踊るエクスタシー

odoru ecstasy

踊るエクスタシー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×24
  • 萌6
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
58
評価数
19件
平均
3.3 / 5
神率
21.1%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784041044131

あらすじ

ダンサーを目指す鈴代は、憧れのダンス&ボーカルユニット〈エクジット〉のオーディションを受ける。しかし、永也という男のダンスを見て鈴代は自信喪失。さらに、踊って昂ぶりが冷めやらない永也にレイプされて…。

表題作踊るエクスタシー

永也永八,受と同じオーディションを受けたダンサー
鈴代亨,新人ダンサー

その他の収録作品

  • Special Performance(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数6

EXI●E

表紙だけ見て買ってしまったので、まさかEXI●Eのようなペフォーマーンス集団設定だったとは。
しかも微妙に取り入れているので、いちいち吹きだす始末。(集団の名称がEXIT、リーダーの名前がヒデとか)
それよりなにより、攻めに唐突に犯されやりたい放題されたのにもかかわらず受けは惚れちゃうとか、ファンタジーです。
集団にありがちな、いじめや嫌がらせ、身内からの裏切りなどをベタベタな感じで表現、しかも急ぎ足。
せっかくまるまる1冊なのに、なんだか無駄に使ってる感じがしました。
最終的にくっつけばそれでOKなんでしょうか。
ちなみに、新人さんとは思えないくらい、画力がとても高いと思います。
ダンスシーンも迫力がありました。
絵もとても綺麗だし好きでしたので、次回作を楽しみにしてます。

0

よく考えたらひどい男です

ダンサーものって珍しいし、ちょっと妄想しやすい設定だったのは読んでいて楽しかったです。

天才肌の永也がめちゃくちゃだし、無理矢理だしなんだけど、色っぽさとあのビジュアルで何でもあり!

このカップル、どちらもがっちり男らしい体つきだし、受けの鈴代なんて短髪でワイルド感マシマシなんだけど、妙にリアルな組み合わせなんですよね。実際男の人が好きな人って、男らしい人が人気らしいし。そういう意味でも、ナイスカップルでした。

最高の躍りができるとアドレナリンが出まくって、シタクナルと言う設定のようで、ダンスもエッチシーンもこれでもかってくらい出てきました。

グループ内のスクープ写真で最後にはグループを去ることになる流れですが、私ならそういう萌える目で楽しく応援させてもらうのになぁ。

1

ダンスシーンが…

ダンスものという事で
躍動感のある作品なんだろうなと
読めるのが楽しみでした。

「超人気ダンス&ボーカルユニット“EXIT”」って
イメージしやすかったんですが
だからこそ、もっとストイックで厳しい世界なんじゃないかなと
つい比べてしまいました。
(いえ、ファンというわけではないのですが…)
ですからオーディションで原則1名合格だったのに
鈴代を補欠合格までさせておいて
裏方として使うってあるのかなぁ…と
全く業界の事はわかりませんが疑問に思いました。

いくら踊りが素晴らしくても
永也の態度が好ましくなかったんです…。
才能のある人は、慣れ合いはしないとか
自分は特別なんだと思う節があるのかもしれませんが
初顔合わせでの態度がどうにも…。

でも、そんな永也が鈴代だけには執着して
一緒に踊りたいと熱くなるのが肝かもしれません。
本能に従順で欲望を満たすタイプの永也が
真面目で努力家という全く真逆の鈴代に運命を感じたのは
素敵な出会いだなと思いました。
舞台が憧れの“EXIT”じゃなくても
鈴代が諦めたダンスの道を
永也がまた照ら続きしてくれて良かったです。

鈴代がなんだかんだで永也に抱かれて感じてしまうのは
可愛かったのですが
ダンスシーンにはなんというか…
動きを感じられなくて…すみません…。
相性が良い永也と鈴代のステップも
モノローグではわかりますが…。
生意気言ってすみません。

描き下ろし漫画はふふっと笑ってしまいました。

最後に、鈴代の憧れのヒデさんは
垂れ目の顎鬚というグッドルッキン、
面倒見のいい兄貴分だったので
どうかどなたかに抱かれて欲しいと思いました!

3

雰囲気はよかった

憧れのダンスユニットのオーディションを受けた鈴代(受け)は、同じ応募者の永也(攻め)というダンサーに、ダンスに興奮したと言って犯されてしまう。混乱する鈴代だったが、オーディションには2人揃って合格。一貫して不真面目な態度ながらも実力はすごい永也に絡まれ続け、ダンスに興奮しては犯される鈴代だったが…。


ちゃらんぽらんなのにダンスの実力はすごい攻めと、その実力は認めながらも興奮しては襲ってくる攻めに混乱する受けの話です。受けが攻めを「お兄さん」と呼んでるので、多分年下攻めかと思います。

受けと攻めの絡みはなかなかよかったです。天才肌の攻めと、その態度の悪さにイライラしながらもダンスに打ちのめされる受け。フリスク食べさせられたのを「勃起薬だ」と騙されて、勃起しちゃって犯されるのが間抜けで可愛かったし、その受けのダンスのほうにも攻めがひそかに惹かれてるのが萌えでした。

でもその他の設定がいまいち納得いかなかった。
ダンスユニットというのがどんなほどの人気なのかわからなくて、小さい劇団くらいのレベルだと思っていたのですが、新人でペーペーの受けのキスシーンが週刊誌のトップ記続き事になり、「大スキャンダルだ!」とか言われてるのがまず疑問でした。EXI○Eみたいなものなのかな? それにしたって新人のキスシーンがグループの人気を危うくする、という設定に納得いかないけど…。
そして、そのネタを売ったのがダンスユニットの幹部で、なんで自分のグループの人気を脅かすような写真を売るのかも理解できなかった。ヒデさんていうグループのトップ? 主力メンバー? に幹部は憧れてて、そのヒデさんに可愛がられてる受けが気に入らなかったようですが、そのエピソードが受けが「頑張れよ」ってヒデさんに頭ぽんぽんされてるだけ。えっそれだけで⁉︎ とんだヤンデレです。

あと他のメンバーの足の引っ張り合いとか、ダンスのレベルの低さとか、どう考えてもこのダンスユニットがそこまですごいものだとは思えなかった。ヒデさんていうグループのトップだけはいい人だけど、他のメンバーや幹部の悪行に気づかなさすぎ。
ヒデさんといえば、受けはヒデさんに憧れてダンスユニットに入ったのですが、昔ヒデさんにリストバンドをもらったらしくそれを宝物にしています。それならそのエピソードを書いてくれないと、なんでそこまで受けがそのダンスユニットに執着するかわかんない。

受けと攻めのせめぎ合いや、話の雰囲気はなかなかよかったので、ちょっともったいなかったです。

4

セクシーで熱いダンス!

ダンス&ボーカルユニット業界を舞台に描かれたBLで、ストーリーものとしても楽しめます。
実際のダンス&ボーカルユニットグループと重ねると、キラキラした面だけではなく業界の裏側も見れて得した気分。
またそういう業界を知らなくても、体育会系の部活ものが好きならハマる設定でした。

ダンスで切磋琢磨し、皆で同じ方向を向いてひとつの舞台を作り上げていく情熱と面白さ。
その輪からはみ出すマイペースの変わり者で、また天才である攻め(永也)×人並み以上の才能はありつつも新人で雑用係として使われて輪に入れない受け(鈴代)。
この輪に入れないカプふたりの相性は最高なところが、体育会系ものとして王道で良いところです。
そして攻め(永也)が悪い手を使って、受け(鈴代)を輪の中に引き上げてくれるシーンは鮮やかで気持ちがよかったです。
 
エロ度については標準的なのですが、ダンスをやっているカプなのでふたりとも筋肉質な体格で絡んでいるだけでエロい。
構図や見せ方もうまくて、ほぼ全話にあるキスシーンとえっちのバリエーションも豊かで飽きません。
また修正が少なく、読んでいて気が散らないのが良か続きったです。

3

なかなかシリアスな業界モノ

作家さんの初コミック。
ダンサー同士のお話で、年齢は明示されていませんが、おそらく年下攻めです。

ダンサー志望の鈴代(受け・表紙左)は、憧れのダンサーのいるユニット<エグジット>のオーディションを受けるが、自分の後に踊った永也(攻め・表紙右)という男のダンスに圧倒され、自信喪失。

その上、ダンス後に気分が高揚した永也に無理やり犯されてしまいます。
後日、補欠として合格し、新メンバーの永也と共に練習に参加することになりますが、マイペースな永也はろくに練習に参加せず、周囲にも生意気な口をきいてばかりで…
と、いうような話。

天才×凡人というカップリングで、攻めの永也に抗いつつも惹かれていく鈴代の心情メインに描かれるお話です。

永也は天才キャラにありがちな傲慢で自信家なタイプで、ろくに練習に出ずとも誰より上手く踊れる才能の持ち主。
性欲処理のため鈴代を利用しているのかと思いきや、実は鈴代と踊ることを楽しんでもいて、読み進めるにつれ彼の鈴代への執着が見えてきます。

永也から「鈴代さん」と呼ばれる鈴代は、外見もちょっと永也より大人顔で、ちょっと押しが弱い絆さ続きれタイプ。
真剣に練習しない永也を怒る等、ダンスに対し熱い想いを持っていますが、彼に抱かれたり一緒に踊ったりするうち、否応なしに彼に惹かれていきます。

ポップなサクセスストーリーかと思いきや、結構シリアスでキツイ展開なのが本書の面白いところ。
鈴代が先輩ダンサーに嫌がらせされたり、永也との関係がバレて周囲からバッシングを受けたりと、業界の暗い面もしっかり描かれています。
才能があって気も強い永也は何だかんだ周囲から認められ、そうでない鈴代は淘汰されていくのが何ともリアルで、切ない展開。
そこからタイムブランクを挟んでちょっと希望が見えるエンドを迎える、リアルとファンタジーのバランスがなかなか見事な作品でした。

あとがきで、二人は元リーマンという設定が紹介されていましたが、そんな過去話も本編で描写があれば、よりストーリーに深みが増したのではないかと思います。
鈴代が苦労人っぽいのは何となく伝わってきますが、永也のバックグラウンドは想像し辛いので。

絵も綺麗で、今後が楽しみな作家さんです。

6

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