「奈落の底で待っていて」購入特典書き下ろしペーパー

naraku no soko de matteite

「奈落の底で待っていて」購入特典書き下ろしペーパー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

40

レビュー数
1
得点
11
評価数
3件
平均
3.7 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
GOODS
出版社
出版月
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
奈落の底で待っていて

商品説明

協力書店限定、書き下ろしSSペーパー
配布店舗リストは新書館HPに掲載予定
なくなり次第終了

内容:小間使い・伊助視点の番外編。
朝倉千尋の邸で働く伊助は、千尋の『妻』・小花衣馨に憧れを抱いており…

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レビュー投稿数1

朝倉低での姫君様について

本品は『奈落の底で待っていて』の
フェア書店限定特典ペーパーです。

本編後、元薺伊助視点で
朝倉邸での馨の生活が伺えるお話になります。

伊助は玉織楼では
禿として薺と呼ばれていました。

その玉織楼で伊助は
小花衣伯爵家嫡男に生まれながら
苦界に墜ちた麗人馨と出会います。

馨は玉織楼でも気高さを失わず
成功者として名を轟かせた
朝倉千尋をかしずかせ

今では千尋に落籍され
彼の「妻」として暮らしています。

あっ、姫君様だ

本日の伊助は
小間使い仲間の弥平と共に
広い庭園を掃き清めていましたが

弥平が散り始めた桜の花びらが浮かぶ
池泉のほとりに佇み錦鯉を眺める
馨の姿に目を止めます。

伊助を始めとした使用人たちが
馨を姫君様と呼ぶのは
主人の千尋に倣った事ではなく
浮世離れした美貌が
その呼称を使わせていたのです(笑)

千尋に掌中の珠の如く愛でられ
その麗姿似はますます磨きがかかり
たまに訪れる客人達の心をさえも奪うので
千尋は憂慮していると言います。

先日も千尋との商談に訪れた子爵が続き
鉢合わせた馨に一目で魅了されたのですが

馨をただの囲われものだと思いこみ
望むだけの手当てを弾むと
かき口説いてしまったのです!!

大切な「妻」であり崇め奉っている姫君を
愚弄された千尋の怒りは凄まじく…

A4サイズの片面ペーパーです。

千尋と共に暮らす馨の様子を
朝倉に引取られた伊助から見た形で
綴られた後日談になります。

馨に目を付けた件の子爵は
千尋によって邸から叩き出された上に

千尋はおろか
他の取引相手からもそっぽを向かれ
妖しげな投資に手を出して失敗し
倒産寸前に追い込まれた模様です。

子爵の窮地に
千尋が絡んでいるのは間違いなく
千尋をまるで悪魔の様だと思う伊助ですが

千尋に認められなければ
馨に仕えることは決して叶いません。

それでも絶対に諦めないと
誓いを新たにする伊助が健気です♪

伊助が馨の元で働けがどうかは
伊助の能力は最低条件で
千尋の心の狭さをどう突破するかが
一番の問題な気がしますね。

でもそういう千尋だから
馨を外の世界に引き戻せたと思うと
ちょっと複雑ですので

伊助には本願成就して欲しいです。
頑張れ~ (^o^)丿

尚、
件の子爵が馨に絡んだ日の様子については
コミコミ特典小冊子にて堪能下さい。

2

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