不器用なアーティスト×男運のないカフェ店員

これはきっと夢の中のキス

kore wa kitto yume no naka no kiss

これはきっと夢の中のキス
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×26
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
51
評価数
15件
平均
3.5 / 5
神率
13.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス 麗人uno!(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784801956070

あらすじ

ただ好きな人と
幸せになりたいだけなんです!
───そう叫んだキミが愛しくて…

【あらすじ】
カフェで働く湊は、不思議な雰囲気を持つ拓巳と出会う。
拓巳はカフェから見える広場のオブジェを作ったアーティスト。
芸術家なんて今までお目にかかったこともない人種だけど「興味があるならアトリエにおいで」と気さくに誘ってくれた。
アトリエを訪ねた日、拓巳は湊の顔にできた傷から湊がゲイで、恋人に暴力をふるわれていることを知る。
「好きな人と幸せになりたいから頑張れるし、多少のことじゃめげない! 」
そう言って笑う湊の健気で一生懸命な姿に拓巳は…!?

表題作これはきっと夢の中のキス

加賀 拓巳 現代美術のアーティスト
吾妻 湊 カフェの店員

同時収録作品密室恋愛

崇 ベンチャー企業の社長
彰人 出張ホスト(源氏名アキヒロ)

評価・レビューする

レビュー投稿数6

応援します

受けの湊がアーティストの拓巳にひかれたのは、優しさ?自分の顔を好きといってくれたから?ま、恋人に酷いことされた後にあんなに心配してくれたら、好きになっちゃうか。

前の彼氏に暴力を振るわれながらも、自分を好きになってくれる人なんて滅多に出会えないんだからと、我慢して好きで居続けようとする湊が案外あっさり別れてすぐ次の人とくっついた感じがしないでもありません。でも、二人が付き合うようになってからのあまーい雰囲気が可愛くて、出会えてよかったねと素直に応援したくなる作品でした。

0

高スペックでもポンコツ

高スペックぽんこつな攻めで2編。
湊は、自分の働いているカフェで、湊お気に入りの駅前オブジェの作者の拓巳と知り合います。
拓巳の落ち着いた優しさに惹かれる湊ですが…。
男運の悪い湊がDVクズ男とようやく別れて、拓巳とつき合い始めたけど、拓巳もまた、違った意味でのダメ男なのかな?
大人カップルの話なので、それなりにエチシーンはありますが、ストーリーの流れに沿って、切ない成分多めで展開するので、結構ガッツリと多彩な体位を展開している割にはエロ度濃厚には感じません。
同録のウリ専ボーイのお話も、寸止めテーマなのでエロ度は薄めです。
でも、この、すっきりした絵には、この雰囲気が合っていて、萌えるの。

1

好きな人と幸せになれたねー

電子の時から大好きな作品でした。
風緒先生の絵がとても好きなので、それだけでも萌え要素は100%です(笑)

受けの湊くんの評価があまり芳しくありませんが(笑)私はすごくカワイイかな〜と。
不幸を絵に描いたような彼氏にしか出会えてないようだけど、周りの人たちは彼をとても理解してくれてるし(お店のマスターと美登里さん。そしてお母さんまでも!)、それはそれで幸せのように見えますが...
好きな人とただ幸せになりたい、という彼の欲求は大きく、それを果たせないジレンマは計り知れないようで。

そんな中、ふとしたキッカケで知り合った芸術家の拓巳さん(攻め)。
彼は芸術家らしい子供のような無垢な(ある意味残酷なピュアさ)人で(笑)、湊くんの寂しさを受け止めてくれます。
でも、もともとは結婚を考えてたこともあるノンケ。
元カノが妊娠したのは拓巳の子かも?とか、ほんとは幸せな家庭を持ちたかった、という話を聞いてしまった湊は、拓巳に別れを告げます。
ここ、すごくツライ場面だったな...
心臓がキューってなりました(T_T)

そこからはまぁ王道なんですが、拓巳さんは湊くんの存続き在の大きさを再認識し、彼を迎えに行って...
なんですが、ちょっとだけ湊くんが抵抗。
ムダな抵抗なんですよ?うん、わかってます。でも、そういう気持ちになりますよね。もっと信じられる確証がないとね。

ここで引き下がらず、しっかり大人のオトコとしての本領発揮をしてくれた拓巳さんに拍手です!
あー、わかってたけど、ヘタレだったらどうしようかと(笑)

風緒先生の絵は、キレイでエロさもあるので私は大好きです!
十分堪能できる作品だと思いますよ〜♪

1

薄幸受けが思ったよりもたくましかった

ダメな男にばかり引っかかってしまう受けは、付き合っている男からのDVで生傷が絶えない日々を送っています。
そんなある日、バイト先のカフェで、受けが好きな路上オブジェを作ったアーティストの攻めと知り合いになります。受けがゲイだと知っても気にしない、天然マイペースな攻めと、アトリエに遊びに行ったり楽しく交流する受け。
その裏で恋人のDVは激しさを増し、傷も増えてきます。攻めは心配するけど、「俺は彼と幸せになりたいから頑張る」と突っぱねる受け。
何ていうか、まあ好きにやってくれたらいいんだけど萌えないな…と思いながら読んでいたら、受けは恋人の浮気現場に居合わせ、殴って出てきた、と言います。喧嘩にはめっぽう強かった模様。そんなに強けりゃ今まで一方的に殴られ続けることなかったのに。
で、攻めをアトリエで待ち伏せ、恋人と別れたことを報告。「誕生日に別れて、1人でいたくなかった」とのこと。てかもうこれ攻めに気持ちは移ってたでしょ。案の定、アトリエでソッコー攻めにフェラして「これ、ください」。うーん…浮気した恋人を殴り倒してきたその足でこれ? と思ったら、受けがまったく健気に思えなかった。
続き
まーそれで付き合い始めた攻めと受け。意外と微笑ましいお付き合いで、それはまあよかったです。でもすぐに、実は家庭を持つことに憧れていた攻めの、元婚約者の妊娠疑惑が。
攻めにやや避けられ、凹んで身を引こうとする受け。切ないし可哀想だし潔い気はするけど萌えない展開だなぁ…と思ってしまいました。この2人、出来上がった暁にはきっとペットでも飼うんじゃないかな、と思ってたらカバー下でやはり犬を飼ってました。わかりやすい。


同時収録作が1点。出張ホストが、自称余命1ヶ月の金持ちに1ヶ月貸切にされる話です。
受けを試す攻めって個人的にあまり好きじゃないんですが(攻めを試す受けは好きです)、この攻めは試しまくりでした。あとで「これこれこんなことを試してた」と事後報告するだけで、途中経過で試されてるのがわからないからよかったですけど、ちょっと「何様?」とは思ってしまいました。
まあ、この2人は上手くいってよかったな、と思えるカップリングでした。こちらのカプのその後の描き下ろしが読みたかったな。

2

めっちゃ健気で一途な努力家

書き下ろし含めて5タイトル収録されていますが、《密室恋愛》以外は同じカップルのお話です。
いいお話だった、面白いというよりは、いいお話。男運の無い湊君(受け)とアーティストの拓巳(攻め)2人が湊君の働くカフェで出会う所からお話は始まってます。謙虚で健気な湊君、彼氏から暴力振るわれても自己中に振舞われても『俺みたいな、どこにでもいるような奴が相手を選り好みするなんて‥』『ただ好きな人と幸せになりたいだけなんです』って簡単ようで難しい‥彼氏と別れて(グーパンチしてやったみたい)拓巳と付き合うようになっても湊の健気は変わらない、拓巳もいい人なんだけど湊だけが努力しているように見えて、ほんのほんの少しなんだけどイラっとする‥言葉のチョイス一つ似た言葉でも『湊の顔が好き』と『湊の表情が好き』では別の意味だよね。
拓巳と別れた婚約者の間に子供がいるかもと思い、自己完結で別れる決心をした湊‥辛そうで可哀想だった(涙)
山あり谷ありでもハッピーエンドだから良しとするか(笑)
拓巳のヒゲだけがどうしても受け付けないので、ヒゲを隠して読んでしまった‥
カバー下のオマケ漫画は癒される〜

3

テーマは重いけど全体としてなぜか軽い?

愛し愛され幸せになりたいと願う湊は、付き合っている恋人(男)に暴力を振るわれていた。そんなとき、働いているカフェで出会ったのはアーティストである拓巳。だんだんと増える傷を心配する拓巳に湊は「あいつと幸せになりたいから頑張れる」と告げる。だが、その恋人は湊の誕生日にあろうことか浮気をしていた。さすがに堪忍袋の緒が切れた湊は別れを決意し、拓巳の元へ向かう。

風緒さんの漫画は、『ロングロングロスタイム』と『君に降る手紙のはなし』の様なサラッと読める純愛系が好きなので、こちらはあまり好みではなかったです。
元恋人からのDVとか、現在の恋人が家族を欲しがってることとか、結構テーマが重いのですが、風緒さんの漫画のテイストはどちらかといえばライトな印象なので、ちょっとちぐはぐな気がしてしまいました。ど素人がエラそーにスミマセン…。
でも、湊が健気なだけの受けじゃないことが分かったシーンはスカッとしました。元彼ざまぁ!

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ