どうしようもない

doushiyoumonai

どうしようもない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神40
  • 萌×225
  • 萌11
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

60

レビュー数
14
得点
337
評価数
83件
平均
4.1 / 5
神率
48.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス 麗人セレクション(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784801956124

あらすじ

兄・タカヒロの匂いがないと眠れない、弟・コウキ。コウキの就職を機に、二人は別々に暮らし始めるけれど、不眠症のコウキは兄のいる部屋へと戻ってきてしまう。タカヒロもまた、弟なしでは生きられない、ある理由に気づいてしまい…!? 共依存な兄弟が織り成す美しく狂った完璧な世界。

表題作どうしようもない

コウキ 弟
タカヒロ 兄

同時収録作品アダム浪漫譚

アダム 先生 金髪碧眼
大和 生徒

同時収録作品おにいさんと呼びなさい

猛 自殺志願の学生
鈴鹿 ビルの所有者

同時収録作品ハッピードリームマン

ユメ
ヒメ(姫川)

その他の収録作品

  • どうしたらいい
  • どうにかなる
  • どうしようもない日
  • あとがき
  • ぼくの恋人を紹介します~おにいさんよ呼びなさい(カバー下)
  • ボクの恋人を紹介します~アダム浪漫譚(カバー下)
  • オレの恋人を紹介します~ハッピードリームマン(カバー下)

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レビュー投稿数14

鳥肌が立つ共依存兄弟の執着!

松田うさち子先生のデビューコミックス。待ち望んでました!

年の離れた兄弟、兄の匂いがしないと眠れない弟は兄と離れると不眠症になってしまう。弟→兄の執着かなと思ったら、弟はただ兄の匂いが必要なだけで、弟がいなくなると兄の方が風呂にも入らずヤバくなっていき、兄→弟の執着の方がすさまじかった…
そして兄が弟で抜いてるのが弟にバレて、二人は兄弟を辞めてカラダの関係を持つことに。弟は今まで兄を抱くなんて考えたこともないと思いつつ、兄が気絶するまで抱きまくり、いままでの兄弟って関係よりカラダの関係の方がしっくりしているように見える。
三部作「どうしようもない」で兄の執着の危うさが描かれ、「どうしたらいい」で二人は兄弟を辞めて、「どうにかなる」で弟の執着の激しさが描かれてます。
病んでるガチ兄弟の執着・共依存の話だとわかっていても、「どうにかなる」の二人は想像をはるかに超えてすごい…鳥肌もの。

雑誌で読んだ時、ストーリー組み立ての巧みさ、絵のうまさに惹きつけられ、他の作品も読みたいとコミックスを探したら一冊も出てない新人作家さんだったことに驚きました。なので、コミックスでまとめ読み続きできるのが本当に嬉しいです!

同時収録の短編も、ほどよく病んでておもしろいです。
松田うさち子先生の今後の作品も本当に楽しみ!

2

うますぎる!

絵のうまさはもちろんのこと、話の運び方が素晴らしすぎて、なんの違和感も引っかかりもなくするする読めるんですよ!
強いて言えばページめくるのが勿体なさすぎて先へ進むのに躊躇うくらいです。
表題作は依存系の暗め重めな話ですけどバッチリ好み!しっかり変態さを描いてていい。
依存していたのは弟だと思ってたけど実は兄が…みたいなの最高!
あと兄の友人が帰った後の一連の流れで、緩くなってたのは自分でしてたからとか、わかってたけどツボつくなぁぁ〜〜〜!!やるなぁ〜!
他の短編、とくに『おにいさんと呼びなさい』もめちょくちゃ好みです。髪型すきだなぁぁ。

この方の他の作品も読みたいけど単行本化はこの作品だけなんですかね…つらい。
作家買いがまた一つ増えました٩( ᐛ )و

2

ヤンデレとはちょっと違う病み具合

表題作「どうしようもない」は地雷に気づかせてくれた作品になりました。
読み始めは、ガチ兄弟かつ病み傾向もあまり気にならず
「麗人掲載作品かぁ、なるほど雰囲気あるなぁ」と思いつつ
サラサラと読み進めておりましたが
兄のある単独シーンでドン引いてしまい、
そのあと萌えが生まれませんでした・・残念。
同時収録の「アダム浪漫譚」はアフォですね。
表題作からの雰囲気をガラっと変えてくれてます。
「おにいさんと呼びなさい」は(枯れ)オヤジ受け好きにはオススメ。
唯一萌えました。
「ハッピードリームマン」は救いがあるのかないのか・・消化不良でした。

0

ヘビーからアホアホまで

いろんなテイストの話が渾然一体となった1冊でした。

表題作『どうしようもない』
兄がいないと眠れない弟と、弟がいないと生きていけない兄の、正統派共依存の世界です。カップリングは弟×兄。
両親が留守がちだったため、幼い頃から一緒に寝てやっているうちに、弟は自分とくっついてにおいを嗅ぎながらじゃないと眠れなくなってしまった。大きくなっても、就職しても、彼女ができても眠るときは自分の元へ戻ってくる。
そのことに対して歪んだ優越感や、弟に対する兄弟愛を抱いていた兄は、いつしか弟に恋愛感情と性的な欲望をも持つようになりました。
弟は彼女がいたこともあるノンケですが、兄が自分をオカズにオナっているのを知っても平然としています。

兄が自分で抜いていても平然としていたのに、いざ兄が自分から離れそうになると急にセックスしようとする、兄が他の男といたら関係を持ったんじゃないかと責め立てる、というのがいまいち理解できませんでした。
弟は「そういう対象じゃないと思っていたから今まで普通の兄弟関係でいた」と言うんだけど、兄に性的欲望を持たれていると知ってたんだから、「そういう対象じゃない」続きはず、というのは成り立たなくない? と思っちゃった。

ただガチ兄弟の近親相姦は、背徳感がすごくて読み応えはありました。共依存関係にも萌えた。


『アダム浪漫譚』
この本の中でこの話がいちばん好きでした。
金髪ロン毛の外国人と、黒髪袴の日本人が、別離を前に一度だけの交情をかわす…という耽美悲恋かと思いきや国際恋愛カップルのコスプレエッチでした〜、という作品。金髪×日本人です。
攻めがエリートサラリーマン的な設定なのですが、かつて受けと教師生徒の関係でもあったようで、キャラ設定がよくわかりませんでしたが、いい感じにアホな攻めと気が強そうながらも一途な受けの関係が楽しかったです。


『おにいさんと呼びなさい』
ゲイバレして自殺しようとしている高校生と、その現場に選ばれてしまったビルの所有者のコメディ。
自殺志願者がビルのオーナーに止められる話なのですが、ギャグとシリアスの比率がおかしかったです。気持ちよさは死にたい気持ちに勝るのですね…。


『ハッピードリームマン』
仕事に病んでギリギリの精神状態の受けが、夢で会う男とエッチする話。
ネタバレしたら面白くないタイプの話なので詳しくは書けないのですが、ラストが少々納得いかなかった。攻めはこんなに受けに思い入れがあるなら何でこんなことをしてたんだろう、的な…。
いずれにしても、続きが気になる話です。

1

フェードアウトとは違う

作者の作品は、テーマアンソロで読んだのが最初だったと思います。絵柄もお話も自分好みで、コミックスを楽しみにしておりました。これは今作でも同様に感じたことですが、ストーリーというより1つの作品の「終わらせ方」が印象に残っているんです。たとえば音楽だったら、ラストにかけて徐々に音が小さくなっていくのに最後の音だけは消えない...というような感じでしょうか。前の出来事に隠されたもうひとつの話が、またそこから始まることを予感させるエンディングだと思いました。

<収録作品>
■『どうしようもない』+続話 100頁(初出:麗人 2015.3-2016.3)
■『アダム浪漫譚』28頁(:麗人uno! Vol.50 2015.1)
■『おにいさんと呼びなさい』28頁(:Qpano Vol.2 2015.12)
■『ハッピードリームマン』22頁(:麗人 2016.5)

上記+表題作の描き下ろしが10ページ収録されています。どれも主人公たちが避けられない状況、避けられない感情、"どうしようもない" を描いた作品だと感じました。それからどのカップルにもHシーンがたくさんあるけれど、エッチ続きがメインに感じられないところがよかったです。あ、どれも黒髪受けでしたよ。

6

シリアスだけれど

ショッキングピンクの背景に、病んだ感じのイケメンさん二人の表紙。
につられて購入してみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

表題作『どうしようもない』
兄ちゃんに共存している弟、の話に見えて、実は兄ちゃんのほうが弟に固執している。
話かな、と思って読み進めましたが、これがまた一筋縄ではいかないストーリー展開でした。
兄ちゃんのほうは弟に屈折した恋心を抱いていて。
弟のほうは兄ちゃんの気持ちに気付いていて、拒否するでもなく自分も兄ちゃんに共存している。でも彼女もいたりして兄ちゃんに恋愛感情を抱いているわけではない。でも、兄ちゃんは手放せない。

うん、屈折している彼らの感情が非常にドロドロしていてよかった。
松田さんの絵柄がこれまたよく話に合っていて、泥沼感がアップしてます。

『アダム浪漫譚』
アホエロで可愛らしいお話。
『どうしようもない』を読んだ後のこのギャップがなんともすごい。引き出しが多い作家さんななんだなと感心しました。

『おにいさんと呼びなさい』
受けさんの大人感が半端なかった。酸いも甘いもかみ分けた、大人の男でかっこよ続きかったです。
自殺を考えていた高校生、という設定なので重めの話なのかと思いきや、急展開するコミカル感がとても面白かった。
でも40歳は「おじさん」だと思うよ…、と読みながら突っ込んでしまいましたが☆

『ハッピードリームマン』
最後まで読んで、「おお!?」と思ってしまいました。そういうオチか…。
松田さんの絵柄との相乗効果で、なんかすごく怖かった。

これが松田さんのデビュー作なんですねえ。とてもそうとは思えない絵柄の完成度でびっくりしました。そしてストーリーもいい!どれもシリアスで重い話なのですが、それぞれのCPが「自分たちの幸せ」を見出してる感じがすごく良かった。ほかの人には理解しづらいお互いの想い、というか。

読んでほっこりするお話ではなくて評価が分かれる作品かなと思いますが、味わい深いお話ばかりでした。

独特な世界観をお持ちの作家さんだな、と思います。次回作も楽しみです。

2

クセになる

デビュー作とは思えないくらい、いい感じのドロドロさが癖になるお話です。

依存ものも兄弟ものがもともと好みで、最近ヒットするものがないな〜と思っていた矢先にこのお話と出会ってしまったので、とにかく楽しんで読んでしまいました。

ただの弟の依存を甘やかす兄のお話と思いきや、そのあとどんどん予想とは違う方向に進んでいく依存が意表をついてよかったです。読んでいけばいくほど2人の世界にはまっていくのですごくオススメです。

1

ガチ兄弟最高...

表題、共依存ガチ兄弟もの最高でした。
弟のほうが兄に依存しているのかと思ったら、兄のほうが重症なのかな。
弟がぶっかけられたものを頭に付けたまんま、普通に食事の用意してるのなんか笑った。
それにしても弟こわかわいい(怖い+かわいい)
兄がトイレで自慰をしてるのに気づいても「こちですればいいのに」とか当たり前のように普通に思ってるし
「たーちゃんどんどん駄目になっちゃうねぇ」って自分が1日留守しただけで憔悴した兄を見て嬉しそうだし。
ガチ兄弟でも背徳感があまり無いのではなく、そうなることは当然のことだった。みたいなとことがとても良かったです。
絵柄がけっこう迫力ある感じなので、ちょっとホラーっぽく見える時がありました。そこもとても魅力的。
描きおろしはただのバカップルしててかわいかったです。
他の短編も全部面白いです。全く違った話ばかりなので作者様の作品の幅広さを感じました。
絵柄的に、仄暗いお話が引き立つと思いました。
全部、丸々1冊で読みたいくらい面白くて久しぶりに滾りました。

2

また読みたい。

私は結構依存系は結構好きで今回は結構どストライクでした(笑)
少し違う常識にいる兄弟の世界。他人には入れない世界があって、他人とは違うって気づくんですよね。そこで対立した結果が共依存だった。全然アリだと思うんですよね。家族として恋人としてどちらにしても側にいる事を選ぶんじゃないかって。これも愛情の形なのかもしれないなって思いました。

「おにいさんとお呼びなさい」
このお話も私は好きです。なかなかコメディな流れで次どうなるんだろってワクワクします。

1

作家買いします

松田うさち子先生のデビュー作です。
絵がとても綺麗です!


兄弟のお話で、最初は弟の方が兄に依存してると思っていましたが、実は兄の方が弟に依存してるというのに気付き二人は兄弟を辞めます。
二人ともが依存しあって、お互いがお互いを必要としているところが良かったです。

短編の作品で「ハッピードリームマン」が好きです。何回読んでしまう!
初見のときはいろいろごっちゃになってしまったんですが、二回三回と読み進めていくうちにハマっていきました!

デビュー作とは思えないようなクオリティでオススメです。

2

ガチ兄弟ものだけど幸せそう

タイトルをみたとき、ああドロドロ鬱なんだろうな、そういった意味でどうしようもないっていうタイトルなのかなーなんて思っていましたが兄弟でこうなった結果が幸せすぎてどうしようもないってことなのかな(*'ω'*)

お兄ちゃんの臭いがないと寝れないなんて、世間からみたら弟が兄に依存している形にみえるのだろうが、実は兄の方が弟に依存していて弟なしじゃ生きられないという、共依存でした。

いつもは甘えているのに弟コウキが、兄たーちゃんに対してエッチの時には甘やかすような口調が可愛かったです。


1

お耽美な絵が素敵

ひっさびさにこういう超お耽美な漫画を描く作家さんがでたな〜〜!ってとっても感動しました。
笠井あゆみ先生のような、お耽美な絵いいと思います。
掲載誌も麗人ですしね。

さてお話の方は暗〜い感じの作品や、エロギャグ?のようなコスプレエッチ物もありなかなか楽しめるのではないでしょうか?
ただお話によっては、あっさりしたものもあるかな〜と思いました。
まぁ新人さんですし、これからもっと上手になると期待しております。
絵も安定してキレイです。
最近の新人作家さんの中で、トップレベルの絵のうまさだと思いました。
次回作も楽しみです。

1

共依存な兄弟

表題作3話+他短編が3話/ 4CPのお話が読める短編集です。
個人的には全体的に重めな印象が強かったです。
デビューコミックスということで絵が安定してないと感じる部分はありましたが、絵の雰囲気がお話の内容とマッチしていて闇堕ちしていくような過程にゾクッとしました。

◆どうしようもない(3話+書き下ろし1話)

あらすじ通り、共依存の兄弟が2人の世界へ堕ちていくお話です。
兄の匂いがないと寝ることが出来ず、兄にベッタリな弟と。
弟に依存されることに幸せを感じ、弟がいないとダメになる兄と。
兄弟愛を越えて好きになったというより、ずっと一緒にいるために恋人になったのかな…という感じの弟に対して、兄の方は弟が好きで仕方ないという感じだったので温度差がなんだか悲しいというか切ないというか。。。
それだけに弟が自覚した時にはホッとしました。

2人にとって幸せな生活を手に入れたのに最後までハッピーな色が見えず、闇堕ちのような暗さの中で弟が甘えるように「たーちゃん」と兄を呼ぶ声にゾクっとして萌えました(∩´///`∩)
弟に欲情する兄と純粋に兄を慕う弟。狂ってるのが兄に見続きせかけて、闇が深そうなのは弟でした。ヤンデレっぽくて萌えたけど目が怖かった…。


◆アダム浪漫譚

大正ロマンな雰囲気だったので時代物かと思いきや、
コスプレカップルのお話でしたw
このカップルが1番明るくラブラブです(﹡´◡`﹡ )

金髪碧眼イケメンがコスプレ好きという残念さが良かったです!
そして褌ですよー!FUNDOSHI╭( ・ㅂ・)و ̑̑ yes!
コスプレなりきりエッチがエッロイし、ラブラブだし、イケメンだし、萌えを堪能出来た作品でしたヾ(*´∀`*)ノ♪
2人の馴れ初めが知りたいなー!

◆おにいさんと呼びなさい

自殺をしようとしてる高校生と、それを止めた四十路のお話です。
(四十路に見えない綺麗なお兄さんという風貌でしたが…)
マイノリティに悩む高校生の思い詰める気持ちもわかるけど自殺はアカンですね…。んで。それらを経験して乗り越えた人生の経験者の説得力と、慰め方と、手練れっぷりが、「大人ってすげーなー!」と思いました(ФωФ)そんで生きる気力を取り戻した高校生のガッツキっぷりがとっても可愛いくてキュンとしました( ´艸`)

◆ハッピードリームマン

ブラック企業で疲労困憊のサラリーマンと、夢に出てくる青年のお話です。

読んだ後にタイトルを見てビックリです。
内容とタイトルが合ってるけど全く合ってないよー(´•̥ ω •̥` )
疲れた心も体もたっぷり癒してくれる夢の中は確かにハッピーだけど、現実が夢も希望もなくて気分が落ちる…orz
その後のサラリーマンに幸あれ。。。

2

ほのぼのからダークへ

 特典目当てに購入した雑誌でお見かけして、好みの絵柄と仄暗そうな雰囲気が気になっていた松田うさち子先生のデビューコミックス。
 最初に書いてしまいますが大変良かったと思います!絵柄から感じられる仄暗さはそのままストーリーにも反映していました。冒頭の【兄の匂いをかがないとないと眠れない】という設定が「ライナスの毛布」みたいで可愛いな~と思ってほのぼのと読み進めると、兄弟のそれぞれの想いが徐々に明らかになっていき、次第にダークな色が濃くなります。
 弟の「兄の匂いへの執着」が、「兄への執着」に変わってからは可愛い弟の姿はすでにありません。
 弟無しでいられないのは兄も同じで、弟で自慰をしていたことがバレて戸惑いはするものの、逆らうこともせず二人は関係を持ちます。
 兄弟ものに必須の「禁忌」に関しては、物足りなくはありますが、その分、互いの執着や共依存とも思える関係がドンドン深まって行く様子にひきこまれました。
 弟の同僚が二人の関係に苦言を呈したり、兄の友人が弟の留守に部屋に来たことで激しい嫉妬を見せたりのエピソードも、その後のHを大いに盛り上げています!エロも多く体の描き方も好続きみでした。
 一つ気になったのは、弟の同僚の見た目が兄と似ていたことかな。髪型とかもう少し工夫があったらいいなと思いました。

・『アダム浪漫譚』
 外国人の先生と生徒のコスプレH。エロメインの短編です。

・『おにいさんとお呼びなさい』
 おじ様受けですが、あまりおじさんに見えなかったのが残念ですが、短編に良くある唐突な展開なのにおじさんの過去まで描かれていて、ただのエロになっていないところに才能を感じました。

・『ハッピードリームマン』
 夢と現実が交錯したお話なのかな。はっきりしない形で終わります。こういうお話を描くにはあと一歩が足りない気がします。今後に期待。

 表題作も短編もエロがたっぷりですが、ひねりのある設定にストーリーも楽しめました。これからの活躍が楽しみです。

4

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