サオダケは僕にもっと触りたいとか… 思わない?

僕とサオダケの日々

boku to saodake no hibi

僕とサオダケの日々
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神11
  • 萌×211
  • 萌14
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

206

レビュー数
9
得点
141
評価数
37件
平均
3.8 / 5
神率
29.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
シリーズ
B's‐LOVEY COMICS(コミック・エンターブレイン)
発売日
価格
¥680(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784047341562

あらすじ

小説家のサオダケとおつきあいしている高校生のリョウ。
サオダケの家で一緒に過ごし、たまにキスをする……そんな幸せいっぱいの毎日を送っていた。
けれど、友人に交際を反対されたり、進路のことで悩んだり、意外と波乱の日々!?
ふたりで様々なことを乗り越えていくうちに、リョウはサオダケとキスより先に進みたいと願うようになり――。

表題作僕とサオダケの日々

サオダケ(宇田野ヒロ彦), 猫と話せる小説家
安寺リョウ,猫好きな高校2年生,恋人

その他の収録作品

  • これまでのお話
  • 僕とサオダケの日々 5.5(描き下ろし)

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レビュー投稿数9

Slow & Peaceful

スカッと晴れた青空のイメージだった先生の作風には珍しく、夕暮れの空が似合いそうな元ネタのお話がすごく好きで、個人的にはあれで完結しても良かったのになぁと思っていました。その後の二人の展開は(先生ゆえに)あまり期待せず、お話の雰囲気を楽しむつもりくらいの方がイイのかもしれません。

高校生が主人公の年の差ものなので、サオダケが豹変してエロに突入という方が違和感を覚えてしまうほどのほのぼのBLです。ええ。先生なので。この、ゆるーりまったりエヘへ感が癒されるんです。こういうテイストが好きな者としては、リョウの友達が二人の仲をを心配して偵察に行ったり、サオダケが無精髭を剃った顔を披露してくれてたり、ささやかすぎる事件に思わず相好を崩してしまうのですが…BLに濃厚なエロを求めている方にはなんだコレ?でしょうなぁ。

以前から感じていたのですが、会川先生の作風にチラホラと透けて見えるバックボーンは、もちろんBLど真ん中ではなく、少女漫画より少年漫画なんですよね。もし少年漫画のニアホモ的流れが好きだとしたらば、思いを通わせたキスと搔き合いが描かれちゃっている時点でこれはBLになっちゃう。個人続き的には全く少年漫画の素養はないけれど、こういうキャハハ感はめっちゃ好きだし、好きな気持ちがあやふやな葛藤って、もっとBLでクローズアップして欲しい心理描写なんですよねー。

このお話は二人の思いに揺るぎがないので、ゆっくりと平和に続いていくかに思われるんですけど、もし続編が出るとしたら何かしらチクリとくるエピソードを期待しちゃいますけどもね、やっぱり。

3

夢心地

会川フゥ作品一番のお気に入り:『愚か者ども、愛を知れ』でラストに収録されていた、庭付きの家にひとりで住んでいる小説家・サオダケと、猫がきっかけでサオダケに出逢った高校生・リョウの話。今作は、まるっと一冊このふたりでした。『愚か者~』の後に読まれることをおすすめしますが、この本だけでも問題なく楽しめると思います。最初に見開きで「これまでのお話」が描かれていましたよ。

リョウとサオダケの日々、堪能しました。とうとうかぁ…なんて思ってドキドキさせられたけど、とても彼ららしい日々だった。夏から始まり、秋になり、冬になって。また季節ごとに風物詩があり、それがとてもキラキラして見え素敵でした。こんな可愛い高校生、いいなぁ。お友達もみんな。空気が合えば、年の差なんてきっと関係ないと思わせてくれる。この空気が好きなんですよね。

彼らの日々は、ポン・ポン・ポーンと進んでいくんです。目の前に写真を並べてテンポよく眺めていくような、そんな一冊でした。それが自分にはすごく心地よかったし、リョウをはじめとする登場人物それこそ全員に癒され、疲れが吹っ飛んでしまう。

それから、目が疲れないのも私に続きとっては高ポイントです。リョウのとびきり笑顔に元気いっぱいもらえると思いますよ。作者の本は、楽しく読めるのがやっぱりお気に入り!と書きつつ、4話で気づいたらポロポロ…涙してましたけどね。日常を忘れ、サオダケ邸の庭にそっと隠れて見守っていたいなぁ...ムロさんの友達にゃんこになったつもりで。

もっとこの先が読めたらうれしい、宝本のひとつ。
夏におすすめの一冊です。

7

ごめんなさい

既刊の「STEP WISE STEP」がすごく好きだったので、新刊が出てから読んでみようと手にしました。
会川さん作品は2冊目です。

あらすじを見ると、おさっさんと高校生男子のCPで、年の差CPは大好物だし、残念なおっさんというのも大好物なので、かなり期待していました。

ところが・・・
まったく全然萌えない。
なんでだろうなぁ
サオダケがそもそもまったく好きになれない。
残念なおっさんの方向性がちょっと違うのかな?
とか色々と考えたのですが、よくよく読むと、サオダケはまだ30代・・・それって別におっさんじゃないじゃん・・・と、萌えなかった理由が判明。
もうこれは、本当に好みの問題なので、この作品が悪いわけではないです。
本当にごめんなさい。

2

ほんわり、ホコホコ

短編として、「愚か者ども…」に収録されていた
物語の続きを1冊にまとめたものです。
この短編、私も大好きだったので、続きが出て、大変嬉しいです。
2人を包む独特な雰囲気は変わっていなかったので、
とても印象良く、物語に入り込むことが出来ました。

≪あらすじ≫
前作で付き合うことになった高校生のリョウ(受け)と
年上の小説家サオダケ(攻め)。
サオダケの周囲を包む雰囲気は相変わらずで、
リョウも変わらずそれを気に入っていました。
そんな時、リョウの友人2人にサオダケを紹介することになります。
リョウはサオダケと付き合っていることを友人2人に
打ち明けますが……?

----------

今回の話も、ほんわかほわほわといった印象です。
少し波もありますが、大した事件と言う事件は起こりません。

あるとすれば、帯にあったように、リョウとサオダケの仲に
進展がある……!?
というところでしょうか。
キス止まりの2人。
それが、このほんわか物語には、似合っているような気が
するのですが、リョウも健康な男子高校生。
やっぱり、好きな人とはもう続き一歩先に進みたいと思うものなんですね。
それに対して「心の準備が…」とか言って一歩引いてしまう
サオダケに笑ってしまいます。
それって普通、受けが言う台詞じゃないか?
そして、エッチ予定は「クリスマス」ということに。
ひとりで照れるリョウも可愛いですし、
全く仕事(小説書き)が進まないサオダケも、可愛く思ってしまいます。
2人とも、小心者だなぁ…。
でも、そういうワタワタするところ、嫌いじゃないです。


そしてクリスマス当日……。
友人のケーキ屋をいきなり手伝う羽目になるハプニングが
ありつつも、2人でクリスマスツリーを見て、
クリスマスケーキを持って帰り、クリスマスプレゼントの交換。
ここまでは、もう完璧ロマンチックなクリスマス!
そしてサオダケが、リョウを押し倒して……
ドキドキして待っていたエッチ本番が…!!><

と、思ったらサオダケにイカされてしまったリョウは、
そのまま寝落ち……。
ひとり取り残されたサオダケは、(多分)トイレで
ひとり寂しく抜いて、ため息をつきました…チャンチャン。



相変わらずの空気感でほんわかさせて貰いました。
ただ、刺激としてはちょっとパンチが弱かったかな~。
前回の話のように、もっと「興味津々!!」と
好奇心を掻き立てるようなストーリー展開を期待したのですが…。
そこがちょっと残念でした。

次作に期待です。

3

恋はままならない

「愚か者ども~」に収録されていた短編のその後のお話ということだが、全く記憶にないし、本も多分もう家にない。
3年も前に出たコミックスの、それも同録作品じゃ無理もないよね。
っていうことで、冒頭に「これまでのお話」が載っています。
小説家のおじさん「サオダケ」と高校生の「リョウ」。
リョウの友人達も登場して、前途のある高校生のリョウの「好き」に、もう若くない自分はどう対したらいいのかサオダケは迷います。
肉体的な関係も、もっと進めたいリョウに、自制してしまうサオダケで、いざとなると結局寝落ちで寸止め。
でも、こんな風にゆっくりなところがこの作品のいいところだと思います。
まあ、遅かれ早かれ、二人も肉体的に結ばれる日が来るのでしょうが、ここでリバ教信徒としては、願わくば、行く行くはリョウ×サオダケになるといいなぁと、一応主張しておこうっと。

4

ほのぼのまったり

既刊『愚か者ども、愛を知れ』に同時収録されていた、小説家サオダケ×高校生リョウくんの話の続編です。まるまる1冊同じカプの話です。

前作もほのぼのでしたが、今回もまたほのぼのでした。受けが小説家攻めの家に入り浸り、たまにキスするくらいで、エロさがまったくありません。BLにエロ必須、という方には向かないと思います。

個人的には、まるで熟年夫婦のようなまったり感と、縁側のある古い家、猫、花火などのノスタルジックな雰囲気はすごく好きでした。
受け攻めと、攻めの担当編集、受けの友達が2人くらいしか出てこないのですが、嫌なキャラが1人もいなくて癒されます。受けが友達にカミングアウトしたり、進路や攻めとの関係の進展に悩んだりはしているけれど、基本的に波風も立たないし、終始あっさり。

ただ、日常マンガとしてならいいけど、BLとしてはちょっと物足りなさはありました。エロなしならエロなしでいいんですよ、「BLにエロ必須」派ではないですし。でもエロありと思わせておいてのエロなしは、思わせぶりに期待させておいて肩すかししないで、と思っちゃいます。ようやくエロ、と思ったらまさかの前作に引き続続きいての寝落ちで、いやそこはやらねばいかんでしょ、と思ってしまいました。せめて本懐の短編でも描き下ろしてほしかったな。

3

相変わらずなふたり。

「猫やサオダケと僕」が大好きだったので、
続きが出ると知って、すごくテンションが上がって待っていました!
今回は、1冊丸ごとでサオダケとリョウのお話が読めます。

本の最初に2Pで「これまでのお話」が説明されていて、
「愚か者ども、愛を知れ」に収録されている前のお話が未読でも、
ちゃんと楽しめる配慮がされていますが、やっぱり順番に読んだ方が、
ふたりの相変わらずさが分かって、よりホッコリとできるかも。

逆読みでもいいので、是非そちらも読んでほしいな、
受けの高校生のリョウが、
攻めの冴えないおじさんがいつも遊んでいた黒猫なのかも…と、
ドキドキしたりテンパったりする様子が、すごーーく可愛いので♪

その「愚か者ども、愛を知れ」に載っている前のお話の最後は、
猫を締め出して寝室のドアがパタン…と閉じられて…END、だったので、
ふたりはどこまで致したのかな??
と思っていたら、リョウがショートして、結局何もなかったみたいw
で、今回は、そんな受けのリョウが、
その先…またしたい…と1話目から興味を持っているので、
だいぶ関係が深まるのかと思いきや続き……またしても、全然でした (^_^;)


今回は、
リョウが友達ふたりにサオダケと付き合っていることを打ち明けると、
「普通じゃない」と言われてしまい、仲を引き裂かれそうになったり、
リョウの成績が下がって、サオダケとあまり会えなくなったり、
リョウが大学に進学するとしたら遠距離に…?
引き止めてくれないサオダケの気持ちを思うとすごく不安に……
などなど色々ありましたが、ドラマチック展開にはならず、
ゆっくりと、ふたりらしいペースで進んでいくという感じでした。

結局、進路をどうするかは決定しないまま、
初エッチも意気込んで臨んだものの、
リョウが手コキされるだけで終わっちゃって、
“ らしい ” 展開ではあるんだけど、正直なところ物足りなくもありました。

理解者が周りに増えていって、あたたかな眼差しを受けながら、
ふたりが自然体で仲良くしている様子はとても萌えるし、
こういうCPって、空気って、すごくいいなぁ~とも思うんだけど、
これでENDだと先が不透明なので、一瞬の夢物語に感じられちゃうな。

もし、お話が続くなら「萌え×2」評価です。
う~~~続き、読みたいなぁ…描いてほしいなぁ…!!!

8

可愛さに癒される+゚。*(*´∀`*)*。゚+

「愚か者ども、愛を知れ」に収録されてる「猫やサオダケと僕」の続編です。最初に"これまでのお話"が挟まれていて2人のナメソレがわかりやすく書いてあるので、前作を読んでいなくても大丈夫な仕様になってます(・∀・)b

又、pixivコミックで1話試し読みが出来ます。
気になるけど中身が確認したい方はGo!です♪


はー…マッタリ流れる空気感に癒される。
帯裏に「リョウとサオダケ、お互いのことを大切に想い合う、ふたりの幸せな日々+見守る人々」と書いてあるのですが、まさにそのままの内容です。
登場人物みんな、恋人や友達を大切に想いあってて、時間がゆったり流れる優しいストーリーとなってます。

帯表の「サオダケは僕にもっと触りたいとか…思わない?」
ん!!!コレは騙された(*ノε`*)アチャー
前作のフェードアウトにヤられたので今度こそ最後までかー!?よっしゃ!来い‼︎╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! と期待してたら、、、、リョウはリョウだったし、サオダケはサオダケでしたorz
いや、少しはありましたけどね。進展。
期待したほどなかったというだけなのです。
でも続きお子ちゃまリョウのエッチぃ顔はいただきましたよヾ(*´∀`*)ノ

人目を盗んだキスやハグすらも少ししかないのに、コレが萌えるんですよねー。キュンキュンする!通常モードが子供と保護者のようで恋人らしさがあまりないマッタリカップルの不意打ちでくるイチャイチャにニヤニヤが楽しめるのがこの本も良いところです( ´艸`) ♡♡

そんで、リョウを見てるだけで心がホンワカします。
純粋で素直で子供のような無垢さに癒されるわー。
サッパリした純朴顔もいい味を出してます♪

そんなリョウを愛情たっぷりで見守ってるサオダケには萌える〜(﹡´◡`﹡ )脱力系で浮世離れした空気をもつおじさんがなのに、リョウの言葉には表情をコロコロ変えたりするのが可愛いですw

今回はムロさん(猫)の登場が少なかったのが残念だったかな。。。
もっとムロとサオダケがリョウを取り合う図が見たかったー!

6

待ちに待ってた続編!

すっっごい表紙が可愛いですね!!
前のコミックスで好きだった読み切りがまさかの長編コミックスになったので大変感動いたしました。
数年経っても変わらない、ぼくとサオダケへの萌えが詰め込まれていて幸せな気持ちになれました。

会川先生のちょっとした日常をキャラが生きてるかんじ?というのがこの作品はとても生きているので好きです。
オジサンと高校生の年の差はやっぱりいいなあ…。

4

この作品が収納されている本棚

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