「「おねがい、けっこんして!!」」

サムライ花嫁

サムライ花嫁
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
16
評価数
6件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
シリーズ
クロスノベルス(小説・笠倉出版社)
発売日
価格
¥890(税抜)  
ISBN
9784773088342

あらすじ

趣味は剣道と節約の亘輝が時代劇のエキストラのバイト先で偶然出会ったのは、来日中のハリウッドスターのカイル。
極上のスターオーラで強引に頼まれ、彼の年の離れた異母弟・シオンとリオンの期間限定シッターをすることに。
天使のような双子は少々訳ありのようだが、亘輝を本物のサムライだと信じて純粋に慕ってくれる。
初の子守りをなんとかこなしながら二人と仲良くなっていくうちに、カイルまで熱烈に口説いてきて!?
カワイイがいっぱいの、シンデレラ・ラブロマンス♪

表題作サムライ花嫁

カイル・キング ハリウッドスター
水白亘輝 大学生

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レビュー投稿数2

とにかく双子が可愛すぎる

苦学生の亘輝(受け)は時代劇のエキストラで可愛らしい双子と友達になります。
その子達はハリウッドスターのカイル(攻め)の異母弟たちで、亘輝が2人の大好きな侍の格好をしていたのと、契約違反をしたシッターから助けてあげたのもあって、とても懐いたので、シッターとして1か月雇われることになります。
双子たちは忙しいカイルに構って欲しくて、しょっちゅう脱走を図っていたのですが、亘輝がシッターになってからは、亘輝が3人の仲をとりもつ形で間に入ったので、脱走もなりを潜め4人の絆が深まります。
その中で、亘輝はカイルにアバンチュールにちょうど良いと口説かれますが、遊びでそういうことはしないと断ります。
カイルは人間不信気味で初めは亘輝のことも良く思っていませんでした。が、亘輝の人柄の良さにどんどん惹かれていったようです。

シッターと言っても兄のように面倒を見るという感じで、観光に行ったり、遊園地に行ったり、京都旅行にいったり、毎日が本当に楽しそうで、双子はとてもとても可愛いかったです。何かあると2人会議をはじめるところは微笑ましいです。

カイルの口説きは続いていたので、亘輝は絆され続きそうになるのですが、本気になってしまったカイルが本気故に手が出せなくなり、ギクシャクしてしまいます。
ひと月はあっという間に経ってしまい、3人と別れる時がきます。双子はお別れしたくなくて、2人共が好き合ってることにも気づいたため「カイルとけっこんしてかぞくになって」と頼みます。カイルにも「コウキにプロポーズして」と。そのため一悶着あるのですが、無事解決し、カイルは真摯に告白します。でも亘輝は住む世界が違うとうなずけません。
それでも忘れられない亘輝を、いろんな誘惑を振り切ってちゃんと迎えに来たカイルは偉いです。

ただ、2人共が惹かれあった経緯がわ分かりづらかったように思います。亘輝がシッターのバイトだったのと、カイルが忙しかったのとで2人でいるより、双子と3人でいるところのほうが多かったかもしれません。その代わり、双子の可愛らしさが全開でした。
後双子が、生まれてから3年間育ててくれたお祖母さんと暮らすことと、一年間暮らしたカイルと暮らすこととを天秤にかけた時に即座にカイルを選んだ理由はよくわからなかったです。どちらを選んでも片方はひとりぼっちなので、カイルがひとりぼっちだからというのでは理由として弱いと思いました。結局、2人の絆を深くするためだけのイベントだったのかなあという気がします。

花嫁シリーズで花嫁姿どころか女装がなかったのは初めてだったかも?今回は結婚式まであるけど、タキシードでした。
相手が外国人だったこともあり、周りからの反対もなくて周りへのカミングアウトはスムーズだったし、男同士という葛藤もほぼなくて、日本人同士では無いというのはこういうことかとちょっと新鮮でした。

2

双子が天使だった

みずかねりょうさんの絵に惹かれて。真船さんの作品は初めてでした。

先輩の紹介で、時代劇のエキストラをすることになった亘輝。撮影現場に現れた双子のシオンとリオンになつかれた亘輝は、半ば強引に彼らのシッターを任される。
そして、亘輝は双子の兄であり百戦錬磨のカイルに口説かれるが、それを頑なに拒む。ハリウッドスターであるカイルにとって自分は、弄ばれているだけだと自覚していた為だった。

とにかくみずかねさんの描く双子ちゃんが可愛いのなんの!!
表紙の忍者衣装でポーズをとるところとか、二人会議をしているところとか、亘輝の靴を片方ずつ持って初めてのおつかいにいくところとか…天使過ぎました!

金髪碧眼のセレブに口説かれる日本人の初心な青年が主人公のストーリーで、王道のあまあま。
ただラブシーンよりも、双子ちゃんの可愛さに目がいってしまったので、BLとしての評価は“萌”です。

2

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