい、とはっきりしてもらいたい。
あとは、エロないから具体的な役割はなんだろうね。新見×今波の匂いプンプン漂ってるから先入観でまあそうなるなと期待していたけど、結局違うんかい(苦笑)
たまにはこんな淡白で優しい作品はいかがですかwもし一冊まるごと表題作だったら、もっと評価が上がるのかもしれません。ちょっと残念ですね。

1

設定が面白い!

たまたま買ったダリアで読んでから気になっていたきゆひこ先生。
表紙の綺麗なブルーが美しく、かなり好きなカバーでした!

お話は水族館のガラス越しに筆談で恋をするというちょっと変わった感じ。
まあよくある二人が同時に気になって〜という三角関係なのですが、うち1人とは全くリアルに話せない状況なのでどうなるか気になっていました。
が、ハッピーエンドでよかった!

そのほか短編が3本収録されています。
設定や流れが結構独自の視点で面白く、特に刺青の子のお話は切ない。
続きがあれば読んでみたいです。
あとは絵柄や背景の描き方が好みだったので、今後の成長に期待して萌×2

1

設定に頼りすぎた感が否めない。

ブルー系の綺麗な表紙と 切なげなタイトルに惹かれ購入。
著者さんの デビューコミックスです。
表題作の他に、3編のお話が入っています。
さて・・・
ほぼほぼ 髪の色でしか 主要人物の区別が出来なかった為、続きを読んでいるつもりだったら 知らない名字の人ばかり出てきて「あ、違うお話だったんだ…」という状況に何度か陥りました。

では、印象に残った作品のレビューを少しだけ。
【たそがれ、君に会いにいく】

不器用で緊張しやすい性格のせいで 恋人といつも長続きしない大学生(今波)と、水族館のダイバー(新見)、今波の友人の先輩(川西)の、主に水族館を舞台にしたお話。

「筆談」が物語の大切な役割を担っているのは分かるのです。
ガラスを隔てて・・なんて、ロマンティックですし。
が、、新見さんは 職場の先輩に怒られるほど、仕事中に 今波君(お客)と世間話(筆談)をしては ダメですよ。
今波君も、初対面の仕事中の人に 身の上話(失恋の詳細)をするなんて、不器用の設定がブレてきます
そんな風に感じたので 初っぱなから少し躓いてしまいました。

えっと、この二人に川西続きさんが絡んでくるわけですが・・・
大人っぽくて優しい川西さんとは気も合うし 一緒に居て楽しい今波君だけど、新見さんの事も気になって・・・という内容。

これは 物語の終盤、川西さんに ズバリ「あの言葉」を言わせない方が 何かもう少し盛り上がったのでは、という気がしないでもない。
ですが、前・後編、番外編と、この話は描かれていたので、心理描写も丁寧で グッとくるシーンもあり 黒髪の新見さんも可愛く、私は なかなか好きでした。

【ともだちの間】

同級生(慎也)の部屋に行ったら その子が自慰をしている場面に遭遇してしまった。
慎也は どうやら隣室から漏れ聞こえる、姉と その彼氏(和樹)の「行為」をオカズにしていたらしい。しかも慎也が興奮していたのは和樹の声だった。
俺(裕史)だって ずっと前から、慎也のことが好きだったのに・・・

自分が自慰を手伝えば、慎也はもっと和樹の声に集中できるだろ?と、どさくさに紛れて慎也の体に触れる裕史。
それなら、むしろ慎也君を一人にしてあげた方が集中できるんじゃあ…と、ツッコまずにはいられなかった。

この作品、最後 数ページのところで「それ、今 見せる?!」と言いたくなりました‼終わりに含みを持たせたかった?
続きは同人誌で…とか、そういう事でしょうか?
同人誌を手に取るにしても やはり、作品・作家さんへの愛着ありきだと 私は思うので、残念ながら今回は そういう気持ちにはなりませんでした。

どの作品の設定も 目を惹くものがあるし、ハッとさせられる様な 台詞・モノローグもあります。
一冊まるごと表題作だったら、どんな感じで描かれるのかな?と 感じた作家さんでした。













4

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