ボコり愛BLの金字塔、待望の続編! 暴力大学生とドMのSMカップル、再び!!

スニーキーレッド 2

sneaky red

スニーキーレッド 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神54
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない6

63

レビュー数
9
得点
324
評価数
75件
平均
4.4 / 5
神率
72%
著者
 
媒体
コミック
出版社
祥伝社
シリーズ
onBLUE comics(オンブルーコミックス・祥伝社)
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784396783891

あらすじ

「まずいな俺
激しめ久々で
つい気持ちよさにかまけて…」

フリーターの三崎は、近所の大学生・釧路から
殴られ、犯される日々を送るうちに
自分がドMの性質だと気づく。
暴力的な肉体関係から始まった2人だったが、
次第に惹かれ合い、恋人同士に。

そして大学4年になった釧路は、
就職活動のストレスで
再び三崎に暴力をふるい、乱暴に犯してくるようになる。
そんな釧路に戸惑いながらも、感じてしまう三崎はーーー。

表題作スニーキーレッド 2

大学生(就活生)→? 釧路春政
フリーター→正社員 三崎隼斗

評価・レビューする

レビュー投稿数9

長い後日談のような。

あの二人のその後がどうなったのか。知りたいような知りたくないような、な感触だったんです、『スニーキー・レッド』に関しては。でも続きがあるのなら…読みたいじゃないですか。

就活経験済みでバイト先の正社員になったミサキと、目下就活中のクシロのお話。クシロが闇を抱えてるのは前巻ですでに明白ですが、ここにきて彼はその闇と対峙するんですね。イイトコの大学だし、愛想はないがすぐに内定を貰える自信はある。髪を黒くし、ラブレットを外して就活に臨むも、自身のキレやすい性質はどうにもできない。

どーしょーもないクシロの暴力性を鋭く抉ってくる弟。家族との確執が彼を追い詰めます。学生のうちは無茶をしていられたけれど、一社会人としてこの先どのように生きていくべきか岐路に立たされた時、恋人として自分を頼って欲しいとミサキに言われてクシロは目が開かれる。ミサキに甘えまくる姿がねぇ、ギャップなの。初めて弱い自分を他人にさらけ出したんだろうなって。出会いこそ最悪なものだったけれど、それぞれの人生を自らの責任で請け負った時、二人の在り方も変化していくのです。

ボコり愛ジャンルの代表的作品の一つとして挙げ続きられる前作。続編ではその「暴力」の落としどころが意外にも健全?な方面に納まっちゃって、ホッとしたような、なんだか物足りなかったような…。でも二人が激しくヤり合うシーンが凄くよかった。身体の絡みとかエロいですよね。作家さまの描く裸体もそうなんですけど、特に手がキレイで萌えます。

2

これは良い続編

3年前に出た同タイトルの続編です。
1巻を読んだ時には、独特のちょっと昔っぽい(良い意味で)絵柄や、暴力とSMのギリギリのストーリーが少しとっつきにくいところがありました。
ラブも最後にほんのりと…という感じで、変わった性癖の受という印象だけ強かったのですが、今回はお互いの感情が丁寧に描かれ、ラブ度も上がっていて、十分に萌えを感じられました。

本作は表紙が暗示しているように攻の釧路にスポットライトが当たっています。
三崎は無事正社員として就職しましたが、今度は釧路の就職活動からその終わりまでを時間軸として、2人の関係が描かれています。

釧路の暴力は以前からですが、就職活動のストレスで自己コントロールが効かなくなる場面が出てきます。ですが、一方で釧路はそういう自分を嫌悪してもいます。
釧路が自分で自分を責めている時には弟が亡霊のようにイメージとして現れ、釧路の弱い部分を言葉で抉ってくるのですが、これは過去に弟と確執があったためのようです。
おそらく過去にも弟から似たような言葉が直接発せられたこともあったと思いますが、ほとんどは釧路の心の声なのかなと思いました。
続きう考えると、意外と釧路って客観的というか、三崎のことを思いやっているんだなというのが分かってきます。この辺りが前巻と比べて新鮮だったところです。

前半は痛い描写もありますが、後半は2人なりのラブも増えていきます。
釧路が暴力以外の愛情の示し方や、対価がなくても自分を気にかけてくれる存在がいることに気づいていく過程はとても良かったです。

三崎が買ってきてくれたゼリーを食べるところや、頭をぐりぐり押し付けて甘えたりなど、今までは見られなかったかわいいシーンもあり、読んでよかったなと思いました。
ラストの暴力以外の解決策(?)、目隠し緊縛も必見です。やはり三崎はとことんMなんですね…(笑)。

3

どこまでもふたりらしいふたり。

この作品の1作目が私にとってボコり愛の初めての作品の中だったように思います。『評判の高い作品だから…』と読んでみたものの、正直痛いし血が出てるし(T_T)こーゆー性癖もアリなのか。。BLは奥深い…。と思ったものでした。

久しぶりの続巻。私はどんな作品でも乗りかかった船だと思ってかならず買う派なので、迷わず購入。
改めて1巻から読んでみると、かなり印象が変わりました!!1、2巻通しての感想になってしまいスミマセン。

まず三崎のボコられ顔がヤバイ。釧路がグッときても仕方ないですね。
そして2巻になってわかった釧路のハイスペックさ!帰国子女のK大卒でM地所に就職ですと?!!まぁ、そのせいで釧路は後々苦しんでストレスを抱えふたりの関係が危うくなるのですが…。

釧路がキレないように気遣い(びくびく?)しながら、余計な口出ししないように過ごしていた三崎が「俺がいること忘れてない?」とやっと思いを正直に伝えることができて、釧路との同棲がはじまります。やっとまともなカップルになれたね〜〜めでたし♡と思ったけれど、ところがどっこい(笑)
釧路が考えた三崎への【お礼】はやっぱり一筋続き縄ではいかないと言うか、ふたりらしいものでした!

要するにふたりが良ければそれで良しですね♪





2

幸せそうでなにより

こういうバイオレンス系とても好きです!この作品はただバイオレンスというだけではなくて、暴力を振るう方も振るわれてる方も嫌々ではないところがとても良い!そして話の内容が現実感あるところも良いです。
私的な萌えポイントはハルが見た目あんなで暴力男なのに、ちゃんと年上の三崎さんにはちゃんと敬語を使おうとしてるし、「三崎さん」呼びだし、そういうところに育ちの良さとか三崎さんに対する気持ちが表れているなと感じます。
そしてハルが思わずひどい暴力を三崎さんに振るってしまって、悪いと自分を責めているときでも、相変わらず三崎さんはそれを喜んでしまっているところが噛み合ってなくて良いです。でも最後にはお互いが幸せになれる、SMプレイで落ち着いてよかったね。という話でした。話が進むにつれて、ハルが三崎さんに対して心を開きだして、甘え出すのが読んでいて満たされた気持ちになります。
読み応えばっちりの一冊でした!鈴木と本田の今後も楽しみです!

2

待望の二巻!

一作目はよかったのに、続編にがっかり…という作品もあるのでドキドキしながら開いてみた二巻です。読み終わった今、そんな不安はまったくの杞憂だったとわかりました。
一作目で一応結ばれたふたりの関係が、ちゃんと深まり発展していることに感動しました。
ハルにけっこう酷いめ合わされながら「激しいの久しぶりで気持ちよかった」とか思えてしまうミサキさんに脱帽です。
(完全合意の)SMプレイ含めてハッピーエンドなラストに満足感いっぱいで、何度も読み返してしまいます!

4

ひどい攻めだ

なんで、こんな奴がいいのか?
いくらMとはいえ、自分勝手で横暴な暴力男、そんな最悪な男を選ぶなんて・・・
私の周りに釧路のような男が実際にいるので、余計に嫌悪感がわいて、嫌な気分で読んでいました。
けれど、最後には二人には似合わないくらい甘々になっていて、とてもホッとしました。
読み始めからは想像できない展開でした。

しかし、他の方もレビューで書かれていましたが、本当に二人は破れ鍋に綴じ蓋ですね。
この二人じゃなきゃ上手くいってないだろうなぁ。

2

強いのはやさしい人だった

あとがきを興味深く読んだあとで、さぁ感想を書いてみようと思うものの、書けず、の繰り返し。私にとってはそんな『vol. 2』でした。この作品は、どうやってもバリアみたいなものがジャマするので、ふたりのなかには入っていけないんですよね、あたりまえだけど。でもなんとなく、あと何回か読んだら「ただそのままに」読めるようになるかな。そうしたら感想も変わってくるかな、などと思ってみるのですが...わかりません。

そしてこれが彼の選択、彼らの「今」。

ひとつ言えるのは...最終話では予想外に甘いものが待ってました!ってことです。扉絵よりも何倍も甘かった。今までに見たことのないハルが見られるのではないでしょうか。自分の本心ではない甘えもあっただろうけど、初めて自分が「したいように」甘えることもできた相手なんだろうなぁ、きっと。ごめんなさい、ハルのことしか書いてないですね。ミサキがいなかったら…想像するのも辛いよハルくん。あんな子はそうそういないだろうから。今はまず、よかったねと言っておきます、彼がずっとそばにいてくれて。ハルの表情というか、状況によって顔が変化していくのが本当に見事でした。続き

最後にスピンオフ情報(あの人とあの人)があります。
今秋[onBLUE]に登場予定だそうです。楽しみだ!

7

一歩、もしくは

この作品のこの巻もある意味では前巻以上に
好き嫌いが分かれてしまうかと愚考します。
正直評者もどう判断するか迷っていました。
この書影では外された状態ですが、帯の惹句を
どう判断するかで作品の印象ががらりと
変わってしまいますからね。
表も裏もそう言う意味では罪作りな惹句です。

この巻を一言で言ってしまえば割れ鍋に綴じ蓋。
一方的な関係で進む様に見えたのが実はそうでも
なかったと言う。
その辺も含めた進展を読者がどう受け止めるかで
手応えと評価は変わるかと。
評者にとっては有の範疇ですね。

7

前回よりラブラブな2人

前回から3年!ずっと続刊を楽しみに待ち続けていました!!期待通りの素晴らしい続編となっており、とても嬉しかったです。
まず、前回より暴力の度合いは減りました。相変わらず流血はしていましたが…しかしむしろ(前回と比較して)ラブラブなシーンが増えたと思います。
まさか攻めが、受けに暴力を振るってしまうことに悩む日が来るとは思いませんでした。そのことや就職のストレスで弱った攻めには前回とは違う可愛さがあり、それを包み込む受けの包容力にも、それに甘える攻めにも萌えを感じました。やはり受けが年上で、攻めが年下なんだなあと。(1歳違いですが)
暴力は振るわずにということでSMプレイを仕掛ける攻めに、嫌と言いつつも受け入れてしまう受け!このえっちシーンが一番盛り上がっていたと思います。
暴力度は前回より減りましたが、愛のあるエロいえっちは増えたと思うので、前回よりも読みやすくなったのではないかと思います。
また2人のラブラブ同棲生活を見てみたいです!

8

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