猫耳のお嫁様

nekomimi no oyomesama

猫耳のお嫁様
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
14
評価数
5件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784344837874

あらすじ

猫又の呪いで「猫でも愛してくれる相手が見つからないと完全に猫になってしまう」弥生。二条財閥の御曹司・博次と同棲することに…?

表題作猫耳のお嫁様

二条博次,財閥御曹司,28歳
佐上弥生,猫の呪いで猫耳が生えた高校生

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レビュー投稿数1

猫耳は可愛いですが…

あらすじ:
猫又の呪いで猫耳が生えてしまった高校生・弥生(受け) 。
ストーカーにつきまとわれ偽装結婚相手を探す御曹司・博次(攻め)と偽装結婚し、一緒に暮らすことに…

まず「猫耳の呪い」の設定について説明不足な点が残念。
猫又の呪いとは「猫でも愛してくれる(結婚してくれる)相手が見つからないと完全に猫になってしまう」というものですが、そのことがしっかり説明されないまま話が進むため、なぜ物語序盤で弥生が結婚させられているのか意味不明でした。

また、偽装結婚とは言え息子を他家に(男に)ホイホイ差し出す弥生の母親のノリにもついて行けず。
弥生も気持ちを切り替えるのが早すぎる気がしました。

博次は一見クールな紳士ですが、実は大の猫好き。
猫耳の生えた弥生を一目で気に入りますが、それを表に出すまいとカッコつけたせいで弥生に誤解され、なかなか打ち解けられず…というすれ違い展開には和みました。

誤解が解け、両想いになってからの二人は甘々。
博次が弥生の猫耳や尻尾をいじっているシーンや、弥生が猫のような鳴き声を出すシーンが可愛かったです。

しかし物語後半のシリ続きアス展開にはツッコミどころが多く、ちょっと置いてけぼり感が。
弥生の兄が、博次から離れるよう弥生を叱ったり、
博次をライバル視する社長が弥生の猫耳に気づいて接触してきたりしますが、
それらのことを博次とちゃんと話し合わず身を引こうとする弥生の行動に不自然さを感じてしまいました。
弥生が社長にホイホイついて行った挙句監禁される展開もいただけず。

全体として、物語の土台となる設定やプロットがフワッとしすぎており、話に入り辛い作品でした。
ほのぼの可愛い雰囲気は良いだけに残念です。

2

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