心洗われるピュアフルBL エトランゼシリーズ

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表題作春風のエトランゼ(2)

知花実央,フリーター,親を亡くて天涯孤独,恋人
橋本駿,小説家

その他の収録作品

  • かにかにエトランゼ(描き下ろし)

あらすじ

「今まで
生きてきた中で
今が一番幸せだな」

若手小説家の駿は、
同性の恋人・実央を連れて
何年も音信不通にしていた実家へ戻った。
離れに住むことになった2人は、
養子の〝弟〟ふみの来襲を受けながら、
風変わりな実家生活を始める。
初めは居心地が悪かった駿だったが、
すこやかに過ごす実央のそばで、
次第にこの暮らしを受け入れていく。
そんな日々の中で、実央のとある気持ちを知りーーー?

作品情報

作品名
春風のエトランゼ(2)
著者
紀伊カンナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
海辺のエトランゼ
発売日
ISBN
9784396783884
4.5

(212)

(149)

萌々

(36)

(16)

中立

(6)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
17
得点
943
評価数
212
平均
4.5 / 5
神率
70.3%

レビュー投稿数17

好きです…!

続きが早く見たくて楽しみにしてました!
BLのよさが改めてわかりました。しかし、またここから展開が…!
絵もとてもよし◎そしてストーリーよし◎文句ナシです。
3巻が楽しみです。
家庭のほんわかした雰囲気も大好きです。
そして、ご飯が…おいしそう!(笑)

7

お話が妙にリアル

待ってました2巻!
前回弟・ふみに衝撃的な場面を見られてしまってからどうなるのか…とハラハラしていましたが、2巻ではふたりの「隠し事のないありのままの愛の姿」を垣間見ることができてなんだかとてもほっとしました。

わりとBLではぼかされていることの多いなんで男同士なの?という部分が幼い弟の発言によってリアルさを帯びていく。
それに対する実央と駿の反応がこうきたか!という個人的に想定していなかったもので、エトランゼシリーズに最初から明示されていた「男が好きでもおかしくないよ」のセリフを思い出させられました。

相変わらずのほのぼのかわいい日常味あふれるあたたかさと、そこに切り込まれる時に生々しいメインCPの関係性がさらに魅力的な2巻でした。

6

続きが早く読みたいな~

1巻も同時購入して読みました。
素朴で緻密な絵の感じから、あまりBLを期待しなかったんですが、しっかりBLでした♪
CP2人だけでなく、家族や隣人を巻き込んでのお話はとても魅力的です。
登場人物がみなすごく自然です。実央も駿も普通にイチャイチャ愛し合って、ケンカして、それぞれの思いを抱えて幸せを模索しているところが微笑ましいです。
まだまだ2人にはいろんな事が起りそうな感じなので、続きがとても楽しみです。

5

春風の

衝撃のひっぱりからのその後ですね。
クリスマスの夜にwww( *´艸`)ぐふ
私もぜひ遭遇したry・・(殴

今回は、衝撃の~もそうですが
「家族」についての衝撃的事実がぽろぽろこぼれ出る1冊
だったかなと思うのです。
さりげない日常こそが尊いものなのです。
家族とはなんぞや。
愛とはなんぞや。
少し考えさせられる部分も多かったですね。

悩んだ年月を乗り越えて
少しずつ変化し、みんなが少しずつ前向きに
変化している様子がまた良かった。
ずっと見てられるなこの家族(*´ω`*)

5

飽きない!

エトランゼ、ドハマリしました!読んでいて全然飽きません。むしろワクワクしながら読んでいます。 エッチシーンが控えめで好きですね。
前回からも思っていましたが、登場人物みんなそれぞれ個性があり、読んでいてとても楽しいです。お父さんが特に好き。笑
実央が海辺での駿との出会いを、恥ずかしながらも「運命みたいでいいじゃん」と言っていたシーンが印象的でときめきました( `oωo´* )
それを言っている実央の表情がまたいいですね。
次巻が待ち遠しいです!

4

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