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恋とはバカであることだ

koi towa bakadearukotoda

恋爱是件傻傻的事

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表題作 恋とはバカであることだ

佐山 → 相楽信頼

真木信二 → 興津和幸

同時収録作 外面だけは王子様

山下潤也 → 鳥海浩輔

萩原秋 → 村田太志

同時収録作 泣けないうそつき

真中悟 → 樋口智透

瀬川 → 田丸篤志

あらすじ

一緒にいるのが楽しくて、一緒にいると触れたくて
でも、近づきすぎると、壊れてしまう…
好きだから、好きなのに、もどかしい2人の恋愛を音声化!!

作品情報

作品名
恋とはバカであることだ
著者
おげれつたなか 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
シリーズ
エスケープジャーニー
発売日
JANコード
4996779025459
3.7

(32)

(8)

萌々

(12)

(9)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
117
評価数
32
平均
3.7 / 5
神率
25%

レビュー投稿数3

32歳童貞処女の真木さんかわいい

おげれつたなか先生の恋とはバカということだ

1枚のCDに3つのお話で3CP出てきます。
最初が恋とはばかであることだ 相楽さん演じる佐山と興津さん演じる真木
コミックスを読んでいるときに想像していた時より真木が割とテンション高めで若干予想とは違いましたが、ご本人もキャストトークでちょっとやりすぎたかな?みたいなことを言ってたのできっとあえてテンション高めだったのかな。
相楽さん演じる佐山は年下ワンコだけあってめちゃめちゃかわいいしぴったりでした。
真木は32歳童貞処女ということでHシーンはあまり濃厚ではなく少し物足りない感じはありましたが、アニメイト限定版では、特典ミニドラマがついているので、購入されるのでしたらアニメイト限定版がおすすめです。
濃厚ではありませんが、もう少し二人のラブラブいちゃいちゃが聴けます。

外面だけは王子様 鳥海さん演じる山下潤也と村田さん演じる萩原秋
二人は幼馴染で隣同士に住んでます。小さいころから山下はさわやかでみんなに分け隔てなく接するいいやつだけど、萩原にだけは自己中。
なんだかんだ言ってボッチになりがちな萩原をいつも気にかけてるんだけど、乱暴なやり方なので本人にあんまり伝わってない。
なんだかんだ言っても同じ高校に入るために山下はめちゃくちゃ勉強して萩原と同じ高校に入ったのに好きが伝わらないのがもどかしいですが、割と強引に結ばれます。
こちらもエロはあんまりありません。多分二人とも初めて同士なので最後まではしてなくて、途中で素股に変更。そもそも原作コミックスに割と忠実なのでないんですよね。

泣けないうそつき 樋口さん演じる真中と田丸さん演じる瀬川
こっちは嘘が嫌いな真中と元ヤンだけど最初そのことを隠して真中と付き合った瀬川。
最初はけなげできれいな顔だったので瀬川と真中は付き合ったけど、ある時瀬川の別の姿を偶然見てしまって別れようとする真中だけど、自分の為に嘘ついてたけど理想に近づこうと頑張ってくれた瀬川の気持ちに気づいて付き合い続行。
その後は本性出して、オラオラしてきます。
こちらも原作コミックスにそんなにエロないのであっさりめです。

通常版だと全編あっさりしているので萌評価ですが、アニメイト限定版は萌x2です。

2

ライトな短篇集

【恋とはバカであることだ/相楽信頼×興津和幸】

相楽さんはBL初メイン=初攻め。
ハタチ×32才なのに童貞処女設定どころかキスも初めての興津さんはレア。
怒鳴る演技は力量が出ますが「謝る気あんのか!」の興津さんのキレは流石。
絡みは未遂+本番。どちらも短くあっさり。
最中の相良さんは台詞も「ん…」と鼻に抜ける声も色っぽい◎
今後も期待しています!

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【外面だけは王子様/鳥海浩輔×村田太志】

DK幼馴染同級生!テンポの良い会話劇。
食べながら喋る鳥海さんの技が光る。
コミカルに畳み掛ける鳥海さんの演技はやっぱりイイなあ!
一応短い絡みがあるけどエロくはない。
終始ギャアギャアうるさいカップル。

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【泣けないうそつき/樋口智透×田丸篤志】

鉄板!田丸さんの健気受け!
いや~背徳感が素晴らしいですね!
しかし、実力差が目立つ…。
聴きづらいのもあるが、これでは攻めの魅力が伝わってこない…。
この攻めにこの受けちゃんは勿体ない…。
口の悪い田丸さんは新鮮でうれしい。

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【総括】

ライトな短篇集。どこか古い作風。
キャストの組み合わせが珍しく、
相良さんの初攻めというのがこのCDのレゾンデートルかな?

2

もうちょっと長いといい

短編集で三作品が収録されてて、1枚のみなので、淡々と話がすすむ。
原作未読ですが、作者独特の、ノリとテンポの良さはうまく出ててわりと私はすき。
興津さんはフリートークでよくみせるノリノリのまま演技した感じ。相楽さん、私ははじめましてでしたが、なんか可愛らしい年下攻めを好演されていて、他のも聞いてみたいと思いました。
三作品の中で表題作が一番好みでした。
もうちょっと長かったらなー。
モノローグがノリがよく、ご本人がやり過ぎたかなと心配してたそうだけど、逆にこういうのは、やりきってくれた方が面白く、思わずぷっと吹き出してしまう微笑ましい?エピソードでこれはこれでよかったです!
あとの、2作品、特に2作品目は急に終わった感じがしてえ?てなった。
うーんやはり短いー。
3つめはちょっと攻めの声優さんのお声があってないような慣れていらっしゃらないような…。
表題作で、1枚分フルサイズで聞きたかったかなー。
エスケイプジャーニーのキャラクターが少しだけ登場してるらしくファンのひとは少しテンションあがるかもです。

2

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