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忘れられないくちづけ

wasurerarenai kuchiduke

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表題作忘れられないくちづけ

三上隆司,美大生
宮原圭太,美大生

その他の収録作品

  • 第1話 「好きと一言、言えたなら。」
  • 第2話 「口付けの理由」
  • 第3話 「すきになってもいいの?」 
  • 第4話 「重なる色」
  • 第5話 「俺ばっかり、って思ってた。」
  • 第6話 「向日葵のようでした。」
  • おまけ漫画「三上リュウジの災難パート2」

あらすじ

「決めた。俺、三上を落とす。」
ここからすべてがはじまった。美大に通う宮原圭太は、いつも一人でいる油絵学科の三上隆司のことが気になっていた。ほっとけない圭太は、友達になろうと三上に声をかける。ミステリアスで難攻不落のモテ男として有名な三上だが、圭太には心を許しはじめ二人の距離が縮まっていく……。
初めて同士のピュアで一途な想い、そして、とめられない衝動……。
『くちづけまでの四十九日』の三上隆司が大学生になって再登場!

忘れられないくちづけ 1巻 35ページ
忘れられないくちづけ 2巻 33ページ
忘れられないくちづけ 3巻 33ページ
忘れられないくちづけ 4巻 35ページ
忘れられないくちづけ 5巻 35ページ
忘れられないくちづけ 6巻 55ページ
忘れられないくちづけ【合冊版おまけ付】 222ページ

作品情報

作品名
忘れられないくちづけ
著者
キフウタツミ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フェアベル
レーベル
フェアボーイコミックス
電子発売日
3.5

(12)

(4)

萌々

(2)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
2
得点
40
評価数
12
平均
3.5 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

『くちづけまでの四十九日』スピンオフ

キフウさん2冊目のコミックスで前作『くちづけまでの四十九日』のスピンオフになります。
前作を読んでいなくても分かると思いますが、前作のエピソードもキーポイントになっているので、読んでいた方がより深く三上君のキャラを知ることが出来ると思います。
大学生になった三上君ですが、実は高校の時の三上君とはちょっと性格が変わっていて、クールで人当たりはそれ程良くもなく、どことなく近づきにくいオーラを発しています。
その三上君を「おとす」と友人達に宣言した宮原君ですが、なかなか相手にされず…。
明るくてワンコの宮原君も実は結構重い過去を背負っていて、主人公2人がそれぞれ背負っているものを乗り越えていくお話でした。
ストーリーは全く違いますが、ファンタジー要素が入っていて切ない雰囲気は前作と共通していると思います。

おまけ漫画は本編とは違った雰囲気で面白かったのですが、同時にちょっと怖かったです(笑)。

1

今回もファンタジー

スピンオフ作品です。
今回は、前作の当て馬?三上が主人公。
またもやファンタジーなんですね^^;

モテるのになびかない三上に絡んでいく宮原。
初めは素っ気なかった三上も次第に宮原が気になるようになります。
前作からの設定ではないけど、三上って霊感あったのね……
宮原の好きだった人が事故で亡くなってるのですが、
本編には優しい雰囲気で登場していた亡き友が、
何故か描き下ろしでギャグテイストに(^◇^;)
宮原と恋人になった三上に嫉妬してるのかもと思いましたが、
残されたメモに救われました。
ホッとしたー

1

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