片想いをしている、7つ下の弟に――。

彼と嘘と弟と

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彼と嘘と弟と
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
49
評価数
12件
平均
4.1 / 5
神率
33.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784861348921

あらすじ

律には7つ年下の弟・連がいる。母と浮気相手の間の子だと父に疑われていた連は、寂しさからか幼い頃から律に懐いていた。
そんな律を甘やかしつつも、誰にも言えない片想いを連に抱いていた律は、いっそ兄弟でなければ…と心の奥底で思ってしまう。
似ている男と寝て気持ちを誤魔化す律だったが、家族と上手くいっていない連と一緒に暮らすことになる。
そんな時、律の初恋の相手でもあり、連の本当の父親かもしれない奥井と再会し――…。

表題作彼と嘘と弟と

鳥飼 連 (義弟)/大学生
鳥飼 律(義兄)/サラリーマン

その他の収録作品

  • 彼とホントとりっちゃんと

評価・レビューする

レビュー投稿数3

あっさりめの弟×兄もの

7歳はなれた兄弟の話です。サラリーマン兄が受けでゲイ、弟が大学生(のちに中退)で攻め。
上記の受け攻め情報や設定登録では義兄弟になってますが(血のつながりがテーマの作品なのになぜこういう間違いが…)、血のつながったガチ兄弟です。弟は母親の不倫の末に出来た子なので、異父兄弟になります。

父親がうすうす自分の子じゃないと気づいていたため、冷たく当たられていた弟は、小さい頃から唯一愛情を注いでくれた受けにべったりです。
そんな弟に片思いしている受けですが、弟はどう見ても自覚してないだけで受けを好きな感じ。なのに受けは弟の面影を求めて行きずりの男と関係を持つので、ちょっと独りよがりな印象に。

受けの初恋の相手は弟の実父なのですが、親子だけあって弟とそっくりです。受けは、初恋の相手に似ている弟を好きになって現在に至り、そのあと初恋の相手に再会したら弟に対する想いを紛らわせるためにその人とも関係を持とうとします。顔さえあれば誰でもいいのか、とちょっと思ってしまいました。

エッチシーンはなかなかリアルでよかった。白抜きがないのはいいですね。
あと攻めの実父がなかなかいいキャラ続きクターでした。カバー下マンガには笑っちゃった。後ろの快感に目覚めたりして…。
評価は中立寄りです。

2

優しい嘘

ストーリーがしっかりしてて絵柄も見やすくて面白かった!
兄弟設定は好きな話、兄が受けだと大好物、できればそこに甘い雰囲気とちょっぴり切ない話が入ればなお good !そんな私の好みが詰まった1冊でした。
弟に長年嘘をついていたんだけど、相手を思いやっての、優しい嘘なんだから有りなんじゃないかな?弟はその嘘を心の支えにしていた部分もあるだろうし、お兄ちゃんに兄弟以上の感情を昔から少な必ず持っていたのかな?
その後の2人も見てみたいなー

5

お兄ちゃんの嘘

初読み作家さんです。
タイトルと7つ下の弟に片思いという帯に惹かれて購入しました。

異父兄弟で半分だけ繋がってる兄弟のお話です。
親からの愛情に飢えていた弟は優しい兄に執着し、
弟に恋をしてる兄は言えない気持ちを押し殺して弟から離れられずにいます。
愛情の意味そこ違えど、共依存のような関係にも見えるかな?
事実は見ないフリをして表面上とても仲のいい兄弟関係でしたが、弟の本当の父親と偶然出会った事で、幼い頃から変わらなかった2人の関係が動いていくお話でした。


弟を守るため、兄が真実と本音に蓋をして嘘をつき続けているのが切なかったです。
弟にとって理想の兄のままで居る重さに耐えかね、壊したい衝動に駆られながらも、行動には移さない。外で適当な相手と適当な場所でセックスして紛らわしてるのを「自傷行為」と感じてるのが痛い…(T ^ T)

そんで、兄にとって初恋の相手であり・弟の実父に再会し、ずっと1人で抱えてきた真実を話すことが出来た上に好きな男とソックリな顔で、ちょっとグラつくんですね。
勢いで関係持っちゃってドロドロした3角関係が始まるのかと思ったけど違っ続きた…。その辺は実父がマトモな考えで良かったです(ФωФ;)

この実父は頼りない部分もあるけれど、兄弟で愛し合ってることに気付いても見守り幸せを願ってくれる優しい人でした。
あ、でもカバー下見るとただの天然なのか!?w
回想シーンでは(1回きりの関係とはいえ)人妻子持ちと浮気するようなミステリアスなイケメンだったのにね…。
何にせよ、兄弟で恋人という秘密の関係を知ってる相手が身近に居るのは良いことだなぁとしみじみ(´ω`)

んで、出自で悩み多き(ハズ)の弟。子供のような純粋さは親に愛して欲しいと願い続けた故なのか…。(実父が天然っぽいから遺伝なのか…。)
家族の繫がり求め続け不安定な子供のようだったのに、真実をいきなり突きつけられた割に激しく荒れるような事はなかったのがモヤっとするかなぁ?
最初から最後まで何があってもずっと「りっちゃん大好き」しか言わない印象。あ、でもそれは今まで兄が愛情与え続けてたおかげなのか?うぬぬ。
年下ワンコっぽい可愛さは良かったですヾ(*´∀`*)ノ

兄が何度か「兄弟で愛し合うのは茨(の道)」と繰り返してたけど、作中ではあまり茨っぽさは感じなかったです。ゲイ云々の壁は薄くお互い最初から求めあってたし、身近に応援してくれる人はいるし、割と平和にオープンにしてるような。甘々好きなので個人的には満足ですが、葛藤や兄弟で愛し合う壁がお好きな方は物足りないかも…?

いろいろマイナス点をあげてしまいましたが、率直な感想としては面白かったです(﹡´◡`﹡ )絵が好みだったので他の作品も読んでみたいな〜。
評価は萌え×2寄りです。

4

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