野獣なボスに誘惑されてます

yaju na boss ni yuwakusareteimasu

野獣なボスに誘惑されてます
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×26
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

196

レビュー数
4
得点
50
評価数
12件
平均
4.2 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344837867

あらすじ

入江は24時間365日ボスの要望に全力で応えるプライベートアシスト。新しい雇い主、財閥御曹司・樋口の奔放さに振り回されるが?

表題作野獣なボスに誘惑されてます

樋口侑真、樋口グル―プトップの次男で会社社長34
入江勉、人材派遣企業プライベートアシスト部所属29

その他の収録作品

  • 愛してるにしか聞こえない
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

想定内の展開過ぎて。。

出だしのワクワク感は良かったのですが、どこまでも予想を裏切ることがない想定内の展開で、やや拍子抜けでした。
辛口ですいません。。
些末なことですが、一緒に頑張ってきたはずの若手社員の扱いが雑なのが気になりました。
ちょっと心を痛めたけど、若いし仕方ないよね、みたいな扱いで可哀想でした。
一緒に苦楽を乗り越えてきた仲間なら、はめるようなことをせずに、事前に説得するなり何なり助け舟を出すことができなかったのかと。
分かりやすい悪役の小者っぷりも、攻めにヤキモチ妬かせるためだけに出てくる昔の友人も、もう少し工夫してくれたらなーと思わざるをえません。

0

掛け合いが最高です(*´ω`*)

限られたトップクラスの者だけが顧客となれる「プライベート・アシスト」をしている受けと、その受けが派遣されている先の社長が攻めです。受け視点で進みます。
バリバリに仕事が出来る二人なので、お仕事描写が中心なのですが、社長とプライベート・アシストという関係上、常に一緒にいてラブの面でも大変満足が行きます。

このプライベート・アシストとは秘書とバトラーを掛け合わせたような職業という設定で、外国には実際にこのような仕事があるそうです。もうこの時点でかなり妄想がふくらみます。( ´艸`)

受けは自分の仕事に誇りと自信を持つ、一見クールビューティですが、実はかなり強気で口が悪いです。
そして攻めはだらしなくいいかげんな感じの初登場から一転、社長としての器の大きさを感じさせる、おおらかで出来る人物です。

この二人が困難にぶつかったりしながらも、一緒に仕事をしお互いにかけがえのない存在になっていくという展開です。
攻めは社長として常に新しい事に目を向け、現状に満足しないチャレンジ精神旺盛なタイプなので、受けが常にフォローしたりサポートしたりです。そして時には暴走しがちな攻めに厳続きしい言葉を掛け、違う方向からのアプローチを提案したりと、とても男前な受けなんですね。
お仕事BLだとライバル設定も萌えるんですが、このような受けが部下として攻めをサポートして、二人で同じものを目指すというのにも、かなり萌えます。「あんたは仕事の事だけ考えていればいい、他は全部俺が引き受ける」という台詞にはキュンキュンきました。

そして面白いのが二人のかけあいです。
割と最初の方で受けがキレて、地の口の悪さを出すんですね。その後は、隙ある毎に口説き文句を言ってちょっかいを出す攻めと、持ち前の口の悪さと回転のよさでバッサバッサ切って捨てる受けとの掛け合い漫才のような会話がしょっちゅう繰り広げられます。

初エッチの時もこれは健在で、攻めと繋がったとたんに「こんなもん埋め込まれて気付かない奴はいない。騙したな!」と言い出す始末です。実はお仕事初日に酔った受けをホテルに連れ込んで、朝になって気がついた彼にやっちゃったと嘘をついているんですね。ちなみに、この時の受けの乳首を押して「スイッチ・オン」には爆笑しました。
普段は強気でクールな受けが、「こういう事には自信が無い」と弱気になるのが非常に可愛いですし、グズグズにされちゃった時の「社長」と言う呼びかけにも身悶えちゃいます。(//∇//)

最後に攻め視点のショートが入っていて、こちらでは受けにメロメロの攻めと、二人の甘々ぶりが楽しめます。

1

秘書に罵られるのがうれしい社長

セレブな企業家を公私にわたってマンツーマンでお世話する、プライベートアシストという職に就いている受けと、その受けの新たな派遣先であるイベント制作会社社長の攻め、というカップリングのお仕事BLです。

受けはありとあらゆる仕事がこなせる、超有能な人。執事と秘書を兼ね備えた職務だということで、仕事の補佐から食生活の管理までお手の物にこなしています。
立派なボスに仕えるのを至上の喜びとしているのですが、新たなボスはだらしなく、受けを「気に入った」と言っては尻を揉んだりキスしてきたり、セクハラ三昧の若社長。受けを怒らせるようなことしかしないので、最初はきっちり敬語で応対していた受けもぶち切れて素が出てしまい、「お前」だの「殴るぞ」「ど阿呆」だの口の悪さ大爆発に。
それでも一応プライベートと仕事で態度を使い分けていたけど、慣れるに従って仕事中でも罵り言葉が。そして罵られるのを喜ぶ攻め。「白ツトム」(攻めが名付けた、普段のきっちりした受けの呼び名)で応対してたらわざわざいじりまくって「黒ツトム」を召喚し、罵倒されてはニコニコしてるのが何ともおかしかった。

割れ鍋にとじぶたなカップルで続きす。有能なのに性格的にちょっと抜けたところもある受け、天才肌でゴーイングマイウェイ、受けが大好きだけど追い詰めない大人な攻め。主従関係なのに気持ちは対等なのが萌えツボです。
仕事の描写もページに過不足なく、大変楽しく読めました。

3

手堅いお仕事BL

麻々原絵里依さんの挿絵に一目惚れ。
攻め受け共に想像していたキャラとは少し違いましたが、良いお仕事BLでした。

人材派遣会社のプライベートアシスト・入江(受け)は、財閥御曹司・樋口(攻め)の祖母の依頼で、彼の仕事をアシストをすることに。
※プライベートアシストとは、24時間365日ボスをサポートする、秘書の上位互換のような仕事。

入江を「勉ちゃん」と呼び、冗談なのか本気なのかよく分からないノリで口説きまくる樋口。
優秀なプライベートアシストである入江は、樋口に振り回されつつも完璧に仕事をサポート。
ファッションショーや日本酒の試飲会など、二人で様々な仕事に取り組んでいく…というお仕事モノです。

入江は元商社勤務で、様々な資格を持つ有能な人物。
普段は敬語ですが、本来の彼は口が悪く歯に絹着せぬ性格。
ボスの樋口を「おまえ」呼ばわりする等、怒るとなかなか不躾な態度を取りますが、
彼の経営者としてのカリスマ性と熱意は認めており、怒りつつも真摯にアドバイスする姿が男前です。

樋口は、普段のお仕事モードの入江を「白ススム」、素の口の悪い入江を「黒ススム」と呼続きび面白がる、なかなかの大物。
自ら現場に出向いたり、専門外の分野にも積極的に進出したりと、バイタリティに溢れる人物です。
おばあちゃんっ子だったり、入江に冷たくあしらわれて拗ねたりと、ちょっと子どもっぽい一面も。
年上攻めっぽい包容力と、坊っちゃん育ちっぽい可愛さを兼ね備えた魅力的なキャラクターでした。

絡みはラストに一度だけ。
入江の口の悪さと初々しい反応が可愛く、非常にこの二人らしいやり取りを楽しめました。
ただ個人的には、入江が樋口を下の名前で呼び捨てするのはあまり好みでないかもwいつもの「社長」呼びを貫くか、さん付にしてほしかったです。
一方、樋口が入江のことを「勉」と二度ほど呼び捨てしているのには萌えました。

表紙とタイトルからイメージしていたのと違い、攻めは優しく人当たりの良いタイプで、逆に受けの方が凶暴…でちょっと驚きましたが、これはこれで面白いと思えました。
入江の二面性のある性格はちょっと手垢のついた設定で、すごく好き!という感じではありませんでしたが、仕事に対する姿勢には好感が持てました。

萌寄りですが、萌×2評価です☆

6

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